FLESH&BLOOD 1 のバックアップの現在との差分(No.4)
FLESH&BLOOD1
FLESH&BLOOD 1
- 原作: 松岡なつき イラスト: 雪舟薫? FLESH&BLOOD シリーズ 1
- キャスト: (ジェフリー・ロックフォード) 諏訪部順一×福山潤 (東郷海斗)/ 小西克幸 (ナイジェル・グラハム)/ 大川透 (ビセンテ・デ・サンティリャーナ)/ 岸尾大輔 (森崎和哉)/ 堀内賢雄 (フランシス・ドレイク)/ 岩崎征実 (ルーファス・ベレット)/ 中田譲治 (フェリペ二世)/ 諏訪部順一×高城元気 (シリル・モーズリー)/ 上田陽司 (フォックス先生/シェア)/ 伊丸岡篤? (トマソン医師)/ 森沢芙美? (エセル)/ 増岡太郎? (トマス・ウォード)/ 木村雅史? (サンティリャーナ侯爵)/ 栗山浩一? (ユアン)/ 峰健一? (ジョン)/ 杉崎亮? (パーキンス)/ 斉木美帆? (女性)/ 福井信介? (生徒)/ 西野真人? (生徒)/ 升望? (女の子)
- 発売日: 2005年12月22日 5,040 円
- 発売日: 2020年05月29日 5,280 円:再販
- 収録時間: Disc1 73分35秒+Disc2 72分18秒 (2枚組) トークなし
- 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3078 / 徳間書店Chara文庫
- 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3078:初回 MESC-0308:再販 ルボー・サウンドコレクション / 徳間書店Chara文庫
- 脚本: 山田健一 音楽: 中川孝 録音調整: 熊倉亨 プロデューサー:上玉利純宏/大塚美苗/瀬田陽子
- 音響監督: 亀山俊樹 音響効果: サウンドボックス スタジオ: OPレクイエムスタジオ / プロセンスタジオ
- 録音調整: オムニバスプロモーション / 糠塚忠幸 マスタリング: エイ・エム・テン
- 初回封入特典: しおり / マリン通販初回特典: 告知ポスター
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TRACK LIST
TRACK LIST
- DISC1
01.PROLOGUE
02.SCENE1
03.SCENE2
04.SCENE3
05.SCENE4
06.SCENE5
- DISC2
01.SCENE6
02.SCENE7
03.SCENE8
04.SCENE9
05.SCENE10
06.SCENE11
07.EPILOGUE
感想
- 一緒に行く…連れてってよ。俺、独りぼっちになるのは嫌だ。大航海時代のイングランドに突如タイムトリップしてしまった現代高校生の主人公を巡る、陰謀と冒険。そして海賊船のキャプテン・ジェフリーとの時代を超えた運命の出会い……。
- セレブ外人声優諏訪部さんが、かっこいいです。1では、まだBLなシーンはないですが、原作のスケールの大きさが、効果音や音楽から伝わってきます。福山ファンは絶対聞くべし!
- 基本健全です。ジェフリー×海斗はキスだけ。ジェフリー×シリル淫売宿のシーン少し。作りも丁寧でBGMも良いので昼間ヘッドホン無しでもOK!!
