FLESH&BLOOD 21 のバックアップソース(No.37)

*FLESH&BLOOD 21 [#m66fc36c]
-''原作:'' [[松岡なつき]]    ''イラスト:'' [[彩]]  FLESH&BLOODシリーズ 
-''キャスト:'' (ジェフリー・ロックフォード) [[諏訪部順一]]×[[福山潤]] (東郷海斗)/ [[小西克幸]] (ナイジェル・グラハム)/ [[大川透]] (ビセンテ・デ・サンティリャーナ)/ [[宮田幸季]] (レオナルド・バレーラ)/ [[遊佐浩二]] (アロンソ・デ・レイバ)/ [[近藤隆]] (ラウル・デ・トレド)/ [[浅川悠]] (リリー・フロム)/ [[田中秀幸]] (メディナ・シドーニア)/ [[成田剣]] (アントニオ・デ・レイバ)/ [[室園丈裕]] (ディエゴ・デ・バルデス)/ [[宮林康]] (ベルテンドーナ)/ [[間宮康弘]] (モンカーダ)/ [[島田岳洋]] (ペドロ・デ・バルデス)/ [[藤沼建人]] (フランシスコ・デ・ボバディーリャ)/ [[喜多田悠]] (ミゲル・デ・オケンド)/ [[白戸祐太郎]] (ファン・ゴメス)/ [[鈴木祥太郎]] (リカルデ)/ [[栗山浩一]] (ユアン)/ [[岩崎征実]] (ルーファス・ベレット)  / [[杉崎亮]] (ヒュー)/ [[峰健一]] (マーシー)/ [[西野真人]] (ウィル)/ [[田中雅之]] (モーガン)
-''発売日:'' 2016年11月18日   3,240 円
-''収録時間:'' 79分36秒    トークなし
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3191 / 徳間書店キャラ文庫
-''脚本:'' [[山田健一]] ''音楽:'' 川中ゆかり
-''音響監督:'' [[亀山俊樹]] ''録音調整:'' 熊倉亨 ''音響効果:'' サウンドボックス
-''スタジオ:'' スタジオアクア ''音響制作担当:'' 小林剛 ''音響制作:'' Grooove
-''通販連動19・20・21巻購入特典:'' スペシャルCD
-''19・20・21全巻購入応募特典:'' 書き下ろしオリジナル小冊子(17/2月末日締切)
-''関連:''
--[[FLESH&BLOOD 1]]
--[[FLESH&BLOOD 2]]
--[[FLESH&BLOOD 3]]
--[[FLESH&BLOOD 特典スペシャルトークCD]]
--[[FLESH&BLOOD 4]]
--[[FLESH&BLOOD 5]]
--[[FLESH&BLOOD 6]]
--[[FLESH&BLOOD 456連動購入特典スペシャルCD]]
--[[FLESH&BLOOD 7]]
--[[FLESH&BLOOD 8]]
--[[FLESH&BLOOD 番外編 グローリア号航海記]]
--[[FLESH&BLOOD 9]]
--[[FLESH&BLOOD 789連動購入特典スペシャルCD]]
--[[FLESH&BLOOD 番外編 散策 スペシャル朗読CD>Chara 15th Anniversary Fair PRESENT CD]]
--[[FLESH&BLOOD 10]]
--[[FLESH&BLOOD 11]]
--[[FLESH&BLOOD 12]]
--[[FLESH&BLOOD 101112連動購入特典スペシャルCD]]
--[[FLESH&BLOOD ナビゲーションCD]]
--[[FLESH&BLOOD 13]]
--[[FLESH&BLOOD 番外編 グローリア号の兄弟たち]]
--[[FLESH&BLOOD 14]]
--[[FLESH&BLOOD 15]]
--[[FLESH&BLOOD 131415連動購入特典スペシャルCD]]
--[[FLESH&BLOOD 16]]
--[[FLESH&BLOOD 17]]
--[[FLESH&BLOOD 18]]
--[[FLESH&BLOOD 161718連動購入特典スペシャルCD]]
--[[FLESH&BLOOD 番外編 離宮の小鳥]]
--[[FLESH&BLOOD 番外編 夏の夜の夢]]
--[[FLESH&BLOOD 19]]
--[[FLESH&BLOOD 20]]
--[[FLESH&BLOOD 21]]
