いつかじゃない明日のために/side基継 のバックアップの現在との差分(No.8)
いつかじゃない明日のために/side基継
- 原作: 高岡ミズミ/イラスト 円陣闇丸?
- キャスト: (興津基継) 小西克幸×福山潤 (羽田直哉) / 鳥海浩輔(瀬戸将治) / 深見梨加?(椎名 葵)
- 発売日: 2005年10月20日 2,700円
- 収録時間: 75分40秒 トークあり
- 脚本: 芦沢ともえ
- 演出: 阿部信行
- 発売元: インターコミュニケーションズ :ハイランドINCD-2148/LAQIA NOVELS
- 原作: 高岡ミズミ イラスト: 円陣闇丸?
- キャスト: (興津基継) 小西克幸×福山潤 (羽田直哉)/ 鳥海浩輔 (瀬戸将治)/ 深見梨加? (椎名葵)
- 発売日: 2005年10月20日 2,700 円
- 収録時間: 75分40秒 トークあり 特典: ポスカ
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2148 / ハイランドLAQIA NOVELS
- 脚本: 芦沢ともえ キャスティング: 西田絵里?
- 演出: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 効果: 斉藤みどり 録音: 佐藤敦
- 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: スタジオインスパイア / ディオス
- ブックレット: 書き下ろしオリジナルサイドストーリー「未来へつづく道」
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感想
- 基継がこの家に、自分のところへ戻ってきてくれた。それを実感していても、10年前と同じように、興津基継が自分の前から姿を消してしまうのではないかと、羽田直哉は不安に怯えていた。そんな時、基継の仕事仲間で椎名葵という女性が現れ、直哉の心は激しく揺れる。一方、基継は山に固執する自分自身と向き合うため、父親の最期の地である八甲田へと向かう。大切なものを守るため二人が選んだ道は…。
- フリト司会鳥海さん福山さん小西さん深見さんで「キャスト4人+スタッフ1人」「短時間収録」「同じ鼻歌」「直継」「名付親」10分半。
- なんだか山の話になってました
- side基継となっていますが、前回に引き続き、直哉の視点
- キャスト表に名前がないから~シークレットゲストで,コンビニの店長役:演出の阿倍信行さんが出演していらっしゃいます。
- side直哉から続けて聞かないと、意味がわからない作品かも。2枚続けて聞くことをオススメします。 --
- BGMが良かった --
- しっかりとしたストーリーで聞かせてくれます。2枚共おすすめです! --
- 久しぶりに引っぱりだして聴きました。こんな愛され方って幸せなんだろうなー。全体的に落ち着いた雰囲気で雰囲気でハッピーな気分になりました。絡みもさすがに相性が良いと定評があるお二人。自然で無駄な会話も無くリアルでした。こういう息づかいだけの方がドキドキする。小西さんの吐息はヤバいですね。 --
- しっとりした雰囲気で、聞いた後の気分がよかったです。さっぱりした男らしい包容力を感じさせる低音の小西さんと、透明感があり、落ち着いてきれいな福山さんの声もとてもいい感じでした。感想は「よかったね、お幸せに・・・」 --
- 前作(side直哉)の絡みシーンも長くて息が合ってて楽しめましたが、今作は絡みシーンのセリフが少なくお互いに吐息と喘ぎだけで表現してるのがとてもリアルで感心しました。4年前の作品ですが、福山さんと小西さんは本人達がお互いに絡みやすい相手だと公言してるだけあって、昔から相性が良かったんだなと思いました。 --
- 作品自体はよかった。福山小西コンビが好きなので堪能できた。深見さんは結構でていたが鳥海さんの出番が予想以上に少なかった。 --
- 直哉から続けて聴きました。2枚組でもよかったですね。 --
- 濡れ場で高音化(&子ども化?)する福山さんにやや驚きつつ。前作が納得いかなかったのでやはりこちらも。写真を見ての直哉のモノローグは、山の描写部分で想像を掻き立てられる。 --
- コメントが少なくてびっくりですね。この作品、個人的に傑作だと思うんですけどね。小西さんとと福山さんの演技もよかったんですが、何より物語がすごくよかったです。主人公のふたりの根本的な不安がそれぞれの中で葛藤となり、やがてそれが解消される過程が繊細に描かれていて、とても完成度高い話になっています。出版された基継の写真集の最後のページに思わず泣いてしまいました。 --
- 原作既読。小西福山の相性の良い演技と、ドラマを盛り立てるBGMも良いです。恋人同士になってもまだ二人の間にある山という蟠りを、それぞれ乗り越えたラストは、じんわりとしました。ただ、瀬戸が少々不憫…。 --
- 深見さんの声ウザい・・・イヤホンやヘッドホンで聴く率高いでしょうし、正直これはキツいです。BLCDって余程特殊なストーリーでない限り恋愛話でしかなくある意味、ストーリーよりも雰囲気や男性声優のいい声を堪能することを楽しむものだと思っているので、冷静になると基継の父親への想いってそこまでいく必要があったのかなぁ?物語として繋ぐために、特殊性を持たせるためだけに、随分強引だったような気がしなくもない。そして前作通し、ここまで受がヒステリックにならなければいけなかったのか?ここまで攻が受への感情を押し殺す必要があったのか?ここまで女性を絡ませないといけないストーリーだったのか?と。まぁコレは原作への感想になってしまいますが。絡みのシーンのばっさばっさする音には笑えます。現実あんなじゃないっしょ・・・ --