僕は君の鳥になりたい。 のバックアップソース(No.51)

*僕は君の鳥になりたい。 [#w1d9f5f6]
-''原作・イラスト:'' [[ホームラン・拳]]
-''キャスト:'' (藤井大輔) [[羽多野渉]]×[[鈴村健一]] (小山炯)/ [[水橋かおり]] (小山萌)/ [[伊藤健太郎]] (赤塚凜太郎)/ [[松山鷹志]] (炯の父親)/ [[西宏子]] (義母小山香苗)/ [[夏樹リオ]] (8歳の炯)/ [[渋谷茂]] (杉山)/ [[山戸恵]] (子供)/ [[高口公介]] (生徒)/ [[斉藤隆史]] (同級生)/ [[松林大樹]] (同級生)/ [[細谷佳正]] (客)
-''発売日:'' 2006年02月24日    3,150 円
-''収録時間:'' 73分27秒    トークなし  初回封入特典: ポストカード
-''発売元:'' ムービック Dramatic CD Collection MACY-2123 / 海王社GUSH COMICS
-''脚本:'' [[沙藤いつき]] ''ドラマ演出:'' 神南スタジオ ''制作担当:'' 小川信寛
-''演出:'' [[小川信寛]] / [[松下一美]] ''効果:'' 出雲範子(スワラ・プロ) ''録音調整:'' 高橋美由紀
-''作曲:'' 洞澤徹 ''制作担当:'' 山中紀昌 ''音楽制作:'' タルバーラレコーディングス
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#e63e8618]
-[[羽多野渉]]初攻め作品。
-捕まえないと逃げるだろ?恋を知らず、恋をしたいとも思わないしっかりものの高校生の小山炯は、寂しい時には、誰かに抱かれることで孤独を紛らわせていた。それが先生でも、同級生でも…。 そんな炯が、優しく笑う医大生の藤井と出会い、胸が焦がれるような気持ちをはじめておぼえる。これは、恋…?けれど藤井は、姉の恋人…。炯の切ない恋の物語が、今ゆっくりと始まった。
-フリートーク有りません。
-姉弟で男を取り合う話。ガヤに吹いた。羽多野さんのソフトな演技や脇の伊藤さん等、声や音には満足。だが物語の展開がイマイチ好きになれない。バカ姉にイライラするし、誰にでも股を開くファザコン便所弟もウジウジ。介護ラブだといえばそうなのだが二人が幸せそうに見えない。絵柄やタイトルに惑わされちゃいけない気がする。おじ(執筆者)と攻め(読者)がくっつけば多分幸せになるよ。たぶん。
- せつない…BL苦手な方にオススメ! --  &new{2007-10-13 (土) 20:36:20};
- ありがちっつーかなんつーか、ツッコミどころ満載だった。「寂しくなると平気で股開くどうしょもない人間です」ってあんた…。個人的最高CPだっただけに残念…。期待しすぎたかな。 --  &new{2007-11-02 (金) 06:13:48};
- ストーリーは典型的な少女漫画のようで、ありがちなだけに、前半のつくりは割としっかりしていたように思います。しかしエロスがその中にうまく馴染んでいないというか、唐突というか。もう少しそこを丁寧に掘り下げて欲しかった。 --  &new{2008-04-19 (土) 00:19:37};
- 途中までは興味を持っておもしろく聴けたのに、ラストの方がなんだか残念な終わり方だったかな。Hシーンももっと自然な流れがあれば、もっと萌えれたのに! --  &new{2008-08-19 (火) 22:52:05};
- メインCPの絡みは最後に一回。他×受シーンが二回。どれもあっさり。姉弟に感情移入できれば問題ない。姉と攻めのすれ違いが生々しくて良かった。 --  &new{2008-09-29 (月) 02:55:18};
- ↑の「おじ×攻」案いいですねw個人的には好きな雰囲気の作品でした。ちょっと物足りない感じがしました。 --  &new{2008-10-26 (日) 01:33:10};
- 切ない。ありきたりと言えばそうだけどひとりひとりの気持ちとかすごく伝わって私は良い作品だと思いました。姉も弟のこと大好きなのも伝わってきたし。話の流れもこの時間枠では上手く納めたんじゃないかなと思います。炯はちょっと泣きすぎです。鈴村さんも泣き演技ばっかで大変だったんじゃないですかね~。(笑)絡みシーンは短めで濃いわけでもないです。鈴村さん・羽多野さん・ 伊藤さんがそれぞれのキャラの個性を上手く出してる声と演技で聴いてて気持ち良かったです。BGMも切ないものや笑えるものまで上手く入れ込ませて馴染み合っていたように思います。父との関係に対するフォローは無いのか?と思っていたら最後の方2分ぐらいで入ってて一応すっきりしました。(笑) --  &new{2008-12-07 (日) 11:19:48};
