ドアをノックするのは誰? のバックアップソース(No.47)

*ドアをノックするのは誰? [#u5a30e62]
-''原作:'' [[鳩村衣杏]]    ''イラスト:'' [[佐々木久美子]]
-''キャスト:'' (甲田尚臣) [[成田剣]]×[[平川大輔]] (最首頼久)/ [[野島裕史]] (富永肇)/ [[寺島拓篤]] (最首篤志)/ [[楠大典]] (根本晃延)/ [[大村香奈子]] (芥川千香)/ [[松本千尋]] (小橋澄代)/ [[峰岸由香里]] (小橋美桜)/ [[土屋麻貴]] (亜由美)
-''発売日:'' 2007年09月25日    3,150 円  
-''収録時間:'' 77分16秒    トークなし  特典: ポストカード
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2171 / 二見書房 シャレード文庫刊
-''脚本:'' [[立花ひめ]] ''アシスタント:'' 牛黒希美 ''プロデューサー:'' [[添田由美]] ''キャスティング:'' [[竹薮大介]]
-''演出:'' [[ミヤモトタダヨシ]] ''音響効果:''F-TONE ''録音:編集:''中野陽子 ''録音・編集スタジオ:''スタジオインスパイア
//-''関連'' 
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#ta052b66]
-三歩下がって、三つ指ついて――。大学教授で遊び人な甲田が、興味本位で交際を申し込んだ相手、美貌のサラリーマン・頼久は、『妻の鑑』のようにすべてを捧げて尽くしてくれるけれど、付き合うほどに、何かがどんどんズレていく!? 
-甲田(大学助教授&翻訳家、44歳)×頼久(リーマン、33歳)男っぽいけど心は乙男(オトメン)な攻と、悪魔のしっぽを隠した天使のような受のお話。丁寧語受け。脚本はカナリ丁寧目。攻め受け共の心情をしっかりと書き込んで有ります。
-フリトが無い!!食後のデザートが無い様でカナリ寂しい。キャストロールで良いので欲しかった。
- 最後の二人のやり取りに感動した。おすすめ。 --  &new{2008-01-08 (火) 02:33:47};
- 甲田@成田と頼久@平川のずれた会話が面白い。甲田のデレぶりが好きだ。 --  &new{2008-01-08 (火) 14:46:50};
- 艶っぽいけどぴしゃりとした美人さんは平川さんの十八番でしたww --  &new{2008-03-14 (金) 23:36:29};
- 会話のテンポがよく、内容が変でおもしろいww --  &new{2008-03-20 (木) 19:04:27};
- 独特なテンポとキャラクターに萌えた。平川受けに目覚めた作品です。 --  &new{2008-05-18 (日) 08:58:00};
- 10年下の双子の妹と弟 無償の愛 妹の結婚式。 平川さんの濡れ場は大人っぽくてしっとり。タイトルが秀逸。妹の手紙でちょっと泣いた(笑 --  &new{2008-05-31 (土) 10:47:56};
- 可もなく不可もなく。すごく平坦な物語でした。 --  &new{2008-06-30 (月) 12:38:13};
- 前半はコメディな感じですが、頼久の心が大人になろうとする瞬間に、言葉にできない想いが伝わってくるようで、胸を締め付けられる感じがしました。おっさん好き、丁寧語好きの方にはおすすめです。 --  &new{2008-07-03 (木) 19:24:30};
- 久々に良質のドラマを見た(脳内で/笑)ような気がします。やはり。BLと言えど女性が一人も出ないというのは、物語の厚みに欠けますから、本作の妹の存在はとても重要だと思います。弟はついでみたいな扱い(笑)でしたが、原作未読でも情景がとてもよくわかりました。唯我独尊男をやらせばピカイチ(笑)の成田さんのオタオタ&デレデレがおかしかった。平川さんは相変わらずシャンとした美人役に安定感があります! --  &new{2008-12-23 (火) 16:33:12};
