COLD LIGHT COLDシリーズ2 のバックアップソース(No.34)

*COLD LIGHT COLDシリーズ2 [#y90c2693]
-''原作:'' [[木原音瀬]]    ''イラスト:'' [[祭河ななを]]
-''キャスト:'' (高久透) [[羽多野渉]]×[[野島裕史]] (藤島啓志)/ [[滝田樹里]] (透(子供)/ [[滝沢ロコ]] (藤島千栄子)/ [[家中宏]] (藤島司郎)/ [[伊藤美穂]] (恵美)/ [[鈴木れい子]] (玉恵)/ [[須藤沙織]] (真帆)/ [[丹沢晃之]] (藤島靖秋)/ [[井上智恵]] (啓子)/ [[渡邉幸代]] (女子生徒)
-''発売日:'' 2010年03月25日    4,935 円
-''収録時間:'' 76分05秒+78分29秒 2枚組    トークなし
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3152 ルボー・サウンドコレクション / リブレ出版 BBN刊
-''脚本:'' [[堀井明子]]
-''演出:'' [[西村智博]] ''音楽:'' yukari ''録音調整:'' 内田誠
-''録音調整アシスタント:'' misaki ''音響効果:'' 鷲尾健太郎(フィズサウンド)
-''収録スタジオ:'' CPレクイエムスタジオ ''音響制作:'' オムニバスプロモーション
-''ブックレット:'' 書き下ろしショートストーリー「前夜」
-通販連動購入特典: 音声ドラマ「LAST FEVER 四季」&キャストコメント
-''関連:''
--[[COLD SLEEP COLDシリーズ1]]
--[[COLD LIGHT COLDシリーズ2]]
--[[COLD FEVER COLDシリーズ3]]
--[[COLDシリーズ連動購入特典 LAST FEVER 四季]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B0034182IY,image); [[&ref(http://www.marine-e.co.jp/sakuhin/cold/images/cold_bnr.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://www.marine-e.co.jp/sakuhin/cold/]]
**感想 [#z5839e21]
-複雑に絡み合う二人の過去と現在――COLDシリーズ連続ドラマCD第二巻!透をかばって負った傷も癒え、藤島の退院の日がやってきた。再び二人の生活が始まり、恋人として暮らしたいと願う透だが、藤島は「君と恋愛するつもりはない」と拒絶する。透の記憶が戻れば今の関係を忘れられてしまうことだけでなく、過去の何かを藤島は恐れていて――。「COLD LIGHT」本編を音声化して収録。ブックレットには木原音瀬書き下ろしショートストーリー掲載!
- 原作既読。予想はしていたけれど、音声化されるとDisc1の藤島母の非道さが、聴いててほんと心が苦しくなりました。その分藤島の気持ちを抑える必死さが切なくて仕方なかった。SLEEPより丁寧な流れのように思いました。中~高校生の藤島も野島さんが演じてらっしゃるようですね、すばらしかったです。。。書き下ろしショートストーリーがまた甘くて切なくて、痛み倍増でした。 --  &new{2010-03-27 (土) 16:24:19};
- 上のかたの感想とまさに一緒です。聴き終わっても、COLDの世界からまだ抜け出せない。出演されたすべての声優さんに拍手を送りたいです。 --  &new{2010-03-28 (日) 00:06:21};
- 原作既読。野島さん、羽多野さんともにすばらしかったです。気軽に聴ける作品ではないのですが、じっくり聴けるときにおすすめです。小説と少し違った、音での表現ならではの世界が広がり、最終巻がとても楽しみです。 --  &new{2010-03-29 (月) 05:24:38};
- 原作未読。藤島さん あんな親に育てられてかわいそうに...。作品自体はとてもイイです。上のかたと同じ意見ですが、気軽に聞ける作品ではないです。長いし、暗いし...。でも聞いて損はない作品だと思います。 --  &new{2010-03-30 (火) 01:00:32};
- 原作既読。音にすると藤島母の狂気さのレベルが上がったような気さえしました・・・・。好きなのにそれを素直に言うことができない苦しさがすごく野島さんから伝わってきました。これからもっとも過酷な最終巻に向かうわけですが、記憶の戻った透がどのようになるかを羽多野さんがどう演じるかが楽しみです。BGMなどもとても丁寧でよかったです。手軽には聞けませんが手元に置いて損しない作品だと思います。 --  &new{2010-03-30 (火) 23:07:06};
- 原作既読。出来は良く安定してます。シリーズ全体として考えると全6枚にしなくてももう少し短くまとめられる気もしますが、がっつり聞けるのは嬉しい。羽多野さんはこの作品でまた一回り深みが出そうで楽しみ。あと個人的には演出の西村さんの名前が懐かしい…。 --  &new{2010-03-31 (水) 12:22:33};
