ワケアリ のバックアップの現在との差分(No.52)
ワケアリ
原作: 中原一也 イラスト: 高階佑?
キャスト: (浅倉周二) 三宅健太 ×鳥海浩輔 (菅原志岐)/ 青山穣 (犬山漁労長)/ 金光宣明? (森松一等航海士)/ 佐藤晴男? (下田冷凍長)/ 佐々木啓夫? (浜やんコック長)/(岡本機関長) 岡崎雅紘? ×鳥海浩輔 / 間宮康弘 (剛三・永祥)
発売日: 2010年07月21日 4,900 円
収録時間: 59分2秒+65分28秒 2枚組 キャストトーク6分16秒
収録時間: 59分2秒+65分28秒 2枚組 キャストトーク 06分16秒
発売元: Comicomi Studio CBCD-0001 / 二見書房シャレード文庫
脚本: 佐藤拓 音響制作: オンリード
演出: 阿部信行 (オンリード) 録音: 佐藤敦(オンリード) 録音スタジオ: タバック
コミコミ特典: 小冊子 書下ろし・番外編「剛三の恋」 / 封入特典:ブックレット
関連画像(Amazon.co.jp)
TRACK LIST
TRACK LIST
【Disk 01】
01 ワケアリ Scene 1
02 ワケアリ Scene 2
03 ワケアリ Scene 3
04 ワケアリ Scene 4
05 ワケアリ Scene 5
【Disk 02】
01 帝王 Scene 6
02 帝王 Scene 7
03 帝王 Scene 8
04 帝王 Scene 9
05 帝王 Scene 10
06 キャストトーク
感想
一年の半分以上を海の上で過ごすマグロ延縄漁船第六十四豊永丸。その船長を務める浅倉は、12年のキャリアを持つ海の男だ。浅黒く潮焼けした肌に無精髭を生やした、野性的なアウトロー、そんなむさくるしい男たちが押し込められた汗臭い船に、菅原志岐という新人が乗り込んできた。遠洋船に時折紛れ込む、陸にいられない理由を抱えた人間。流し目に咥え煙草が似合う志岐からは、明らかに「ワケアリ」の匂いがした。
本編『ワケアリ』と番外編『帝王』の二枚組み仕様。コミコミスタジオプロデュースCD第1弾
フリト鳥海さん三宅さんで「2週に渡って収録」「乗っちゃいました」「濃すぎる」「朝から大声合戦」6分強。
おやじ達の怒鳴り合いが聴いていて楽しかった。 --
三宅朝倉はイメージ通りだった。鳥海志岐も聴いてみたら馴染んできた。途中に変な音楽が入っていたのが気になったが、楽しく聴けた気がする。原作のちょっとご都合主義っぽいとこはちょっとアレだったけど、むさくるしい男だらけのマグロ漁船はやっぱりサイコー! --
とても楽しかったです。今までに聴いたことのないジャンルの作品でした。2枚組ですが、長さを感じさせず、すっと聴くことができました。キャストの皆様、最高でした。 --
原作既読。キャストのイメージは大体合っていたと思う。主役2人の絡みは濃厚だったし、その点も評価は高そう。ただ、随所に流れるBGMが古臭い上に合っていなかったり、本編『ワケアリ』の最後のシーンが駆け足なのが残念でならない。剛三役の間宮さん、永祥と2役ってマジですか!というくらい見事に声を使い分けてらっしゃる。脇を固める声優陣も芸達者ぞろいで楽しいので、ガヤを聴くのも楽しめるのだが…やっぱりBGMが残念でならない。 --
三宅朝倉のエロオヤジっぷりが最高。鳥海志岐のエロかわボイスが最高。ごちそうさまでした! --
原作既読。主役二人はもちろん脇キャラもイメージに合っていたと思う。三宅さんの頼りがいあるエロオヤジ声と、鳥海さんの魔性エロ声をしっかり堪能できる。怒鳴り合いは本当に面白い!ただ、↑にも書かれている通り、BGMが残念…。 --
原作未読。メインキャラはとても合っていたと思います。三宅さんのエロオヤジっぷりも、鳥海さんのエロカワイイっぷりも、脇の濃いキャラも良かったです!男だらけの叫び合いも良かったです。上の方々もおっしゃっている通り確かにBGMは気になりました…そこは残念ですが、楽しく聴く事が出来ました。 --
原作即読。BGMは聞きがたい・・・が、鳥海の可愛さは異常。 --
