海シリーズ 3 耳をすませばかすかな海 のバックアップソース(No.9)

*海シリーズ 3 耳をすませばかすかな海 [#f4f73c0c]
-''原作:'' [[崎谷はるひ]]/ ''イラスト:''[[おおや和美]] ブルーサウンドシリーズ3
-''キャスト:''(宮川和輝)[[鳥海浩輔]]×[[神谷浩史]](大澤笙惟) / [[野島健児]](宮川瀬里) / [[小西克幸]](中河原大智) / [[鈴木千尋]](藤木聖司) / [[松岡由貴]](林田真雪) / [[古宮吾一]](遠藤) /[[森夏姫]] (和輝の母)/[[最上嗣生]] (和輝の父)/[[松林大樹]] (クラブの店員)/[[高橋研二]] (カフェの店員)
-''発売日:'' 2007年5月25日  4,935円
-''収録時間:'' 72分--秒+61分--秒(2枚組) キャスト対談あり
-''発売元:'' マリン・エンタテインメントMMCC-3097ルボー・サウンドコレクション/角川書店
-''脚本:'' [[大西千尋]]
-''音響監督:'' [[菊田浩巳]]
-''関連:'' 
--[[海シリーズ 1 目を閉じればいつかの海]]
--[[海シリーズ 2 手を伸ばせばはるかな海]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#g093396a]
-耳に触れる声は、こんなにも甘いのに。―届きそうで、届かない。全てにおいて秀でていること自体がコンプレックスの大学生・宮上和輝。なにもかもに鬱屈していた高校三年生の夏、勢いにまかせて、不思議な魅力を持つ男・笙惟と一晩だけ肌を重ね、そして一年後、偶然再会する。和輝の矜持や兄・瀬里への執着を、子供の甘えだと鼻先で笑う彼の、甘い毒のような色香に翻弄されるのは、いっそ心地よかったが、だからこそ真面目に向き合おうとする和輝に、彼は底の見えない瞳で笑うばかりで――。湘南のレストラン・バーを舞台に、揶揄と挑発に本音を隠した、大人になりきれない二人の純愛ストーリー。
-かわカッコイイ攻×年上誘い受け 攻め視線で丁寧に展開。
-フリト、鳥海さん神谷さんのお二人で仲良く楽しく約8分半。神谷さんの最後の一言にぐっと来た。
-「理詰めで押す」プラトニック・ラブの解説を畳み掛ける鳥海さんの長台詞が良い。
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