TOMOI 1 のバックアップソース(No.9)

*TOMOI 1 [#r849ec43]
-''原作:イラスト:'' [[秋里和国]]
-''キャスト:''(リヒャルト) [[玄田哲章]]×[[小杉十郎太]](友井久嗣) / [[寺床秀太]] (カール)/ [[菅原正志]] (バーテン)/ [[若本規夫]] (友井の父)/ [[中嶋聡彦]] (マイク)/ [[堀川仁]] (キース)/ [[吉岡久仁子]] (秘書)/ [[佐々木るん]] (アナウンス)/ [[岡田ルミ]] (スチュワーデス)/ [[永山あけみ]] (看護婦) 
-''発売日:'' 1996年11月21日 2,980円
-''収録時間:'' --分--秒 
-''発売元:'' インターコミュニケーションズJL.CD-BOOK S-COLLECTION JLCD-S002-1/小学館
-''脚本:''[[秋里和国]]
-''関連:''
--[[TOMOI 2]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#sde01c6a]
-[[小杉十郎太]]さん初受け作品
-自他共に認めるひねくれ者の青年医師友井。研修医としてN.Y.の病院に赴任した友井は彼の運命を大きく変えることになる天才外科医リチャード・スティンと出会いやがて恋に堕ちる。それはエイズ問題に揺れた1980年代に自分なりの生き方を貫こうとした友井の波乱の人生の幕開けでもあった。
-女嫌いの青年友井は他人から干渉されるのを避けるためNYに旅立った。そして、研修医として働く彼の前に外科医ステイン先生が現れた。彼に魅せられていく友井は、次第にもうひとつの自分の存在に気がつく。ゲイであること、そして、それ故に立ちはだかるエイズ問題。1982年という時代を背景に、シリアスに展開する問題作。 
-濃い辛みはありません。それとなくベッドシーン後らしき展開だったり、キスはしていたり。ただ舞台がNY、しかもキャストもなんとなく映画の吹替で馴染みの面子なので、アメリカンな匂いはドラマで感じられます。それが逆に聞き手としては馴染みがなくて、淡々と聞いてしまうか、映画のシーンを聞いているよう?小杉さんの父役で冒頭ちょこっとだけ若本さんがしゃべってますが、出演時間短いですね(苦笑)。トークはありません。
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