- 平川さんの演技が抜群に良かった!ラスト嫉妬心剥き出しな声とか上手いなあと思いながら聞いてました。お話も淡々としてはいるけど面白かった。 --  &new{2009-01-30 (金) 02:37:34};
- 軽~い気持ちで聴いたら、意外と骨組みしっかりしてました。それでもちょっと駆け足で勿体無かったです。クール?な受けをかわいい細君に変えるの魅力が攻めにあったかどうか疑問です。でもお二人とも、特に平川さんの演技・心情による演じわけはさすがでした。お兄ちゃん幸せになってよかったね。でも富永@野島さんはガチで可哀相な役どころでした。エロは2回、ですがどちらもがっつりあります。フリトないの寂しかった…。 --  &new{2009-06-07 (日) 00:16:54};
- ストーリー自体は華々しいものではありません。ですが役者さん達の演技が秀逸。エロくて真剣愛には及び腰、でも人生を愛し謳歌するワル中年の成田さん、周囲や本人が思うほど器用な生き方が出来てない真面目美人の平川さん。二人の個性のぶつかり合い・やり取りを楽しむ作品ですね。絡みは平川さんが人妻?の魅力を余すところなく披露しています。頼久と弟妹との距離感もいい。リピ率が高い一枚です。 --  &new{2009-08-20 (木) 14:26:40};
- 地味に佳作。冒頭の会話でコメディなのかと思っていたら…、BLではあるけれどファミリードラマ要素が強い。妹役声優さんの好演で思いがけず落涙。演出もいいし音楽も控えめで余韻に浸れる。絡みのなかにある台詞が1回目と2回目で違う意味を伴うのだけれど、絡み自体はおまけと思えるほど本筋のドラマ部分がよく出来ている。 --  &new{2009-11-04 (水) 11:35:25};
- 良い作品、間違いなく秀作、でも聞いていることに忍耐が必要だった。♂×♂の恋愛や葛藤がメインテーマではなく家族の再生と個人の自立の物語なので、男性陣がBL関係を脇で展開していて主軸は一般文芸劇という感じ。最初と最後にしっかりがっちり濡れ場があるのでその辺のやり取りは濃く堪能できるのだが、お話そのものは大昔NHKがやっていたような日常ドラマに近い。家族劇が好きでないとちょっときつい。 --  &new{2009-11-08 (日) 19:14:07};
- ドラマCDとしてとてもよくまとめてあって楽しめました。この役は平川さんにしかできないと思うぐらいハマリ役。受けに骨抜きな成田さんもかわいく、少々強引ながらストーリーも起承転結がきちんとあるので個人的に満足度の高い作品でした。 --  &new{2010-04-06 (火) 18:52:38};
- 結婚式での手紙のシーンで涙。弟(てらしー)も涙ながらに読んでくれたらなーと思ってしまった。攻め受け共に心理描写がちゃんとしてあるので、感情移入しやすいかと。他の方のコメントにも有るけど、キャストロールかトークが欲しい。無いからか、ちょっとモヤモヤした(ストーリーとかにではなく、聞き終わってからの余韻に)。 --  &new{2010-04-26 (月) 22:01:36};
- [[野島裕史]]×[[平川大輔]]でキスあり。 BLの前に大人達の人間ドラマ。「気丈な未亡人(By根本)」の頼久は敬語喋りで甲斐甲斐しく甲田を立て時にはぴしっと叱りつけもするまんま人妻だが、生きてるのに生きてない感じが漂う不思議なキャラ。一方の甲田はとても人間味溢れるキャラ。この役は成田さんにしかできないなと感じさせられる。甲田によって頼久が変わっていくのが物語の大筋で実は頼久も甲田を変えていて互いが互いを必要とするに至るのが本ドラマの見所だろう。友人かつ当て馬ポジの野島さんがさらっと格好よく、思い人頼久に焦がれるシーンはなかなかぐっとくる。彼のこういう役をもっと聴いてみたい。大典さんはなんかむちゃくちゃ格好よかった。 --  &new{2010-06-02 (水) 12:09:26};
