憂鬱な朝 2 のバックアップソース(No.46)

*憂鬱な朝 2 [#d3c9f4b2]
-''原作・イラスト:'' [[日高ショーコ]]
-''キャスト:'' (久世暁人) [[羽多野渉]]×[[平川大輔]] (桂木智之)/ [[前野智昭]] (石崎総一郎)/ [[吉田裕秋]] (雨宮林三郎)/ [[松山鷹志]] (久世暁直)/ [[宮林康]] (桂木高之)/ [[金光宣明]] (石崎総右衛門)/ [[岡和男]] (森山侯爵)/ [[渡部由佳]] (佐条俔子)/ [[上田耀司]] (田村)/ [[山本留里佳]] (きく)/ [[大福弓子]] (千代野)/ [[丸山裕子]] (佐条家老女)/ [[矢澤えりか]] (久世暁人(十歳)/ [[白川りさ]] (桂木智之(十歳)/ [[高岡瓶々]] (中島)/ [[中國卓郎]] (銀行頭取)/ [[藤沼健人]] (銀行頭取)/ [[蓮岳大]] (銀行頭取)/ [[千々和竜策]] (店主)/ [[上野祐二]] (助手)/ [[矢野正明]] (使用人)/ [[石井大]] (使用人)/ [[小川幸代]] (婦人)/ [[京寿千春]] (婦人)/ [[紗倉のり子]] (女中)/ [[浜みか]] (女中)/ [[佐藤琢也]] (ホテル従業員)/ [[吉田高幸]] (森山家家令)/ [[谷川雄紀]] (森山家使用人)
-''発売日:'' 2011年09月22日    5,040 円
-''収録時間:''  70分57秒+66分55秒 2枚組    トークなし
-''マリン通販特典:'' キャストトークCD (羽多野、平川) 24分28秒
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3169 ルボー・サウンドコレクション / 徳間書店キャラコミックス
-''脚本:'' [[椎名理生]]
-''音響監督:'' [[亀山俊樹]] ''監督補佐:'' 郷文裕貴 ''音楽:'' 川中ゆかり
-''録音調整:'' 熊倉亨 ''効果:'' 中野勝博(サウンドボックス) ''音響制作担当:'' 関智寛
-''音響制作:'' Grooove ''スタジオ:'' スタジオアクア
-''関連:''
--[[憂鬱な朝]] 1
--[[憂鬱な朝 2]]
--[[憂鬱な朝 3]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B00544NAWM,image); [[&ref(http://www.marine-e.net/sp/yuuutsu2/images/yuutsu2_bnrs.jpg,nolink,公式サイトへ);>http://www.marine-e.net/sp/yuuutsu2/]]
**感想 [#e96dc929]
-僕の一部が死んでも、残りがお前の傍にあればいいんだ――華族という特権階級の檻に囚われ、時代の波に翻弄される若き子爵と家令の恋、第2弾!!それぞれの思いを胸に、関係が交錯していく――。若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマンの続編が登場!大ボリューム2枚組、原作コミックス3巻の内容に加え、オリジナルエピソードを収録予定!