- カップリング最高、ジャケ可愛い!と購入。演者の演技申し分なし。ストーリーは、大輔と炯が惹かれあうにはややあっさり通じ合ってしまったかなという印象はあるものの、そこは演者の演技でカバーされていた感じ。サービスカットかもしれないが、鈴の喘ぎ回想シーンはそんなに必要ないと個人的には思う。 --  &new{2008-12-09 (火) 11:03:05};
- ほのぼのBLだと思います。…BLの時点でほのぼのじゃないけど。 --  &new{2009-01-04 (日) 14:12:37};
- 悪くは無いのだけれど、そんなに印象に残らない作品かな。特にどこが悪いというのは無いのだけれど。 --  &new{2009-08-28 (金) 18:43:55};
- 姉より受けよりその父の方にイライラ(苦笑)なんでしょう、一種のツンデレでしょうか?(笑)クライマックスの受けのセリフ「淋しくなると~」はちょっとドン引きさせるだけの威力がありそう。マンガだとそうでもないかもしれませんが、肉声で言われてしまうと…。正直受けヒロインには共感しずらく、勿論姉にも共感できず、モヤモヤ~っとした感じのCDだったかもです。私も叔父と攻めのカプであってくれたほうが面白そうに思えてしまいましたよ。 --  &new{2009-12-29 (火) 23:01:09};
- 仕事熱心な父に幼少期に拒絶された事がトラウマとなり、素直に求める事が出来なくなった受けの「初恋」的内容CD。個人的には父親が亡くなった妻に多分似ているの息子の顔を見る事が辛かった時期があったのだろうとか、褒めて欲しかった時期に拒絶されてしまって回りに気を使いすぎフラストレーションの捌け口を同姓に求める受け、同じ様に自分より推さない弟の為に多分我慢をした時期があっただろう姉、そんな風にキャラクターを見てみると、「なるほど」と納得の行く内容でした。ただ残念なのはトークが無かったところ、羽多野渉さん初攻め作品?でしたのでここは是非収録後のお話を聞きたかった~、尺がもう少し長い方が良かったかな~。「淋しくなると~」の台詞は個人的には気にはなりませんでした。 --  &new{2010-02-05 (金) 16:06:44};
- 羽多野さんがふんわりした役で素敵だなと。伊藤さんのおじさんもいい役。主人公が性格暗めなので、支える脇は明るいほうが合っていて、バランスがよい。序盤はややうるさいかなとは思いましたが、姉も好きです。こんな女の子いますよね。後半の(とくに伊藤さんの)ノリが楽しい。「淋しくなると~」はわたしも気になりませんでした。こちらの会社なので、なくて当たり前なのでしょうど、やっぱりフリートークはほしかったですね。羽多野さんの初攻め感想が聴きたかった。 --  &new{2010-02-06 (土) 12:38:26};
- お姉ちゃん別にウザくないですよ。男女の恋愛と同性の恋愛の思考回路の違いをうまいこと表してると思います。ただ、中盤までは丁寧な作りに引き込まれるのに、ラストにきてかなりバタバタと展開がたたみかける感じが残念。主人公の性格に好き嫌いは分かれるかもしれないが、聞いて損する作品ではないです。 --  &new{2010-04-19 (月) 18:11:51};
- これまで聞いたBLCDの中で1番苦手。うじうじしてるだけで攻めの気持ちを攫っていく弟も好きになれないが、それ以上に姉のキンキンした声・話し方が苦痛過ぎる。他キャラが落ち着いているだけに、悪目立ちして耳障りで仕方なかった。ストーリーも「姉カップルの幸せを、自分の幸せのためにぶち壊すイタイ弟の話」としかとらえられない。 --  &new{2010-05-26 (水) 08:45:55};
- 落ち着いた声の人が多い分、姉の声の甲高さが目立った。声を差し引いても性格がウザい。家庭事情を考えれば、姉弟がああいう性格に育ったのも仕方ないけど、最後まで「姉ウザい」としか思えなかった自分が残念。でも終盤での「寂しくなると~」の台詞にドン引きしなかった藤井さんは偉大。 --  &new{2011-04-03 (日) 08:29:48};
