ボーダー・ラインⅠ のバックアップソース(No.36)

*ボーダー・ラインⅠ [#qbd74c9e]
-''原作:'' [[久能千明]]    ''イラスト:'' [[蓮川愛]]
-''キャスト:'' (由利潤一郎) [[三木眞一郎]]×[[鳥海浩輔]] (真行寺佳也)/ [[小杉十郎太]] (片岡亜久利)/ [[立木文彦]] (佐々木寛之)/ [[浅野真澄]] (南響子)/ [[志村知幸]] (久保田)/ [[斉藤次郎]] (吉永)/ [[羽多野渉]] (坂下)/ [[小林和矢]] (宮内)/ [[小室正幸]] (裁判官)/ [[久嶋志帆]] (女性)
-''発売日:'' 2005年04月30日    2,700 円
-''収録時間:'' 78分59秒    トークあり
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2221 / 角川書店
-''脚本:'' [[芦沢ともえ]] ''効果:'' 斉藤みどり ''キャスティング:'' [[鈴木孝太]] ''プロデューサー:'' 岩村美和子
-''演出:'' [[阿部信行]] ''音楽:'' 佐藤啓 ''録音:'' 佐藤敦 ''制作進行:'' 大塚泉季 / 塩野由佳
-''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア ''編集スタジオ:'' ディオス
-''関連:''
--[[グレイ・ゾーン]]
--[[ボーダー・ラインⅡ]]
--[[ボーダー・ラインⅢ]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#g9fa0ddc]
-全身全霊をかけて愛しいと思ったのは、―おまえだけだ…県警本部捜査一課の刑事・真行寺佳也は、雑踏の中、ひとり浮き上がって見えた男・由利潤一郎に目を奪われた。やがて、刑事と弁護士として法廷で再会した二人。頑なに人との深い関わりを拒む佳也は、自分に対しあからさまな好意を示す由利に、戸惑いを隠せないでいた。そんな中、佳也と親しかった元刑事・久保田が殺人を犯し、自殺を図った。そしてそれが、佳也と由利、そして多くの人間を巻き込んでいく大事件の幕開けだった…。前作「グレイ・ゾーン」に登場した弁護士・由利潤一郎の過去が明らかに!
-『グレイ・ゾーン』のスピンオフ、『ボーダー・ライン』.3部作の第1弾
-事件モノ ふわふわしているのに、食えない人物スローテンポ弁護士×美人警部補 絡み無し。なのに最後エロっぽ~いです。主役二人のモノ多し。
-フリト、三木さん、鳥海さん、演出の阿部さんの声入り約3分+次巻のCM
-「太くならないように」鳥海さん、「テンポを保って」三木さん、それぞれ演出の方にずっと言われていた。
- 絡みはありませんが、三木の言葉責めは、演出も相まって軽い酩酊感が味わえます。 --  &new{2008-01-24 (木) 07:11:56};
- 三木眞ってほんとにエロボイス・・・言葉攻めだけでも十分ご馳走様でした。 --  &new{2008-04-20 (日) 18:49:03};
- 三木眞はスゴイねーーーっ、この由利って役は三木眞以外は考えられない位はまってる。すごい演技力ですよ。最後の言葉責め・・・言葉1つ1つの語り方・・・目を閉じて、ヘッドフォンをして、味わってください!! フリートークでは本編時とフリートーク時の声とテンションの違いで、主役二人ともの演技力を感じられます&笑えます(笑)2も3も続けて聴きたい作品です♪ --  &new{2008-05-01 (木) 23:48:28};
- ↑↑↑の酩酊感に納得。これはすごいw --  &new{2008-07-04 (金) 02:39:46};
- 最後のトラックでは、麻薬をやったらこんな感じになるのかも…という気分にさせられます。 --  &new{2009-02-01 (日) 19:30:08};
- 暇つぶしのつもりいで聴いたが、良い意味で予想を裏切られた。4年も前に作られたとは思えない素晴らしい出来にびっくりした。三木眞さんEROすぎっ!直接的な濡れ場はないのに、最後のヤツでびびった(笑)ほんと、ヘッドフォン必須。それを受けての鳥海さんの演技も素敵すぎる。普段ストイックな人が乱れるさまは必要以上に萌えますね。早速続きも聴こう。 --  &new{2009-08-11 (火) 09:08:58};
- しかし、変な人を演じるの、三木さんは本当に上手だと感心。 --  &new{2009-08-22 (土) 23:41:32};
- 話のテンポの良さと、役者さんの演技に引き込まれ、あっという間に聴き終わりました。Ⅱ、Ⅲは眉間に皺、そして涙な話でしたが、その導入としてしっかりとした作りになってます。是非ともⅡⅢ併せて一気にどうぞ。 --  &new{2009-08-23 (日) 01:53:16};
- 三木さん、聴いてて不気味でウザくてムカついて仕方なかった。変人を見事に演じ切っている証。さすがです。 --  &new{2009-09-29 (火) 16:08:34};
- Ⅲまで聴いてから、もう一度聴き直すと、二人の会話が微笑ましくて、じ~んとしました。酒場での囁きも流石です。 --  &new{2009-10-04 (日) 14:18:06};
- 三木さんが気持ち悪い・・・が、さすがだ。 --  &new{2009-10-16 (金) 10:36:07};
- 三木さんのこういう声は珍しい。続きが早くききたくなりました。 --  &new{2009-10-23 (金) 15:36:34};
- 三木さんえろかった・・・・・。本当このひとこういう役似合うなぁと関心 --  &new{2010-05-23 (日) 15:03:59};
- うーん、脚本がいいなあ。由利に怒りまくっていた佳也が、ついほだされてしまうあたりの台詞のかみ合いが絶妙です。こういう脚本だと、役者の力が炸裂しますね。頭が良くて自信たっぷり、不気味なくせに愛嬌があるストーカー弁護士の由利は、三木眞一郎以外には考えられない当たり役。相手の生真面目な刑事の佳也を少年声の役者じゃなくて、そこそこ声の太い(と演出家にも言われている。笑)鳥海浩輔がやっているのも、リアリティがあっていい感じです。 --  &new{2010-10-08 (金) 06:34:02};

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