不機嫌彼氏のなだめ方 のバックアップの現在との差分(No.11)
不機嫌彼氏のなだめ方
- 原作・イラスト: 左京亜也 「クロネコ彼氏」シリーズ
- キャスト: (高見沢英) 川原慶久×平川大輔 (賀神ユージン)/ 半場友恵? (リオ)/ 前野智昭 (賀神圭市)/ 近藤隆 (慎吾)/ 石塚さより? (サラ/少年高見沢)/ 高橋めぐる? (少年ユージン)/ 高杉義充? (祖父)/ 渡辺拓海? (アンジェロ)
- キャスト: (高見沢英) 川原慶久×平川大輔 (賀神ユージン)/ 半場友恵? (リオ)/ 前野智昭 (賀神圭市)/ 近藤隆 (真悟)/ 石塚さより? (サラ/少年高見沢)/ 高橋めぐる? (少年ユージン)/ 高杉義充? (祖父)/ 渡辺拓海? (アンジェロ)
- 発売日: 2015年08月28日 3,240 円
- 収録時間: 73分52秒 トークあり
- 発売元: 新書館 SWCD-086 / 新書館ディアプラスコミックス
- 脚本: 佐々美沙
- 演出: 蜂谷幸 音楽: WaterBear / comecco 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
- エンジニア: 大浦伸浩(オムニバス・ジャパン)/ 佐藤千明(STUDIO T&T)
- アシスタントエンジニア: 宍戸勇樹(オムニバス・ジャパン)/ 安藤映見(STUDIO T&T)
- スタジオ: TFCスタジオセンター / STUDIO T&T マスタリング: 東京CDセンター
- 初回特典: 描き下ろしプチコミックス「不機嫌彼氏の濡らし方」(16頁)
- コミコミ特典: 描き下ろしリーフレット「不機嫌彼氏の洗い方」(マンガ2頁)/ アニメイト特典: 両面描き下ろし大判しおり
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感想
- イギリスの名家に育ったユージンは、豹になる猫化の血を引いている。ユージンは一度だけ、幼なじみで側近を務める高見沢とセックスしたことがあるが、その後何も無かったように結婚し、一人息子のリオを授かった。後に妻とは離婚し、表向きは平穏な日々を過ごしていたが、ある日、高見沢が見合いすると言い出し……。
- こんな甘い乳首を隠して、女とやっていけるとでも?あなたは俺のものでしょう?クロネコ彼氏シリーズスピンオフ!賀神兄ユージンがこじらせた大人の恋v
- フリト平川さん川原さんで「ドS」「ふたを開けてみたら」「朝になりました」「御不満」「えいえい」「気がついちゃったぁ」約10分。
- クロネコとはがらっと変わり大人の雰囲気がありました。ジーンの頑な部分と実は泣き虫で甘い部分と上手にわけて演じられていました。最初脇役で登場していたジーン、作者さんも受けになるとは思っていなかったとおっしゃっていたので、この変わりようにまず驚きです(笑)甘え方のほうで高見沢が迎えに来たあと、本編ではこうなっていたことに驚く平川さん可愛かったです(FTネタバレすみません)きっと大変だったでしょううまく演じておられました。さすがプロ!川原さんのジーンも大人でした。たださらっとセリフを言っていただけたら個人的にはよかったかなーと。すこしネチネチしていたような気がしました。エッチシーンは満足ですありがとうございます。感動もしました! --
- 本編よりも気に入って読んでいた原作。初回特典プチコミックスは「不機嫌彼氏の濡らし方」コミコミ特典リーフレットは「不機嫌彼氏の洗い方」どちらもオススメ!平川さん好きの私としては平川さんが堪能出来て嬉しいCDでした。いつもの平川さんよりは抑え気味の喘ぎだったかなと。川原さんも英のイメージ合っていたと思います。↑の方も書かれている通り、後半は本編のユージンと180度違う可愛さにニヤニヤ。久し振りに聴いた真悟の声に違和感・・・前から真悟に近藤さん合ってないと思っていたからかしら? --
- コミックスではストーリーが走り気味だな~と思っていたのですが、音で聴くと中々シンプルで聴きやすかったです。あと私的には、コミックス以上にユージンは可愛く魅力的に感じました。購入してよかったです。 --
- スピンオフと言うことでクロネコシリーズ読んでない聴いてない状態だと何に事やらわからないシーン多々かも。ダイジェスト的な感じで本編キャラが出てきます。シリーズ本編しか知らない私的には結局お前もホモだったんかい!とツッコみたくなる気はあるもののw攻めのドSっぷりがクロネコ本編より好みでした。フリト、真面目なお二人きっちり内容について語っておられます。平川さん、役に取り組む姿勢は流石だなぁと。 --
- 原作未読だったので設定には少し戸惑いましたが、個人的には川原×平川カプに萌えるには問題なしでした。平川さんの低音ツンツン受けすごく良かった。川原さんの低音×低音の破壊力…たまりません!お話は主従下克上のテンプレといった感じで分かりやすかったです。子供はちょっとジャマでしたが、そこまで登場シーンはなく、2人のシーンではほぼ子供はいない状態なのでさほど気にはなりませんでした。絡みはフェイドアウトもありこの2人のキャスティングから想像してたほどではなかったな、という印象。私はちょうどいいくらいかなと感じましたが絡み目的の人は少しものたりなく感じるかもしれません。細かい事が気にならない方ならばこちら単品でもオススメできる作品だと思います。 --
- 平川さんの受け声が大好物なので購入。本作の原作マンガは読んでいますが、クロネコ本編を読んでない(聴いていない)ので、確かに「?」なところはありますが、後半想いが通じた後のジーンの、まだ戸惑いつつ抑えつつの甘えた感じ…さすが平川さんうまいなぁと。すごく可愛いです。特典のプチコミックスも音声化希望!です。 --
- クロネコの方はライトな感じですが、こちらはシリアス気味で、クロネコの方で出てた時のユージンより低音だったような気がします。平川さんも川原さんお2人が演技が達者なので聴きやすかったのですが、話がライト気味ならもっと楽しめたかなと感じました。子供によりますが、子供が出る話は場の空気が読めず邪魔だなと感じることが多いから苦手なのでグッとはこなかったです。 --
- 原作未読で世界観も全く知らずスピンオフということと、キャスト陣に惹かれて聴いたので、なるほどよくわからない部分が多かったが、それは仕方ないこととして割り切り。脳内で登場人物がどこにいるのか迷子になることがあったけど、それ以外はとても楽しめる内容。ずっと相手を想っている腐れ縁のような恋愛だったことと、ほどよくエロかったことがヒット。声優さんは文句なしで、川原さんのイイ声を堪能でき、平川さんは言わずもかな安定。学生だった頃の若い声をきちんと使い分けて演じていらして、それがちゃんと伝わるので声優さんてスゴイなと改めて感じることが出来たのも良かった。 --