世界一初恋2 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ のバックアップの現在との差分(No.4)
世界一初恋2 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~
- 原作: 藤崎都 イラスト: 中村春菊
- キャスト: (羽鳥芳雪)中村悠一×立花慎之介(吉野千秋) /(高野政宗) 小西克幸×近藤隆 (小野寺律) /緑川光(美濃 奏)/岡本信彦(木佐翔太) /神谷浩史(柳瀬優)/堀内賢雄(横澤隆史)
- 発売日: 2008年10月31日 4,300 円
- 収録時間: 61分24秒+62分15秒 2枚組み トークなし
- 発売元:角川書店 C0190-/角川ルビー文庫刊
- 脚本: 香村純子
- 原作: 藤崎都 イラスト: 中村春菊
- キャスト: (羽鳥芳雪) 中村悠一×立花慎之介 (吉野千秋)/(高野政宗) 小西克幸×近藤隆 (小野寺律)/ 神谷浩史 (柳瀬優)/ 緑川光 (美濃奏)/ 岡本信彦 (木佐翔太)/ 堀内賢雄 (横澤隆史)/ 森川智之 (井坂龍一郎)/ 小田真由美? (一之瀬絵梨佳)/ 笹本優子? (佐伯)/ 尾崎文? / 宮本茉奈? / 須賀晴海? / 和田みちる? / 三井好美? / 辻田啓一? / 大友直人? / 大脇敦洋? / 阪田智靖? / 鈴木雅之?
- 発売日: 2008年10月31日 4,300 円
- 収録時間: 61分24秒+62分15秒 2枚組 トークなし
- セット予約特典: トークCD(小西・近藤・中村・立花・緑川・岡本・神谷・堀内) 39分02秒
- 発売元: 角川書店 C02370 / 角川ルビー文庫刊
- 脚本: 香村純子 録音エンジニア: 佐藤敦 録音スタジオ: STUDIO T&T / スタジオディオス
- 音響監督: 阿部信行 音響制作: (株)オンリード 制作進行: 斎木隆(DAP)
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感想
- 「――少しずつでもいいから、千秋に近づきたい」出版社・丸川書店を舞台に繰り広げる、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆♪『吉川千春』というペンネームで、少女漫画を描く超売れっ子漫画家・吉野千秋の友人は、幼なじみで担当編集の羽鳥芳雪と、中学からのくされ縁でアシスタントチーフの柳瀬優。ところがある日、吉野は羽鳥と柳瀬のキスシーンを目撃してしまう。ギクシャクしはじめた三人の関係に戸惑う吉野だが、羽鳥の本当の気持ちを思い知らされて・・・・・・?
- 「――少しずつでもいいから、千秋に近づきたい」出版社・丸川書店を舞台に繰り広げる、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆♪『吉川千春』というペンネームで、少女漫画を描く超売れっ子漫画家・吉野千秋の友人は、幼なじみで担当編集の羽鳥芳雪と、中学からのくされ縁でアシスタントチーフの柳瀬優。ところがある日、吉野は羽鳥と柳瀬のキスシーンを目撃してしまう。ギクシャクしはじめた三人の関係に戸惑う吉野だが、羽鳥の本当の気持ちを思い知らされて・・・・・・?
- 特典フリト司会堀内さん緑川さん岡本さん小西さん近藤さん、抜きで森川さんで「ないしょv」「ゲーム」「言われないですよ」。立花さん中村さん、抜きで神谷さん「いつか世に出る事が有れば」約39分。本編にフリトはありません。
- サブキャスト役名記載有りません。森川さんの出番は一瞬です。
- 今回は羽鳥×千秋の話メインで、こっちのカプの方が好きだから楽しみにしてたんですが…。千秋の鈍さがかわいいじゃすまないレベルでちょっとイライラ・・・。なにより優が不憫すぎ・・・。どっちの作品もじりじりさせられました。 --
- 羽鳥好きなので楽しんで聴けました。が、既に仰られているように千秋のキャラクターにイライラ…。立花さんはとってもキュートに演じていらっしゃいますし、大人っぽくて時に余裕のない中村さん、優しい親友ポジションの神谷さんが堪能できます。キャスト買いならオススメ。 --
- さすが藤崎都。さすが中村春菊という作品。純ロマシリーズ然り、この人達の作品は台詞回しが素晴らしいところが最大の魅力。特典CDで立花さんも仰っていた『これなら男でも好きになるのかもと思える作品で、感情移入しやすかった』というコメントや、小野寺チームでのコメントなど聞いていて、役者も納得の作品だなと感じました。続編を楽しみにしたいと思います。 --
- お約束な展開、しかもその繰り返し。ありきたりな話をよくここまで引っ張ったと呆れた。どのトラックから聞いても話を理解できそうなほど単純。初めて聴いた時から、既にリピしているかのような感覚。その分、声と演技に集中できるので、キャスト買いならありかもしれません。 --
- 原作未読。吉野千秋の場合のキャスト買いだけど楽しめた。千秋の立花さんはとても可愛かったし絡みも濃い目で良かったと思う。優がもう少し仕掛けるかと思ったけど、ちょっと可哀想だったなぁ。いつもだけど神谷さんの笑う演技は自然すぎてすごいと思う。小野寺律のほうは…、羽鳥×千秋のほうしか記憶にない…。森川さん、ほんとに出番が一瞬だ…。 --
