影の館2 ―影の書― のバックアップソース(No.6)

*影の館2 ―影の書― [#aa2863db]
-''原作・脚本・総監修:'' [[吉原理恵子]]
-''キャスト:'' (ミカエル)[[三木眞一郎]]×[[緑川光]](ルシファー) / [[遊佐浩二]] (ラファエル) / [[大川透]] (ガブリエル) / [[相沢正輝]] (サンダルフォン) / [[真殿光昭]] (ナタナエル) / [[千葉進歩]] (アシタロテ) / [[山口勝平]] (ベルゼブル) / [[下和田裕貴]] (ベリアル) / [[青木まこと]] (アポルオン) / [[山中真尋]] (ギリアン) / [[長門三照]] (シャヘル1) / [[高橋秀]] (シャヘル2)
-''発売日:'' 2005年12月15日 3,360円
-''収録時間:'' 64分02秒 トークなし 
-''発売元:'' PixyLaboSwee メーメイカー自主制作CD特製ケース仕様
-''演出:''[[阿部信行]]  制作協力インターコミュニケーションズ
-''録音:''[[佐藤敦]]  ''効果:''[[佐藤啓]]  ''音楽:''[[宮澤謙]]/スタジオインスパイア
-''関連:'' 
--[[影の館1 ―光の書―]]
--[[影の館3 暗闇の封印? ―邂逅の章―]]
--[[影の館4 暗闇の封印II ―黎明の章―]]
**感想 [#u1148400]
-ミカエルのシャヘル、となったルシファー。メインの舞台は、主人が自分のもとを訪れてくれることをひたすら待つ、シャヘル達の住む、「影の館」に。シャヘルとなったルシファーも、勿論、そこの住人ではあるけど、「天使長」だったこと、などもあり、ルシファーは特別な存在。「聖蜜」を求めて、主人がシャヘルのもとを訪れるのは、蜜月の時。そんな中、蜜月に関係なく、ミカエルは足繁くルシファーのもとに、通っていて。主人との逢瀬をひたすら待つしかないシャヘルたちの、嫉妬と羨望の的。その「影の館」で、シャヘル同士が情死する、という事件も起き...。 
-ブックレットに吉原先生の書き下ろしショート・ストーリーが入ります。
-STORYがしっかりとしている。重苦しくても面白い。
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