- 良原作に良キャスト。クライマックスには思わず涙ぐんでしまった。盛り上げ方も上手い。成田のデレっぷりは最高。 --  &new{2010-12-11 (土) 23:31:53};
- 妹・千香の「お兄ちゃん、がんばって~」と平川さんの「私だけ愛して下さい」に不覚にも涙。Hシーンは圧巻の色気でした。ラストの「どちらになったら~」は鳥肌モノでした。さすが平川氏。 --  &new{2012-01-31 (火) 21:26:43};
- どの作品を聞いても、この役は平川さんにしかできないと思わせる不思議な人です。頼久もやっぱりそうでした。お話もしっかりしていたので、ぐいぐいひきこまれて、聞き終えたときには満ち足りた気持ちになっていました。 --  &new{2012-06-07 (木) 20:29:16};
- BLCD聞いて初めて泣いてしまった あーすごく良かった 家族の絆に纏わる感動とBL的萌えが詰まってて最高だったw 平川さんやっぱ上手いなぁ… 妹のスピーチで大号泣してこれからどう話を閉じるんだろう。ここまですごく良かったのにこの先の展開ダメだったら…って内心不安だったのですが杞憂でしたw ラストトラックの最初からエッチシーンは最高でしたw  平川さん可愛すぎるw 色々と愛が詰まった良作です。ただ富永が可哀想すぎた。いつもは当て馬キャラにはスピンオフなどで別のキャラと結ばれずにせめてその作品内ではずっと受けのことを好きでいてほしいと思うのですが彼だけは別の誰かと幸せになってほしいなぁと思いました。 --  &new{2012-06-13 (水) 05:35:05};
- 最初から最後まで頼久は魅力的でした。ラストで根本に発言する所、凛としていました。素直な嫉妬も可愛くて。デレデレな甲田が、聴いてて嬉しくなる。 --  &new{2012-07-28 (土) 19:44:18};
- 変わったお話だなと思いました。いまひとつ、萌えませんでした。 --  &new{2012-09-26 (水) 22:43:41};
- 文学風だから好みは分かれるかもしれないけど、とても感動的な人間ドラマでした。妹に泣かされるとは思わなかったです。そして平川氏あざとい。あざとい。凛としてる美人受けがハマり役すぎて惚れますね… そしてあざとい。絡みも割とガッツリだったので、キャスト目当ての人でも楽しめると思います。平川氏あざとい。 --  &new{2013-01-27 (日) 14:39:00};
- ↑の方が、あざといあざといと言っていらっしゃいますが、確かにあざとい(笑)。本当に平川さんがいい意味であざとい。そして尻に敷かれる成田さんが可愛いです。良キャスト。 --  &new{2013-03-12 (火) 10:40:52};
- 病んでる受けの話だったとは・・・。自己犠牲することで勝手に幸せを感じてた→自分の恋を非常識な形で成就させて幸せになろうとする(結婚式抜け出すなんてありえない・・・)。なんで評価高いのかわからん。攻がそこまで受にほれる理由もわからん。 --  &new{2013-07-15 (月) 21:40:16};
- 結婚式を抜け出すシーンで『おい社会人!』と思わず突っ込んだものの、こういうトラウマ抱えた人間は「突然やってくるor降りてくる根源」と「切り替わる瞬間」に、行動をコントロールできないものだよなぁと思い出し、自分を落ち着かせました(笑) それ以外は、キャストさんの好演で佳作に仕上がっていると思います。がっつりエロいし。平川さんのあざとさと成田さんのデレっぷり、たいてんさんのイイ男ぶり、のじ兄の当て馬っぷりに満足。キャストトークがあればもっとよかったです!! --  &new{2013-12-29 (日) 13:49:02};

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