- 原作既読。なんだか音にすると余計につらかった…。でもBGMもすごくよくって、そしてなんといっても役者さんの演技!こーゆう作品って本当の実力がでますね。野島さんの演技、とくに泣くシーンはもうほんとに切なかったです。羽多野さんも収録レポでおっしゃってたように100%の演技を聴かせてくれました。必死に藤島に自分の思いを伝える場面では呼吸がほんとに苦しくなってしまったほど切なかったのです。最終巻での羽多野さんの演技も楽しみ。脇の役者さんも前回同様うまいかたばかりで話にのめりこめました。みなさんが言うようになんども繰り返し聴くには苦しいかもしれないけど、ぜひ聴いていただきたい作品です。 --  &new{2010-04-01 (木) 15:02:55};
- 原作未読。1の方はあまり進まない平坦なテンポの話が続いて聞くのが辛かったのですが2はとても面白かったです!重い話で、BL要素が少ないのでBLを楽しむというより、話を楽しむCDだと思います。2でかなり感情移入できましたし、これで終わりでもいいんじゃないか?と思いましたがまだ続くのですね。楽しみです。 --  &new{2010-04-04 (日) 12:52:36};
- 原作未読。聴いている方なのに、息が絶え絶えでした。完全に藤島とシンクロしてました。役者さん達の素晴しい演技一つ一つがより内容の重みを増してくれた気がします。今回も脚本・BGM等に気になる所はないです。むしろすごく良い!しかし・・作中最も甘いってのはどうなんでしょうか…?痛さが2以上だと聴いている3の方も、未読のまま聴いていきます。 --  &new{2010-04-12 (月) 23:26:47};
- 原作未読。どんどん引きずり込まれる今作、展開素晴らしかった。藤島さんも高久も 頑張って と胸がいっぱいになりました。 --  &new{2010-04-19 (月) 23:04:22};
- こんなにせつない「好き」は聞いた事が無い。どっぷりハマれる濃厚な世界観でキャストの演技も光っています。特に狂気の母は凄まじくこの方が登場する度に戦慄が走り軽いトラウマになりそうです。この狂気が凄まじければ凄まじいほど主人公二人の心の闇が深くなり、物語の行方に感情移入せずにはいられません。正直3を聴くのが恐いです、がやっぱり早く聴きたいw 総論は3の後ですが、取り敢えず素晴らしい作品である事は間違いない。羽多野くんもノジ兄さんも、次の演技が楽しみです。よほどのヘマをしない限り彼らの代表作になることを確信しています。 --  &new{2010-04-26 (月) 20:21:13};
- ↑の方に同意です。ここまでせつない「好き」は初めて聞きました。全部は何回も繰り返して聞けそうにないのですが、ここだけ延々ループして聞き続けたいとさえ思ってしまいました。一聴の価値のある素晴らしい「好き」だったと思います。 --  &new{2010-05-26 (水) 21:41:28};
- 羽多野氏の演技が本当にすごい。切なくて胸がつぶされそうになる。「好き」ってこんなに破壊力のある言葉なんだと思い知らされた。ただ、母親に対して少し消化不良。結局どうなったのか?きちんと解決されるのか、3に期待。 --  &new{2010-06-24 (木) 10:50:08};
- 原作未読。1では記憶喪失前の2人の関係が詳しくは語られなかったので結構淡々と聴けてしまうが、2冒頭の藤島家の過去が明かされるところで完全に惹き込まれる。悪戯のあたりでちょっと引きつつ、それでも藤島に思い切り感情移入してしまい、その状態で羽多野(敢えて高久のとは言わないw羽多野ぱねえw)の「すき」を聴いたせいで藤島の葛藤と苦悩が我が事のように。3に向けて嫌な予感しかせずとも、そりゃあ流されちゃうよね。最初から最後まで薄暗い何かに覆われているため聴いていて気が抜けない作品だが、逆にその緊張感が癖になるかもしれない。 --  &new{2010-07-20 (火) 00:22:35};
- 玉恵さんが好きでした。表向きは立場上何もできないけれど、透のことで心配し藤島の心に寄りそう唯一の存在。この人がいなかったら、藤島はあの屋敷内で(精神的に)死んでいたんじゃないかと思う。過去編、現在(?)、「赤い花」という並びのおかげか、聴いていてつらくはなかった。 --  &new{2010-09-21 (火) 12:18:53};
- 玉恵さんも通報しろって、と言わずにはいられない。 --  &new{2011-04-22 (金) 15:59:34};
- 主役二人もさることながら、まわりのサブキャラの声優さんの演技がすばらしく、物語に引き込まれた。透の記憶が戻ったらどうなるのか楽しみになった。いつもはキャラの名前を覚えないのだが、この作品はあまりのすさまじさにキャラの名前を覚えてしまった。 --  &new{2011-07-11 (月) 01:33:36};

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