うちの巫女が言うことには のバックアップソース(No.9)

*うちの巫女が言うことには [#f252fe3b]
-''原作:'' [[神奈木智]]    ''イラスト:'' [[穂波ゆきね]]
-''キャスト:'' (麻績冬真)[[前野智昭]]×[[武内健]](咲坂葵)/ [[梶裕貴]](咲坂陽)/ [[代永翼]](咲坂木陰)/ [[坪井智浩]](矢吹信次)/ [[野島裕史]](?島蓮也)/ [[大原崇]](立花佳史)/ [[岡崎雅紘]](記者)/ [[浅倉杏美]](路美)/
-''発売日:'' 2009年10月28日    3,000 円
-''収録時間:'' 77分24秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0054 / 幻冬舎コミックス「ルチル文庫」刊
-''通販特典:'' トークCD(武内、前野、梶、代永)
-''脚本:'' [[青嶋みお]] ''プロデューサー:'' 和田京子/[[加藤長輝]]
-''音響監督:'' [[みさわあやこ]] ''効果:'' 斎藤みち代 ''録音スタジオ:'' スタジオマウス
-''ブックレット:''書き下ろし小説P4
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#bdac22f0]
-麻績冬真は、警視庁捜査一課の刑事。連続殺人事件の被害者全員が同じおみくじを持っていたことから捜査のため、ある神社を訪れた。そこの参道で煙草を吸い、禰宜・咲坂葵に厳しく注意される。その最悪な出会いから二週間後、再び事件が起こり、麻績は葵の元へ。麻績は、なぜか自分には厳しい葵に次第に惹かれていき……。
- 意外に被害者の多い事件を追うお話でした。内容についてはまとまっていて、単行本の最後まで入っていました。武内さんは、中音の固め美人声。前野さんはまっすぐないい男声。こういうキャラ合ってるなぁと思いました。キャラクターが多いので、モノローグ担当の前野さん以外は、そこまでいっぱい喋っていません。ブックレットの書き下ろしは、本編その後。影の主役双子話。双子かわいいです。 --  &new{2009-10-28 (水) 14:26:32};
- 原作既読。それなりに上手い具合に1枚にまとめたかな?といった印象。原作からしてBL色が薄いので、さらっと軽く聴ける感じ。原作番外編の貴重な絡みのシーンは収録されていた。武内さんは低音すぎることもなく、良いツンデレ。(短めな)絡みのシーンも色っぽい。前野さんは「ハンサム刑事」とは少し違うかな?という気がしなくもなかったが、刑事らしいきりっとした部分も、葵に惹かれていく自分に戸惑うモノローグも好印象。梶さん&代永さんの双子はとにかく可愛い!本編CD巻末のキャストコメントには坪井さんと野島さんも登場。全員でひたすら前野座長いじり。特典トークCDは4人だけだが代永さん達はテンションも高く、武内さんはマイペースながらも楽しく聞くことができた。しかし問題は本編の一部BGM。シリアスなシーンで流れる音が奇妙で耳障り。音量も大きく、折角のお芝居の邪魔で仕方がなかった。台詞が聞き取りにくいというか、変な音が気になって集中できないというか…。キャストの皆さんの演技が良かっただけに、そこがとても残念だった。 --  &new{2009-10-29 (木) 10:56:56};

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