VIP 2 ―棘― のバックアップの現在との差分(No.22)
VIP 2 ―棘―
- 原作: 高岡ミズミ イラスト: 佐々成美? VIP2
- キャスト: (久遠彰允) 三宅健太×神谷浩史 (柚木和孝)/ 鳥海浩輔 (上総朋之)/ 成田剣 (谷崎仁志)/ 平川大輔 (宮原肇)/ 古島清孝 (幸村聰)/ 山口由里子? (石原麻美)/ 橋本昌也? (記者)/ 石井康嗣 (香田社長)/ 小原雅一 (祖父江議員)/ 畠山美和子? (アナウンサー)
- 発売日: 2006年07月25日 3,150 円
- 収録時間: 78分04秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1069 / 講談社X文庫ホワイトハート刊
- 脚本: 中山瑞季 音楽: 宮本空 キャスティング: 脇山孝之? 編集: Fukujyusou
- 演出: 鈴本雅美 効果: サウンドボックス 録音: 滝沢おさむ 録音スタジオ: スタジオテイクワン
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TRACK LIST
- トラックデータ: Ⅰ 棘 / Ⅱ まろうど / Ⅲ 友擦れ / Ⅳ 名残 / Ⅴ 意地 / Ⅵ 引き際 / Ⅶ 問い / Ⅷ FREE TALK
感想
- 『あんたの言いなりにはならないって意地張んなきゃ……あんたの傍にはいられない』17歳の春。降りしきる雨の中。家出をし彷徨い歩いていた和孝はある男に拾われ居場所を与えられた。久遠彰允。だが、裏社会で生きる彼の正体を知った時、和孝は半年続いた久遠との生活から逃げ出した。―あれから7年。訪れた再会の時。「修復する気はあるか?」―投げかけられた久遠の言葉に激しく動揺する和孝。…あの時、どうして自分を追いかけてきてくれなかったのか。久遠の「本心」を知ること、彼に情を傾け身動きがとれなくなることへの恐怖。そんな苦悩する和孝のもとにある日突然、押しかけるように一人の男が現れた。谷崎仁志―久遠の傍に仕える上総の、幼馴染みだという。成り行きで面倒をみることになった和孝だったが、何やら心の奥底に秘め、過ぎ行く時を待つように過ごす谷崎の姿に―叶わない夢ほど、甘く切ないものはない。現実から目を背けないために、自分はなにをすべきか―。和孝は、少しずつ久遠との未来に向き合い始めていた。
- フリト司会神谷さん鳥海さん平川さん成田さん古島さん三宅さんで「異様」「もう良いです」3分強。
- ヤクザ×高級会員制クラブマネージャー
- 何か物足りなかった感が・・・ --
- 物語の主軸がよく掴めない為、聞き終わった後に虚感が残る。 --
- 脚本のせい?役者は頑張っているのだが訳が分からず集中して聞けない --
- VIPと続けて聞くと主役の心情の変化がよくわかってよい。最後に自分から乗り込むとこも。 --
- 健太最高です!VIPのほうにも書いたんですが、ここの評価を見て、良くないのかもしれないとドキドキしながら聞いたのですが、原作未読でも問題なく聞けたし、萌えました。あれ?と拍子抜け&安心しました。三宅さんはいい声ですね~!受けが超絶わがままというか、攻めが凄すぎるというか、なるほど、受けはひそかに調教されてたんだ!と思いました。萌です。 --
- 続き物なので一枚ですっきりまとまってはいませんが、続けて聞けばちゃんと分かりました。1ではそれ程出番がなかった上総@鳥海さんと谷崎@成剣の関係がが切なくて胸が苦しかったです…。メインカプは、柚木@神谷さんのところに乗り込んで虐げる久遠@三宅さんが怖すぎて震えましたが、しっかり萌えましたwラストの柚木が乗り込むところは格好いいのにデレも合間って凄く良かったです! --
- なんだろう...聴いたあと何も残らないw後味さっぱり過ぎ。作業用にでも?褒めるとこもけなすところもない。あ、サイバーさんは音楽だけはイイですね。私は完全にキャスト買いだったのでまぁ及第点ですが…原作読まれてからのご購入を勧めます。 --
- あまり評判はよろしくないみたいで吃驚しました。神谷さん主演だと、三枚組の某作品なんかもありますし、こま切れではなく続けて聞かれることを激しくお勧めします。柚木の久遠に対する心情の変化も繊細に表現されていて、聴いていて切なくなりました。神谷さんのこういう演技力は本当に素晴らしいですね。絡みに関しては、取り立てて強烈なことをしているわけではないのに、妙にいやらしいというか、ドキドキしました。 --
- 上総と谷崎が切なかった --
- 必ず1から続けて聞いて下さい。こっちだけだと柚木の考え方や感情、行動について行き難いかもしれません。続けて聞くと柚木がゆっくりじんわり歩みを進めているのを感じられて、かなり入り込めると思います。身動きが取れなくなる --
- 鳥海さんと成田さん目当てで購入。1の時より鳥海さんの出番も多くて満足。 --
- 三宅さんが個人的に合ってないなと思った。低音だけという感じで艶がなく単調に聞こえ絡みでも神谷さんの喘ぎしか萌えられなかった。 --
- 王道BLが聴きたい方には肩すかし感満載の話かもしれないのですが、個人的には神谷さん作品でこの受けが一番聴いていて楽しいです。めんどくさいキャラなのにもかかわらずね(苦笑)!意固地で突っ走りぎみな柚木を組み伏せるには三宅さんくらいにガツンと低音で威力のある久遠で丁度よかったのかと。この二人だけだと展開に無理とストレス(同じことの繰り返しで飽きる)があるので、2では周囲を取りまく人たちのエピソードへ広がったのも個人的には好印象。上総と谷崎のエピソードはじんわりしみてくるいい話でした。友情(プラトニック)バンザイ。柚木はほんとにめんどくさい男なんですが、神谷さんはそういう面倒なタイプを輝かせる腕前は随一な気がします。 --
- 鳥海さんと成田さんの話がもっと聞きたくなった --
- 着信音が魔王って…!! --
- メインより脇の二人がきになる --
- 原作未読。なぜそこで谷崎を抱え込む?と思ってしまった。突然家に乗り込んだり「本当に何を考えていらっしゃるのか・・・」に同意。結局谷崎を泊めた始末を受はどうつけたのか?何もしてないような・・・ --
- 上総谷崎の話をもっと掘り下げてほしい、続きがきになりました。 --