- 原作未読だったのすが分かりにくい点もなく楽しめました。でも、ちょっと駆け足のように感じるかも。 --
- BLCDとしてでなく良質なドラマCDとして聴いて良し。原作に忠実ですが、はしょられているのでより深く楽しみたい方は原作と合わせてどうぞ。挿絵に惚れますよv --
- 原作未読で聴きました。洋画の吹き替えを見ている気分です!壮大なBGMとストーリーにあっという間に惹きこまれました。これがただのBLCDというくくりに入ってしまうのが惜しいほどの良作だと思います。 --
- 話自体はすごく面白いです。王家の紋章の大航海&BL版といったところ。だけど海斗がすっごい我儘。お勉強ができて機転のきく主人公ですが、いつも自分本位で、序盤の和哉への発言は性根が腐ってると思ってしまいました。これから人格が変化するのを期待したいです。 --
- ストーリーがとてもしっかりしていると思います。続きが気になりすぎて今出ているところまで一気に揃えてしまいました!個人的に「ジェラールと ジャック」と同じようなジャンルかな?と思って聴いていたのでコメントの少なさに驚きでした。 --
- まるで、洋画を観ているような作品です。BL色は薄いですが、壮大で聴き応えのあるドラマをお求めの方にはおススメです。(逆に、そこがハマらない方は、キャスト買いでもシリーズ全巻揃えるのはきついかも。)キャストの声と演技は、皆さんピッタリで素晴らしいです。 --
- 歴史上の人物と出来事を取り入れよく練り上げられたお話、極上の演技、壮大な音楽でドキドキ・ワクワクな16世紀BL。登場するのは敵も味方も気高き漢たち!惚れます。主人公はワガママだけど頑張屋さん!応援したくなります。難点は歴史の知識が必要なこと、ドラマの中では詳細な説明がありません。世界史に挫折した私には難解なセリフ多数で、wikiナンチャラが頼り。学生の頃に出会っていたら世界史が楽しくなったかもなぁ…。今のところ(12巻まで)激しい濡れ場はナシですが、お話重視の方なら難点にはならないかと思います。 --
- 原作未読。む…難しかった(特に時代背景の把握が>ええ、世界史はさっぱりです)。『コ○セーア』『○○せよ』両海賊シリーズも既聴ですが、敷居はこれが一番高かったな~。でも展開のテンポの良さと、ブレのない世界観、丁寧に作り出された雰囲気のおかげで、ダレることなく面白く聴くことができました。 --
- 2日かけて9まで聴きましたがハマってしまいました!すばらしいキャスト陣の演技とBGMで世界に引込まれました。世界史さっぱりな私ですが(汗)それでも単純な関係図さえ頭に入ってば聴けます。BL要素まったくなかったとしても聴けるクオリティと面白さだと思います。キャストトークでも言ってましたがお話はJI○の江戸時代が大航海時代になったようなかんじで、知識豊富な主人公がタイムスリップした世界でその知識を生かしながらどう生きるかっていう。声優陣もとても豪華でアニメのよう。といっても実在の人物が出てくるためあえてビジュアルのないドラマCDという媒体の方が頭で想像できる分説得力が増して作品にあっているように感じました。BLに抵抗がなければライトノベルズ好きな男の方でも楽しめる作品だと思います。 --
- 原作未読。BLにあるまじきゴージャスなBGM。音楽家の話でもないのにオーケストラを使っているのは初めて聴いたかも。OP音楽でテンション上がります。役者ももちろんハズレなし!芸達者が揃っていてイケメン(イケ声?)がたっぷり堪能できます。でも色っぽいシーンはないんでそこもBLCDにあるまじきところ?それにしてもキャスティング、BGM、効果音といい仕事してます。プロデューサーに拍手! --
- 原作未読で小西さんと岸尾君目当。BL云々はともかくストーリーにはまれなかった。主人公がなんか苦手。タイムスリップ唐突過ぎない?良いの?これで?小西さんは低音ですごく格好良かったが続きを聞きたいと思えなかった。豪華キャストなのに残念。 --
- 聞き直して気がついたのですが、1 ではビセンテをビンセントと呼んでいるようです。2からはビセンテで統一されています。 --
- 原作未読。諏訪部さん目当てで聞いたのですが、福潤の演技に圧巻。BL目当てと言うより、映画のような世界観が好きな方にオススメです。まあ冒頭シーンの主人公の言動には腹がたちますが笑。密度も濃くて内容も面白いと思いました。私にとって当たりの作品ですね☆ --
- 主人公が自己中心的で大変不快です。主人公の出ていない(喋らない)シーンは面白いのですが・・・。 --
- 本を読み、平行してCDを聞きました。原作もCDも本当に素晴らしい!声も音楽もストーリーも文句なしです。 --
- 第一巻だけ聞くとカイトは自己中心的な感じですが、巻を重ねるにつれて成長していっているのがすごくいいなあと思いつつ聴き直ししてますわー --