-特典フリト羽多野さん平川さんで「一年ぶり」「3巻一冊を2枚組」「デジャブ」約24分半。
- 原作既読。コミックス1冊に連載時削られたエピソード(日高先生談)を加えたものに、コミックス限定版収録の暁人幼少時の桂木とのエピソードがボーナストラックとしてはいっていました。主役お二人の演技は1巻と同様すばらしかったです。1巻に比べ台詞がゆっくりとして会話の間が大きくとってあり、その間があることで視線や緊張感が更に表現されていた気がしました(間延びしているように感じる人も多いかもしれませんが・・・)。場面転換の多さが少し気になりましたが、状況説明がうまくなされていて場面がわからなくなることはありませんでした。相変わらず重いですがとても面白かったです。続きはいつですか・・・!? --  &new{2011-09-22 (木) 23:53:58};
- 原作既読。1に続き細部まで丁寧に作られていて原作ファンとしては嬉しい限り。秋の夜長にじっくりと聴きたい一枚です。上のコメント同様、回想や場面の切り替えの多さが気になったけど、未掲載エピソードも含まれていたので楽しめました。最後は大波乱を残して終わるのが苦しい! --  &new{2011-09-25 (日) 14:50:02};
- 原作3巻を軸に新たに加えられたエピソードも上手くはまっている1枚。H2回、内1回は原作で削られた部分。平川さんは抑えめの喘ぎ、羽多野さんは息多め。キス音多し。平川さんのフェラシーンは過去最高峰。 --  &new{2011-09-26 (月) 12:13:39};
- 原作既読。前作に続き、原作ファンには大満足な出来です。3巻の内容に加えて限定版小冊子の3つのエピソード、1巻の巻末エピソード、原作時に削られていた同級生との会話や雨宮と桂木の会話など、原作をより深く音声で楽しめる贅沢なつくりになっていました。クライマックスの食堂シーン、桂木の告白シーン、日高ショーコ先生ならではの表情や間の演出を主役のお二人がどう表現するのか、それを期待して聴きましたが期待以上に素晴らしかった。物語を彩る細かなSEが心地いい。冬の寒風、蔵の暗さ、暖炉。聴いていると自然に絵が浮かびます。次回も1年後でしょうか。期待しています。 --  &new{2011-09-26 (月) 15:16:03};
- 原作既読。コミックス2巻限定版の小冊子のエピソードが本編のストーリーにうまく挿入されていました。今回も原作に忠実かつ丁寧な音作りがされていて、非常に好感が持てました。原作にはない追加のHシーンがすごく良かったです。続きも楽しみにしています!!! --  &new{2011-09-26 (月) 22:47:21};
- 原作既読。分かってはいても最後があの場面で終わっているのでほんとに切ない。3巻をじっくり丁寧に作ってくれていてこの世界に充分浸ることができた。合間に挿入されていたエピソードもとてもよかった。次回作も期待したい。何年でも待ちます。 --  &new{2011-09-30 (金) 06:40:27};
- 暁人役には羽多野君以外もう考えられません。これほど役にピッタリはまったキャスティングに出会えて幸運に思います。前作より少し成長した暁人が、大人っぽく話したり甘えた声を出したり、時には声を荒げたり、胸キュンでした。たくさんの登場人物がいるので、たまに新人さん?って声も聞こえますが、雨宮役の吉田さんがお上手で独特の雰囲気があり、物語の世界観がよく表現されいると思いました。このような方が脇にあるとドラマの格が上がりますね。続きが楽しみです。 --  &new{2011-09-30 (金) 12:02:13};
- 羽多野さん=暁人は本当に嵌まり役。前作、今作と続けて聴きましたが暁人の成長や変化の演技が本当に素晴らしいです。平川さん=桂木は、原作に思い入れがありすぎて、感情過多な印象があるのですが、確かな演技力と滲み出る色気はさすがでした。石崎役の前野さん、桂木高之役の宮林さんも嵌まり役。何度もリピしたくなる良作です。  --  &new{2011-09-30 (金) 18:29:20};
- 1も原作ファンには嬉しい丁寧な仕上がりでしたが、2も大満足!主演二人の繊細な演技は、聴けば聴くほど味わいがあります。Hシーンの息の合った演技にはドキドキです。次回も楽しみにしています! --  &new{2011-10-03 (月) 22:49:09};
