蒼い海に秘めた恋 のバックアップソース(No.7)

*蒼い海に秘めた恋 [#q5f64495]
-''原作:'' [[六青みつみ]]  ''イラスト:'' [[藤たまき]]
-''キャスト:'' (オルソン・グレイ) [[鳥海浩輔]]×[[福山潤]] (ショア・ランカーム)/ [[森川智之]] (エルリンク・クリシュナ)/ [[下野紘]] (キール)/ [[奥田啓人]] (サンミル)/ [[畠山美和子]] (レノ)/ [[志村知幸]] (ロアン)/ [[田坂秀樹]] (フレイム)/ [[高田べん]] (ダイラ)/ [[前島貴志]] (本部長)/ [[森永理科]] (ライラ)/ [[小原雅]] (船長)/ [[飯田浩志]] (主任)
-''発売日:'' 2006年09月08日 4,935円
-''収録時間:'' 76分07秒+74分17秒(2枚組) フリートークあり
-''発売元:'' サイバーフェイズ CPCD-1071 / 海王社ガッシュ文庫刊
-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#u0b777ba]
-天変地異、未曾有の大洪水に襲われ地上のほとんどのものが失われてから1,200年。人類は、ひとつの陸上都市と4つの海底都市をつくり上げ、均衡と平和を保っていた―ショア・ランカーム『本当に役に立たない人間なんていない。人は誰かを支えるために生まれてくるんだ』―人類を無類なき悲劇と恐怖に陥れてきた『水腐病』から、全人類を救うたった一人の存在。完璧な抗体保持者。全滅した島から救い出され、アストラン研究所で特効薬開発のために15年を過ごしたショア。共に在ったのはエルリンク・クリシュナ―――養父、そしてショアが『愛』と呼ばれる関係なのだと信じて疑わなかった男“エリィ”。だが、特効薬の生成と大量生産に成功し、人類の救世主として崇め奉られるようになった彼の口からもたらされた言葉は……「あの子は、もう完全に用済みの存在です」存在そのものを隠蔽され、壊れた心を抱えたまま軟禁状態に置かれたショア。そんな彼が見つけた一筋の光。それは資料用の記録盤に収録されていた、ある青年の姿だった。太陽のような笑顔、澄んだ碧い瞳。やさしそうな声……。一度でいい、この笑顔が見てみたい。ショアは最後の望みを胸に飛び出した。海底都市へ。オルソン・グレイの元へ――― 
-切なくてかわいそうでいい話でした。正確には、森川×福山もあります。
-途中死ぬんじゃないかと焦りました。下野のキャラがかなり嫌でしたね
-聴き終えてからもずっと胸に残る一作。泣きました。
- 秀逸な一枚。脇を含めて演技力にも文句なし。しかしながら鳥海キャラに魅力が薄い→森川キャラに共感。ゆえにハッピーエンドでもちょっとすっきりしなかった。 --  &new{2007-11-03 (土) 17:56:18};

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