--[[FLESH&BLOOD 192021連動購入特典スペシャルCD]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[アルバムCDランキング]]
&amazon(B01K1WDFHQ,image); [[&ref(http://www.marine-e.net/sp/fab/common/img/bnr_fb01.jpg,nolink,235x60,公式サイトへ);>http://www.marine-e.net/sp/fab/]]
2016/11/17日のCDアルバムデイリーランキング(2016/11/17日付) 23位
**感想 [#qd785e0a]
-1588年7月29日、リザード岬視認──。敵地を目前に、作戦会議に集うビセンテとスペイン将校達。そこでプリマス侵攻を進言するアロンソは、開戦を回避したいシドーニア公と激しく対立!! 策を弄し、計画を承認させ てしまう!! 一方、明日の出撃を控え、不安とともにジェフリーへの想いを募らせる海斗(かいと)。「もう二度と後悔したくない」ある決意を秘めた海斗の、長い夜が更けていく──。
- あ~やっぱり・・・(泣)まぁこのCDのクオリティなら必要ないっちゃないんですけど。でも、やっぱりラブラブしてほしかったなぁ~。でも後半の船上のシーンはよかった! --  &new{2016-11-18 (金) 23:34:30};
- 原作未読(=まずは原作は読まないで聴く派)。ジェフリー復活! 出航シーンは、軽く鳥肌。声優さんの演技はもちろんBGM・SEも含め、ほんと質・バランスが相変わらず素晴らしく、オーディオドラマ好きにはたまらない仕上がり。メインキャラ以外の船乗りの皆さんの声がうれしそうで、聴いてるこっちまでうれしくなった。前半部分は、「あれ…?」と思いましたが(最初は、うたた寝してトラックを聴き飛ばしたのかと思って聴き直したぐらい(笑))、自分はまだ読んでいない原作をこれから読んで補充することにします。アロンソやビセンテの足を引っ張る開戦回避(+妨害)派として、アロンソの従兄・アスコリ大公@成田さんも登場。シドーニア公役の田中秀幸さん、暗躍するラウル役の近藤さんと、“いやな(悪い)”役柄の声優さんが芸達者ぞろいでキャスティングに感謝。その分、アロンソの英雄っぷりも際立ち、20巻から引き続き今作でもとてもカッコよかったです。 --  &new{2016-11-19 (土) 10:43:32};
- 「最終的に選んだものが小説のシーンとなり、最後まで迷っていたものを今回の脚本に使わせて頂きました」(ブックレット・松岡先生のコメント)とあります。確かに朝チュンだけど、原作とはまた違った、二人の甘い会話がとても素敵なラブシーンだと思いました。アロンソのキレのある切り替えしや迫力の出航シーン、今回も買って損はなかったです。 --  &new{2016-11-19 (土) 16:10:58};
- 松岡先生は確か諏訪部さんのツイートを見ていたはず。(以前RTされてた記憶がある) こんなもの書かれたら、こういう喉元にナイフ突きつけて「降板してほしくなければ脚本書き直せ」っていうのは選択肢が一つしかない感じですね。あまりに恐ろしい。ヤンとラウルはそういうシーンあったのに主人公の感動的な大切な感動的なラブシーンが21巻目になってゴッソリないっていうのはファンは悲しみと怒りで泣くわ。追記:CDは楽しめましたよ。先生が元気になって続きを書いて下さりCDを聞ける日を楽しみにしています。フリトはスペインチームがわいわいと愛にあふれていて楽しかったです。 --  &new{2016-11-19 (土) 19:27:50};
- やっと想いを遂げた21巻が朝チュンでかなりショックでしたが、諏訪部さんがもうそういうのやらないからでしょうか?まぁこの作品をすごく気に入っていて車の中でも聴いてらっしゃるみたいなので、自分のそういうシーンは聴きたくないからかな~。CD自体は大満足の完成度。特典のトークCDもスペイン編はワイワイ楽しそうだった。 --  &new{2016-11-19 (土) 19:41:33};
- CD発売と松岡先生の病気療養のお知らせ。発売までの1年と先生の体調不良から休業への時間を、今回の脚本改編と合わせて考えると、体調のお辛い時期にわざわざ手がけて下さったのかと思わずにはいられません。誰が幸せになったんでしょう?改編以外に方法はなかったのでしょうか…。でもさすが先生です。21巻オリジナルの、ロマンチックなシャンパンファイトだったと思います。 --  &new{2016-11-19 (土) 21:29:09};