- 原作ファンにも納得の出来栄え。主役二人の演技もすばらしいです。ただ平川さんのフェ○シーンは感傷的な気分がけし飛ぶほどのリアリティでちょっとびびった(誉めてます)。 --  &new{2011-10-05 (水) 11:04:09};
- 羽多野くんの心からの叫びに胸が打ち抜かれました。暁人の気持ちが痛かった・・・ --  &new{2011-10-05 (水) 13:39:19};
- この作品に関わる人々の真剣さがじんわり伝わってくるような、一言一言に重みのあるお話です。じっくり静かに聞き入りたい人におすすめ。 --  &new{2011-10-26 (水) 01:51:22};
- 1stトラックが始まって1分で世界に引き込まれました。原作ファンの期待にも十分応えられる出来であると同時に、ドラマCDとしてもよくできています!羽多野のさんが嵌り役なんですが、それ以上に上手い..本当に上手いですね。桂木役の平川さんもこれまた嵌っています。感情過多というのもわかりますが、ドラマCDとして聞くにはあれがぎりぎりの線かもしれないですね。あれ以上押さえてしまうと、暁人とのギャップが強すぎて聴くのが苦しくなる気がします(原作でしかだせない空気や間がありますよね..日高さん原作はそこが難しいと思います!)。ひさびさに一気にBLCDを聴きましたが、すばらしいの一言です。 --  &new{2011-10-27 (木) 01:44:27};
- 桂木が切ないわぁ。原作通りのイメージ。主役のお二人、いいです。 --  &new{2011-10-27 (木) 14:02:02};
- 暁人が感情を爆発して泣くシーンの羽多野さんの演技が名演技すぎて久々に心が震えました。最後のHシーンは私的には過去に聞いたBLCDの中で一番萌えました。平川さんの感情を押し殺した控えめの喘ぎ声が素敵すぎです。羽多野×平川コンビ最高のキャスティング! --  &new{2011-11-08 (火) 10:04:57};
- 原作既読。作りは皆さん仰っているように原作に忠実でとても丁寧です。ですが、余りに全部の意見が賞賛ばかりなので、逆の意見も参考になるかもと思い、投稿します。私は暁人=羽多野さんはイメージに合っていると思いますが、桂木=平川さんに違和感が否めません。平川さんは基本的に甘くて優しい声で、ちょっと舌足らずっぽいしゃべり方なので、どんなに低音を出しても、あの桂木のクールビューティーな感じには合わない様に思います。もっとシュッとした、低音セクシーボイスの方に演じて貰いたかったです。演技自体は流石、なのですが、いかんせん声質がイメージと合わない、キャスティングミスだと思える、という意味です…。 --  &new{2011-12-15 (木) 01:36:06};
- 原作既読。平川さんは低音ヴォイスで色気があります。羽多野さんを聴くのは2度目ですが、このCDですっかり彼のファンになりました。絡みのシーンでは平川さんの演技がエロ切なくて思わず何度もリピしてしまった。時々演技があまり上手ではないと思われる声優さんも混じっていた。 --  &new{2011-12-31 (土) 22:17:01};
- 原作未読→聴く→購入(笑)このCDはHシーンがすごくいいです。羽多野さん@暁人のひたむきで一途な思いというか叫びがHシーンの「桂木…」という台詞から溢れてて切なくなります。あんな思いを見せられたら桂木じゃなくても堕ちるってもんです。平川さん@桂木はエロかった。。フェラ後の口を拭う音にちょっとうろたえましたが、抑えた喘ぎに重なるモノローグがすごく良かったです。未読でも十分楽しめますが、原作を読んだ方がわかりやすいかな?桂木が自分の手首に口づけてるのとかわかりませんでしたし、暁人と桂木は視線と行動で会話することが多いみたいです。 --  &new{2012-01-02 (月) 01:17:42};
- 雨宮役の吉田氏の滑舌が時々微妙になるせいか、緊迫感を感じるはずの平川氏との会話のシーンでどうしても不自然さを感じる。もう少しどうにかしてほしかった。 --  &new{2012-01-22 (日) 18:03:34};
- 思い入れがある作品なのでずっと聴くのを躊躇っていたが、1巻に衰えない出来栄えでほっとした。各人物の言葉にはそれぞれ重みがあるが、暁人の激情と桂木の悔し涙にはやられた。桂木に対する「おまえは重すぎる」という石崎@前野さんの発言で、だいぶ救われた(きっと私だけでなく桂木も)。俔子はあまり出張らないので気にならない。それにしてもフェラはすごすぎ、暁人が受けくさかった(笑)。特典CDはまったりしていて聴いていて和むし、物語についてたくさん語られていて嬉しい。原作4巻発売時には、またCDが出るといいなと。とても楽しみ。 --  &new{2012-01-29 (日) 20:21:47};
