ボーダー・ラインⅡ のバックアップの現在との差分(No.32)
ボーダー・ラインII
- 原作: 久能千明 イラスト: 蓮川愛
- キャスト: (由利潤一郎) 三木眞一郎×鳥海浩輔 (真行寺佳也)/ 小杉十郎太 (片岡亜久利)/ 西村知道? (室生義行)/ 志村知幸? (久保田)/ 斉藤次郎? (吉永)/ 羽多野渉 (坂下)/ 田中完? (三屋本部長)/ 近野真昼? (仲居)/ さとうあい? (女将)
- 発売日: 2005年05月30日 2,700 円
- 収録時間: 78分49秒 トークあり
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2222 / 角川書店
- 脚本: 芦沢ともえ 音楽: 佐藤啓 キャスティング: 鈴木孝太? プロデューサー: 岩村美和子
- 演出: 阿部信行 効果: 斉藤みどり 録音: 佐藤敦 制作進行: 大塚泉季 / 塩野由佳
- 録音: スタジオインスパイア 編集スタジオ: スタジオインスパイア / ディオス
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感想
- 「あなたが引いた線の内側に、僕の居場所を作ってみせる。あなたが好きだから……。」元同僚の久保田が起こした事件、そして自殺。真行寺佳也は、友人だった男の死に疑問を抱き、調査を始めた。その中で佳也は、久保田が以前に担当していた事件で、捜査の終わり方がおかしい事件があることに気づく。―政治家、暴力団、警察幹部の癒着…。証拠はない。理論的な説明もできない。それでも「何か」があると感じた佳也は独自に捜査を進め、とんでもない真実を知ることになる。その衝撃に崩れ落ちそうになった佳也は、由利潤一郎の差し伸べる手を自ら取るのだが…。
- フリト司会三木さん小杉さん鳥海さんで「あんぐり」「色々消耗」「ボケる前に」3分強。次回予告CM2分。
- 弁護士×警察官 ついに真行寺を落としてしまいます
- フリト、小杉さん@25歳、鳥海さん、三木さん。+次巻のCM
- ほぼ原作に忠実ですが、原作と変わっているところは台詞が整理されて良くなってます。「覚えてください」の次は「これが"俺"のキスだよ」の方が原作の「僕」より合ってる。
- 今更ながら聴いて激しくはまる。由利の掴みどころのない妖しい感じを三木眞さんが好演されていて、あらためて彼の芝居巧者さを思い知らされた。濡れ場も妙にEROiu --
- この度初めてCDを買って、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと一気に聴きました。グレイゾーンが先に出ているのを知って、慌てて買いに行きました。しかし、私はこちらが好きです。由利の愛情や催眠術にも似た囁きに、頑なな佳也が段々と受け入れて行く様が丁寧に描かれていて(演じられていて)、ぐんぐん引き込まれました。Ⅲは…切なくて、涙が溢れました。是非、続編を! --
- 最近三木さんを絶賛してばかりいる気がする。そしてまたしてしまう。萌えて禿げて胸がきゅうきゅうする!!しかし花柄のスーツを着たイケメンってどんなんだよwそしてあぐりが26歳ってのにびっくりでしたw --
- 1~3をまとめて聴きました。三木さん狙いで鳥海さんは【三木さん相手に演じきれるのかな?】と思っていましたがこれがかなりの好演でびっくりしました。5年も前にこんな演技できていたんですね。今では大ファンになってしまいました。作品も良作。こういう質の良い作品が増えることを望みます。 --
- このシリーズは音楽が秀逸。濡れ場のBGMも好き。 --
- とてもよくできたCDだと思います。BGMの出来がよく、不安を感じさせるBGMが特によかったです。また、次回予告が最後に入っているのですが、これもすばらしい。今にも泣きそうな三木さんの予告がⅢへの期待と結末への不安を煽ってくれました。是非三枚そろえて購入されることをお勧めします! --
- ここまで完成度の高いBLCDシリーズは少ないのではないでしょうか。何度聴いても、ストーリー・キャストの声と演技・SE・BGM全てのクオリティの高さに感動します。そして、「次回予告も素晴らしい」との↑のご意見に激しく同意。発売日を告げる三木さんの声にまで鳥肌が立ちました。CMと流さず、是非しっかり聴いていただきたいです。 --
- 二人の近密度が高くて、由利が佳也の心をぐいぐいと引き寄せて開いていく過程がしっかり出ていて、とても聴き応えがあると感じました。最中にいろいろセリフが入るのがうるさく感じることもなく、行為に溶け込んでいてとても納得してしまいました。 --
- Ⅰに続いて聴きました。二人の気持ちの揺れ、その描写を三木さん、鳥海さんが丁寧に演じられていてすばらしかったです。予告もいい味を出しています。そしてなんといっても濡れ場がとんでもなくエロイ…気がしました。どの点をとっても大満足でした! --
- Ⅰと続けて聴きました。今まで聞いた中で、上位に絶対入るくらいのクオリティの高さでした。次回予告を、聞いただけで最後の結末が良くないもののように思え、あれだけで泣けてきました。さっそく、Ⅲを聞きたいと思いました。 --
- 鳥海さんと言えばヘタレ攻めだと思っていたが、受けに回ると素晴らしいツンデレ!特にこの作品で醸し出す透明感は、この役は彼で良かったと思わされる。加えて三木さんの怪演とも言えるキャラ作り。でも相当ヘンテコなはずの由利がカッコイイと感じてしまうのはなぜだ笑 早くIIIも聴こう。 --
- ふたりが初めて関係した後の真行寺のセリフ、ちゃんと泣いた後の声に聴こえて、鳥海さんの演技力に驚いた。次にふたりが会った時のそれまでより甘い照れ気味な声、演技だけでここまで表現できるんだなあ。 --
- 面白いんだけど、セリフや場面転換の間がたっぷり長いので、そこにゆったりなBGMが来ると眠くなってしまったことがしばしば。お二人の演技はさすが。 --
- 花柄スーツw由利は高見沢(@アルフィー)みたいなものか。攻の声がどうにも嘘くさくて気になる。これは由利が元から「演技めいた話し方」をしてるという判断の上の演技なんだろうなぁ。それでもやっぱりやりすぎ感。君は塩沢か、オーベルシュタインかと言いたくなる。小杉さん素で喋った方がいいのに。作り声は46歳だ。次が気になる作り。いっぺんに聴いた方がいい --
- ↑そう!眠くなるのよね。ゆったりした音楽とゆっくり喋る三木さんの二重でうっとり…眠くなる(笑)1よりは聴き応えあっておもしろかったけど2回以上聞かないと関係図がわからないところもありました。 --
- 小杉さんが鳥海さんよりも年下役って無理がありますよ・・・ --
- こんなに可愛い鳥海さんを初めて聴きました。 --
- 1番心が安定する回。Ⅲがしんどいから!でも最後知ってるとここで芽生えてる愛に涙する。続きが欲しい!!久能先生!! --