- 最近のエロメインで内容がスッカスカのCDとは一線を画してるがようやく迎えたシャンパンファイト。その言葉の意味をかみ締めています。言葉通りであれば、長いレースの末の、表彰台に上って喜び合うシーンをまるまるカットしたようなもの。あの特別な夜を「単なる猥褻シーン」と断じられたようで非常に残念です --  &new{2016-11-20 (日) 02:34:00};
- 待ちに待った巻!出陣前にジェフリーと結ばれたいと願う海斗の健気さやいじらしさ。文庫半分ぐらい使って丁寧に描かれた二人の身も心も一つになる喜び全てカットされたのは悲しいです。 --  &new{2016-11-20 (日) 03:37:33};
- 数少ない本格ドラマCD --  &new{2016-11-20 (日) 18:46:05};
- 今回、ここまで原作に忠実に作り上げてきたドラマCDで、山場のシーンをカットしなければいけなかったのか理解に苦しむ。単なるセックスシーンだけではなかったはず。死のふちを乗り越えて再び巡り会ったジェフリーと海斗が、互いの体温と息遣いを交わして「生きていること」「かけがえのない存在であること」を確かめ合う重要な行為だったはず。それを猥褻物のように扱われたことが、長年作品を、キャラクターを愛してきたファンとして、とても悔しいし腹立たしい。他に方法はなかったのか。 --  &new{2016-11-20 (日) 22:18:47};
- 原作未読。原作がお好きな方からするととても大事なシーンが削られてショックだろうと察せられるほど、あっさりと過ぎて行った2人のシーンでしたが、ドラマCDのみ追ってきた自分的には前後の会話だけでも充分素敵なシーンだったと感じました。文字で表現された原作の2人の行為はとても重要で素敵な場面なのだろうと思いますが、音は文字と違って生々しさがどうしても加わってしまう(と思う)ので、表現しきるのは難しかったのでは。この作品はもう自分の中で普通のBLと一線を画すオーディオドラマとして楽しんできたので、原作とは違った音媒体オリジナルの表現方法で良かったと個人的には思いました。 --  &new{2016-11-21 (月) 01:12:56};
//- >音は文字と違って生々しさがどうしても加わってしまう(と思う)ので、表現しきるのは難しかったのでは。→それを生々しくならずに愛あるシーンとして表現しきる力量がフレブラに関わった役者と制作スタッフにはありました。だからこそ尚更勿体無い。 --  &new{2016-11-21 (月) 14:28:01};
- 車の中で母親と聞いたりしている身としては二人が初めて心も体もひとつになるシーンがないということが安堵していますが、個人的にはとても期待していた山場だったので非常に残念。。あんなにも待って、ようやくあの小説で読んだシーンが音声で聞ける!ととても期待していただけに、一瞬、あれ?もう少しあとだったっけ?と思ってしまった。。色々な理由があるにせよ、ここまで待ったファンにはちょっと辛い仕打ち。。それを差し引いてもストーリーがとてもしっかりしているので嫌いになったりはしないけど、この悲しみは今後の作品の中で期待したいです。 --  &new{2016-11-23 (水) 22:27:30};
- デイリーランキング23位だったんですね~ --  &new{2016-11-24 (木) 22:55:36};
-ああ~~エロ全カットですか…。別にフレブラにエロは求めてないけど、諏訪部さんの個人的な事情も知ってたけど……さすがに長年買い支えてきて、数々の困難を乗り越えての初H!を聞かせてもらえないとは思わなかった。病気療養中の原作者が丁寧にシーンを書き換えてるから、これはこれで確かに製品としての体裁は整ってるけど……原作ファンとしては、やっぱり悲しくて仕方がない。あああ……。 --  &new{2016-11-27 (日) 03:24:41};
- 原作と最初から違っていると分かってるのなら買ったかどうか分からない。このようなことがあると、これからは予約ができなくなる。 --  &new{2016-11-27 (日) 07:07:40};

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