- お姉ちゃんウザですよ、十分。人間として悪くはないのでしょうが、若い彼氏に平気でバッグをたかるとか、彼氏が見てないって言ってるのに連ドラの話を延々するとか…。そんな女いないよとつっこみたくなるような、まるで週刊誌にでも出てくるようなステレオタイプの毒女で、作者も同じ女性なのにな…と少し残念な気持ちになりました。 --  &new{2011-05-08 (日) 03:21:23};
- 羽多野さんの年上攻め設定が好きなので聴きましたが、内容は誰に感情移入していいのかさっぱり分からないお話でした。攻が一番マトモな人間でしたがなんか被害者としか思えない。受がマトモならほかの登場人物はそこまで突飛じゃないのかもしれませんが・・。姉はこんな女はいると思いますし現実だったらこの程度は嫌な女の部類に入らないんでしょうが、こうやって出されると性悪バカ女にしか見えません・・・。でもまあこの姉にしてこの弟ありっていうかもうなんかね・・・なんだこいつって突っ込み入れ続けて終了。 --  &new{2011-11-01 (火) 01:50:06};
- 原作の設定がただただ残念としか…藤井君はなぜ全く趣味の合わない姉と付き合ってたの?とか、弟のヤリチン設定は必要だったの?とか、セフレ先生もキモすぎるし、とにかく姉弟+父にも全然共感できなくて最後までなんじゃこら…って感じだった。肝心のカップルには萌えられず、羽多野さんとイトケンさんが良かったので二人の演技を楽しむだけの残念すぎるCDだった。 --  &new{2012-07-16 (月) 16:07:18};
- 水橋さんの演技いいです。脇役の女性は役柄問わずマイナスイメージ持たれがちですが、演者として水橋さんが良かったので、その点で非常に安心して聞けました。 --  &new{2012-08-19 (日) 18:18:59};
- なんか暗くて鬱陶しかった。叔父役の伊藤さんの声だけを楽しみに最後まで聴いた。登場人物みんなバラバラな感じで(特に姉)上の、一体誰に感情移入して聴けば良いのか解らないという感想に力一杯頷けた。 --  &new{2012-09-15 (土) 06:06:55};
- 姉はうざいし、受けの性格はうっとうしいし、攻めはいきなり受けに走るし、何ですか?これって感じ。鈴村の演技はいいのに無駄遣いだった。 --  &new{2012-09-17 (月) 15:56:53};
- 効果音とか、展開とか、途中に入るギャグとか、いろいろヘンな感じだけど、それでも引き込まれて聴いた。鈴村さんの声と演技が不安定で多感な炯にハマってる。 --  &new{2013-02-18 (月) 02:49:51};
- 官能小説作家の叔父様はオアシス。叔父様のプライベートな性生活が覗いてみたい。絶対、そっちの方が面白い。 --  &new{2013-03-20 (水) 15:28:12};
- これはBLという切り口から聞くより、母親の喪失、父親の拒絶から立ち直る姉弟の物語として聴くことをお勧めする。いろんな意味で不十分なのだが、不思議な力のある作品。再生の物語としてけっこう楽しめた。でもそうなると、姉の演技がいまいちギャグなんだよなぁ。 --  &new{2013-04-27 (土) 15:19:17};
- 「そら嫌われるがな」のセリフがよかった。内容はソフトで聴きやすいと思いますよ。 --  &new{2013-06-24 (月) 09:04:26};
- 苛々しながらもなんとか最後まで聞けたのは上手い声優さんばかりだからか。弟は子ども特有の浅はかさが悪目立ちしてる。姉は馬鹿すぎる。攻めはマトモそうに見えて不安定な子供に手を出してる時点で…。途中からは叔父さんの存在に救われた。 --  &new{2013-07-08 (月) 05:32:46};
- 音声ドラマではなく作品への愚痴になるとここの趣旨に反すると思うけれど、登場人物すべての人格等「は??!」みたいな展開でどうしようもなくイライラしました。攻主人公が何故あんなクソ姉と付き合うのかわからないし、腐り切った受主人公の嫌な性格で吐き気がする。この受主人公って、「トラウマから人に気を使い過ぎる性格」のように描きたかったようだけれど、単なる身勝手で独り善がりなだけですよね(汗)。何の魅力も感じない。キャストの無駄遣い。感情移入できず残念な作品です。 --  &new{2013-10-06 (日) 00:57:38};

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