- 原作が好きすぎて、ドラマCDにも手を出しました!キャストがピッタリで、諏訪部ジェフリーと小西ナイジェルが寸分のズレ無くイメージ通りでした。主人公のカイトは、原作よりワガママなところが目立ってつらい>_< 4巻くらいまでワガママ続きます。が、本当にいい子なので、ここで聴くの・読むのをやめちゃう方はかなりもったいない!bl大好きな作品です。 --
- 本当に原作のイメージ壊さず・・・いえ、それ以上の出来です。声優陣もとても豪華だし、BLっぽくないけど聴いているとどんどん引き込まれます。現在18巻、全部聴くには時間がかかるけど名作です。 --
- 原作未読。面白い!銀英伝みたい。主人公は自己中というより正直なだけに感じた。友達という言葉を都合よく使う人よりも信じられる。主人公は頭がいいね・・・と思った。作者も頭がいいね・・・ --
- 原作既読。原作を忠実に再現してくださっています。その分おそらく対比を出すためでしょうが前半部分の海斗の鬱屈した様子が小説以上に描かれています。声が人間に与える印象ってやはりすごいですね。声優さんってすごい。この巻が導入のためここで辞めるのはもったいない!!と原作ファンとしては声高に叫びたいですが、合わないと思ったのなら聞くのをやめたほうがいいかもしれません。本当に長いシリーズですので…。いろいろな謎が分かるのはずいぶん先の事になります。海斗の性格にしても自己中というよりも現代っ子らしくちょっとひねくれてるだけで彼のような家庭で育てば…(お察し)のような状況なんですがそれがわかりやすく明かされるのは原作でも15,6巻あたりなのでね…。 --
- 小説はほぼ全巻持っていますが、やはりドラマCDで聴くと、迫力が違いますね。 --
- 再聴。海斗にイラつく方もいるみたいですが、自分が海斗の立場だと色々厳しすぎてムリwwってなりそう 最初の頃のジェフリーの脅し怖いし…時代観とか価値観とか違うし、海斗が臨機応変に馴染めず我儘言っているように聞こえるけど、16歳現代人なら仕方ない気がします --
- 原作未読。久々に最近にない大河なCD。日常から離れられます。まだだま序章感がすごくあって続きが気になるので完走したい。 --
- 原作既読。何度目かの再聴。カイトの立場厳しすぎる。カイト頭いい。機転の回る姿が癇に障るのか、周りに最初から好かれてない。むしろ疎ましがられているところからのスタートなので、周りがカイトを好きになっていく過程がいい。壮大です。 --
- 今のところの全巻を聴き終え、1巻のコメ欄だからこその感想を書かせていただきますが、重厚なストーリーだなぁ、BLっぽくないなぁ、洋画のようだなぁ、大河ロマンだなぁ、なんて壮大なストーリー!と感じることができるのは一巡めだけだと思います。二巡めで「ん?」となり三巡めで「ハ?」となる可能性。海斗のウォレットを確認している場面では、ドクターの奥さんの台詞からのジェフリーの行動から「考えているようでいて実は考え無しの行動をとる人間なんだなぁ」という布石は偶然かもしれないがあります。後々すごく苛つくネタに。海斗は現代人っぽさを出し過ぎたのか同情できないイヤなコになるだけでは済まない。聴き(読み)進めると自己愛性パーソナリティ障害感半端なく?でなければサイコパスか性格悪いだけの人のようでどんどん嫌いになりました。「何も記憶してないし信用できないけど大好きな親友和哉ー!」「言い付けなんか無視するし信用してないけど愛してるジェフリー!」もう意味がわからない。和哉との互いの執着も主要キャラが皆挙って海斗に惹かれる意味も益々理解に苦しむようになります。言い付けを守らず無理矢理事件を起こしまくる受主人公が地雷な方は必ずイライラするでしょう。これは仕方ないしあなただけじゃない。安心して。何せ聴くには覚悟の要る長さなので親切にネタバレしておきますが、数年前に発売された直近巻でいよいよ主人公たちは結ばれましたが本当にチュンチュン言ってるだけの原作を小馬鹿にしたかのようなイメージぶち壊し。文字通りの朝チュンです。それでも良ければ読んだり聴いたりされてもいいのではないでしょうか?BLでここまでの長編はなかなかありませんので。但し色んな事情、特に作者様のご事情で正直ちゃんと完結するかはわかりませんが。パラレルワールドならばこのキャラで他の攻様とのハピエンが見られるゲームでも作って欲しいです。海斗を好きになるキャラたちで一番嫌いなのがジェフリーなのとビセンテが好き過ぎて(笑)。 --
- 大好きなシリーズだったのに21巻でのあの裏切り。(21巻の感想をご覧下さい)あのブーイングの嵐にもかかわらず今このまま再販とか意味がわからない…。キャス変したなら買い直しますよ、ええ。全部ありますがね。好きすぎる作品、大好きな松岡先生の作品。だからこそどうにかしてほしかった感しかない。この憤りはどうすれば…というかちゃんとリスナーの感想汲んで下さい製作側。よろしくお願いしますよ!! --