二枚組で一枚目は受けのワケアリ話。二枚目はマグロ漁船が舞台なだけあって鮪以外にも鮫・鯱・鯨と、海の生き物が沢山出てきます。一枚目と二枚目でテイストが全く違いますが二枚目のほうがいいお話で心に残りました。特殊な設定ですけどBL要素もしっかりあって、素敵なCDでした。 --
三宅さんが終始ケンカ腰のイライラした口調なうえ、状況が状況なので物語の舞台に馴染めないと辛いかも。一枚目はまだBLサスペンスになってますが2枚目は絡みシーンは一応入ってるもののメイン描写は海洋冒険譚。海のドラマが好きならBLテイストも添付されていて醐醍味十分と思うけど、興味がないとちょっと辛い。絡みシーンは十分堪能できると思うので、舞台が好みかどうかを考えて手にした方がいいと思う。 --
受けに手玉に取られ余裕がない攻めと、柔らかい雰囲気で敬語な受けの関係に萌え。オヤジだらけの会話も面白いです。惜しむらくは1回目の絡みが少々削られていたことですが、それ以外の絡みはしっかりあって満足。個人的には攻めの夢がエロオヤジ全開で気に入りました。 --
もっと情感あふれる作風を期待していたので、台詞に少々「クサさ」を感じてしまいました(笑)。 --
兄放置でいいのか?ほんとにいいのか??あれはあれでトラウマになりそうだが…。しかし鳥海さん目当ての自分は満足至極。 --
全体的には原作既読でも満足できる出来だと思うが、永祥のセリフの「あいつ」を「おまえ」に変える脚本はダメだと思う。あの場面は「あいつ」のままで次に浅倉のセリフが来ないと。たいした長さのでもないのになんでセリフを削ったのかは疑問。 --
久々にエロ可愛い鳥海さんが帰ってきた!とそういう部分で楽しめました。そして珍しく攻のモノローグCDなので、受がファムファタルでミステリアスな感じに聞こえた --
1枚目のストーリは途中までの緊迫感がよかったものの最後の兄放置でしり切れトンボに。二枚目のストーリはいきなりフリーウィリー全開でついていけない。BLCDを買ったらナショナルジオグラフィが届いた感じ。濡れ場は健康的でエロかったけど、魔性の受けという志岐の色っぽいイメージとはかけ離れた感じ。鳥海さんの投げやり演技ややんちゃっぽい声、鯨の真似まで聞けたので最終的には満足だけど鳥海さん目当てじゃない人は志岐に違和感感じるかも。 --
鳥海さんの泣き演技とエロいのに可愛い演技が好きなんでかなり満足しました。三宅さんとの相性もよかったです。 --
三宅さんがイラストの朝倉に似てる。凄く男前攻めでした。鳥海さんのエロ可愛い喘ぎを久しぶりに堪能させていただきました。 --
DISC1でかかる新しく作ったのかな?というBGMが不安定で、夜の海を船で右往左往しているような気持ちに(苦笑)。途中だれて後半は流し聴きしてしまった。2枚目は「シャチ」という単語が耳に残る。波の音はそこそこ心地よかった。 --
阿部さんの演出、いいですね。存分に堪能できました! --
むさいガヤが面白い。めんたまくさるぞー。間宮さん凄いですね。新鮮な魚もおいしそうでした。 --
二枚目からは「オルカ」w ノーラン船長に出て来て欲しかったです。 --
みなさんが仰る通り、鳥海さんのエロボイスを聞くのにはおすすめの作品です。三宅さんの低い攻め声も素敵でした。ただ、台詞・BGM・展開・設定、全てにおいて古臭い印象。 --
「鳥海さんが志岐?」と思ったが、きいてみたらどんどんかわいくなって行く感じでよかった。内容はそんなに濃くないが、何故か浅倉と志岐がかわいくて印象に残る作品。 --
ミステリアスな志岐が泣いたり、怒ったりと色々な感情の起伏があってドキドキした。特に浅倉に感情を露わにする場面は良い。鳥海さんをはじめ脇を固める方々も良い。ただしBGMは気になる。 --
ストーリーはあまりしっくりしなかったのですが、鳥海さんの受けを初めて聞いて、何とエロいのかと感じました。どちらもうまいなんて。何回か聴いてやっとストーリーも理解できてきました。 --
男だらけのCDでした。邪魔女とかいないのでスッキリ聴けました --
お兄さんのマーマがつぼでした。すごくシリアスだなと思いました。すごく深いものを感じましたね^^ --
キャストの演技がいいのでカプ2人の関係や会話は萌えられる部分も多く、絡みも色っぽくて良かったのですが本筋のストーリーが思ってたよりチープな作りに感じられてしまったのが残念・・・。漁船が舞台というだけでかなり特殊な設定なのに次々と起こる激しい展開に感情移入できずついていけない部分も多かったです。2人が惹かれあった理由も肉欲以上の感情を抱く部分がそこまで感じられませんでした。 --