- あまりに吉野千秋のキャラにイライラしすぎて他の感想が彼方に飛んでしまいそうなCDでした。原作もこうなっているんでしょうが、この受けに感情移入はかなりしにくいのではないかと…。いい年して、鈍いというよりおバカすぎる…。ここまで洞察力や想像力がなくて人気漫画家って設定にも軽くドン引き。声優さんがいくら好きでも、キャラがアレだと全く愛せないということを実感させられました。 --
- 他の方の感想にもある通りCD版の千秋は鈍感すぎてイライラするかも。原作の「何も気付いてなさそうで、実はちゃんと気付いてる」感じをもっと出して頂きたかったなぁ、と。でも、立花さんはホント可愛いので個人的には満足です。 --
- 王道の展開、王道のストーリー。でもそこがいい。ちょっとしたBGMなどにもセンスが感じられて、安心して聞けました。 --
- 酷い、酷すぎる、千秋の性格。こんな無神経で身勝手な奴すぐに捨てておしまい!ww 色々なキャラ設定を聴いてきましたが、こんなに感情移入できない主人公は今まで居ませんでした。こんなヤツを同時に二人も好きになるのかあり得ない。せっかく役者さんたちが良い演技しているのに勿体ないなぁ…。 --
- ここでは千秋が不評ですが、親友だと疑っていなかった同性に告白されたら、こんなものでは、むしろまだリアリティがある方だと思いました。攻めも強姦してるし、どっちもどっちなカップルかも。千秋ばかりが酷いとは思いませんが、キャラにも話にも魅力があるわけではなく、声優の無駄遣いだとは思います。ほとんど絡みのない2カプを2枚組で売るのは酷い。 --
- キャストも合っていてとても楽しめました。攻二人の低音怒鳴り声には萌えました。受二人の声は全然似てないので重ならなかったです。どちらかというと、近藤さんは小野さんに、立花さんは宮野さんに似てると思います。千秋が不評のようですが、私は逆に好感が持てましたね。ノーマルな男が告白された途端に敏感乙女モードになっちゃう方が不気味です。フツーの男はあんなもんです。女を男に置き換えただけの偽BLは要りませんから。 --
- 千秋はとても普通の男だとは思えませんけど・・・・。それは置いといて身近な友人2人が揃ってどうしてあんなに千秋を好きなのかがよく分からない。好きになったエピソードとかがあればまだ納得も出来るんですが。 --
- うんそうですね。千秋が漫画家という設定もあるし、もう少し人への想像力を働かせられる人格設定だと感情移入しやすかったかも。相手が男でも女でも親でも友人でも、嫌いではない人に対して鈍いのを通り越して思いやりに欠けているから、聴いている方がイライラするんでしょうね。優(神谷)の微妙さや羽鳥(中村)攻めが非常に良い分、ひたすら不憫に感じました。律の方は、まだ恋の自覚が確信に至っていない当人の心の揺れと、それを征服しつつある政宗(小西)の強烈な魅力がよく表現されていました。こちらはcpとして成立するまでの途中経過なので先が気になります。井坂(森川)がこんな所に登場して、他シリーズ作品と一瞬リンクしているのがニクい。 --
- イライラすることもなく、前作同様千秋編のほうが楽しめた。律編は40分にも満たない短編をちょっと伸ばした程度の長さだからか、井坂の登場が印象に残るくらいだった。「真面目に仕事してる」という意味では断然律のほうが偉いが、千秋のほうがダメダメでも人間らしくて個人的には好ましい。自分の心に律編が響かないのは、同じく小西さん出演のマンガ家シリーズの東海林とルコが気に入っているからかもしれない。千秋はルコちゃんほど酷くないしな、なんて思ってしまうので。 --
- 評判を聴いた上で挑んだにも関わらず、千秋にイライラしてしまい、作品自体が楽しめなかった。友人二人が不憫に思えて仕方がない。仮にも人気少女漫画家なら人の、特に身近な人の気持ちに敏感であるべきでは?原作ではもっとスマートに描かれているのでしょうか。声優さんは皆さん好演されていたと思うので、余計に残念でした。 --
- コメント見て聴くのを躊躇ってたんですが思い切って聴いてみました(1~4)いらいらもなく全編エロかわいくてよかった。千秋かわいいじゃないですか~wどこにいらいらするのかわからなかったw律もねw原作未読ですけど楽しめましたw --
- 原作既読。千秋編、律編とも楽しめました。千秋編は無自覚な千秋が自覚していく途中過程なので、いらいらを感じる方もいるのかなと思いました。原作4卷で二人の絆がしっかり結ばれるので、そこまでCD化されるのを希望。 --
- 久々に聞いたけど、うーんやっぱりイライラ・・・ 羽鳥も優もどうしてこんな子好きなんだろう? 律には一生懸命さというか、仕事に取り組む姿勢というか、高野が好きになった理由(魅力?)が感じられるのに千秋には全く感じられない。漫画家なのに人の気持ちが全然読めない、これで売れっ子漫画家? 聞いている間中、常にここが引っかかって楽しめない。違う職業だったらよかった?でもこの無神経な性格どうよ・・・ 声優さんが好演しているだけに残念! --
- 律編は原作通り、千秋編は原作読んでませんが、エロいです。特典CD緑川さんの発言が一番面白かった。本当にこの現場でその発言は、洒落にならないよw --
- 原作未読、前作既聴。千秋編の旅館シーンや三角関係を楽しみに聴いたが、そちらのほうが分量が多くて満足。フリトが豪華なのも楽しい。 --