- 前作からだが、きくの演技が不快に感じる。 --  &new{2012-03-12 (月) 16:48:46};
- 原作既読。絡みのシーンの徐々に盛り上がっていく様子がさすがでした。平川さんの低音受けがこれほど色気に溢れているとは…。続編が楽しみな作品です。 --  &new{2012-07-07 (土) 07:30:05};
- 僕攻に羽多野は合わない。でも演技が上手いので及第点・・・と厳しい点数をつけて失礼しました。原作はCD聴いて気に入ったのと続きが気になったので買ってみました。上手く出来てるCDだし時代物好きでメイン二人もメイン脇(?)も安定演技ですし3が楽しみです。 --  &new{2012-09-19 (水) 14:38:57};
- 原作既読。1と同様に、音声化が本当にありがたいと思える出来でした。2はやはり、羽多野さんの暁人が激昂して泣くシーンで心臓鷲掴みされます。あとは俔子に桂木への気持ちを(間接的にだけど)小さく吐き出すところ。本当に上手かった。平川さんの桂木が雪の中で後悔する演技も鳥肌ものでした。その切ないすれ違いのままHシーンへ。・・・ほんっっとうにエロかったです。二人の切なげな吐息が濡れ場のリアルさに加わって、思わず息を詰めて聴いてしまった。3が楽しみすぎて待ち遠しい! --  &new{2012-09-23 (日) 09:23:16};
- 羽多野さん演技上手かったんですね、あまり知らない声優さんだったのでこの作品で知れて良かったです。もう何あの雪のシーンと絡みのシーン!平川さんは安定の艶のある色気で、聴いていて心臓バクバクでした。おふたりをキャスティングした方、ありがとうございましたの作品でした。 --  &new{2012-09-27 (木) 10:58:24};
- 羽多野×平川のテッパンコンビは外れ無しですね。甘くて優しいお兄さんヴォイス的な役柄の平川さんしか聞いたことがなければ、桂木@平川は想像できないかもしれませんが、鬼畜攻めやS攻め演技の平川さんを聞いてると桂木が見えてきますよ。漫画原作で、寡黙で感情を抑えたキャラの演技ってとても難しと思うんですよ。ドラマCDって、喋ってなんぼですからね。微妙な間とか、声の抑揚、吐息とか息遣いで絵に描かれていることを表現する主役お二人の演技力に只々、脱帽です。 --  &new{2012-09-28 (金) 11:54:47};
- CDを再生した途端に引き込まれる作品ですね。役者さんの声音、演技、BGM・・・どれも素晴らしくて物語にどっぷり浸れます。想い合っているのにどうにもすれ違うHはめちゃくちゃ切なくてリアルです。1から、二人とも役に凄くハマってるなぁ~ --  &new{2012-09-30 (日) 12:15:33};
- 原作ファンですが、完璧に近い再現力だと思います。演技が上手いキャスト陣に飲まれてしまいました。その中で唯一、きくの声がただの意地悪な婆さんという感じで苦手でした。でも何度も聞き返す内に、桂木にだけは柔らかくなることに気付きました。キャラを考慮した演技かなと思えます。会話のシーンでは暁人&桂木は熱く切なく、雨宮&桂木ではミステリアスで、役者同士のぶつかり合いが見事でした。 --  &new{2012-11-30 (金) 19:13:59};
- CDにはまって原作購入。声優さんの演技はホントに素晴らしいの一言。その他の長所を挙げるならば、原作を見ながらCDを聴くと、3巻一冊をこのCD2枚にふくらませた脚本の素晴らしさ。原作は場面転換も多く、時代背景なども音声化すると難解になりがちですが、脚本は説明調に陥らず、非常に巧みに原作にない台詞をあちこちで挿入し、物語の流れもコマの順番をうまく変えて、よりわかりやすくしています。あたかも原作者がそのまま脚本も担当しているかのような、原作に非常に忠実な加工。台詞の付加、場面の整理も全く違和感がない。また効果音、BGMについても場面にそぐわないものは皆無。脚本、演技、SE、全てがぴったりと当て嵌っていると思います。制作にたずさわった方々が、原作の世界を深く理解し、再現、あるいはそれを超える作品を創ろうとする意気込みの伝わってくるCDです。 --  &new{2013-06-19 (水) 13:07:22};

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