キャストのみなさんは申し分ない素晴らしい演技でした!ちょっと強引な浅倉がカッコよくてドキドキでした。そして鳥海さんは色っぽくてエロかったです(笑)ストーリーも飽きずに聴けますし、BGMやSE、ガヤなんかもしっかりしててとっても雰囲気が出ていました。とってもお勧めです。 --
一枚目は魔性の受けに振り回される攻めが受けに翻弄されまくる話。二枚目はナショナルジオグラフィック+フリーウィリーにBLが混じった話。…シャチクジラ海洋生物沢山出てきます。海に纏わる伝説が妙にリアルで怖い。鳥海さんのエロは安定感抜群、尾てい骨が…ッ。三宅さんのぐぬぬぬ声とエロオヤジ声満載でお腹いっぱい。ガヤのオヤジ様達が可愛くて堪らないw…それにしても、一番驚いたのはゲロの音。…妙にリアルなのは何故なのーw --
魔性イイ!!オヤジ達しか出てこないとか、漁船っぽい怒鳴り合いが笑えて面白かったです。オカマもいいアクセントで☆いやしかし、イラストの2人、イケメン過ぎてイイ! --
BGMに『酒と涙と/男と女』のような演歌調のものがあって笑えた。鳥海さん、意外に美形受けキャラがハマッてました。死にそうなぐらい喘いでて萌えた。漁師のむさくるしいおじさん達の中にひとりだけキレイな子がいるという設定がよい。 --
フリトで大爆笑。三宅さんの「ここまで来たか」に全力でうなずいてました。 --
原作未読。マグロ漁船という舞台だけでも琴線にツボったのに、テンパる浅倉の心の声とか「伝説のシャチ」「クジラの鳴きまね」とか、ひたすら楽しそうな野郎だらけのガヤとか、全力で笑かしにきてんのか!と。なんてよく喋るエチシーンなのかしら(笑)。ディスク2枚目の志岐は憑き物が落ちて1枚目の妖艶な雰囲気が消えてしまい、個人的には残念でした。脚本はぬるいんですが、阿部さんの演出がよいので、ちゃんと終わりまで聴けます。 --
最初はマグロ漁船という世界観に笑ってしまったけど登場人物のキャラが立ってて面白かった。1枚目と2枚目は雰囲気が別物で個人的には1枚目の雰囲気が好き、1枚目で受けの問題を解決してしまったから2枚目は1枚目の雰囲気が無くてちょっと退屈だったかも --
歌…鯨の声……うた?んんんん???ってなりました。いや、ディスク1までは普通に面白いし楽しかったのだけど、あれ、ディスク2……アッハイ。 --
これでもかってくらい男の世界を感じることができるのがイイ!声優の皆さんドスの利いたお声と乱暴な口調で荒くれ者の海の男たちというのがビシビシ伝わってきた。その中にひとり鳥海さん演じるシキが!紅(?)一点という設定に萌え。三宅さん演じる浅倉のモノローグも聴き応えがあるし、Hもとっても濃いのが何度とあるので嬉しい。マグロ漁船て・・・と食わず嫌いしている人もぜひ聴いてみて! --
べらんめい調で怒鳴りあう男臭さが面白い。怒って「チ○○見せるぞ!」って意味が分かりません(笑)BGMがいちいち主張してくるのも(笑)浩輔はテッパンです! --
おもしろかったー。BGM自分は気にならなかった。鳥海志岐さん、甘えてるんだか誘ってるんだか、どっちとも取れる丁寧な演技で大変かわいかった。そしてエロかった(笑)三宅浅倉さんはジャケ絵の爽やか親父というより、もっとギトギトした感じ・・・?それもまた良し!フリトでも言ってたけど、絡みの浅倉さんのがっつりっぷり凄かった(笑) --
最近、また引っ張り出して聴いてみたら、ハマってしまい、毎日寝るときに聴いています。シリアスあり、笑いありの作品です。鳥海さん受の中でも、私的にはかなり上位に入ります。三宅さんとの息も合っていると思います。最初は「…マグロ漁船………?」と思い、手が出なかったのですが、買ってよかったです♪ --
三宅さん来るところまで来たって感じですね(笑)漁師似合いすぎですw鳥海さんは安定して艶っぽいです!けど歌うシーンは…ね^^; --
まぐろ漁船のドキュメンタリーを見ると思い出します(笑)改めてぶっ飛んてる設定ですがお話は面白いし、濡れ場は回数じゃないなぁと実感する作品。 --