秋のリンクスロマンスフェア2006 のバックアップの現在との差分(No.8)
秋のリンクスロマンスフェア2006
感想
- リンクス全員サービスオリジナルCD/「騎士と誓いの花」シリーズ:騎士と恋人:奴隷のリィトは鞭打たれているところを端正な容貌の男に助けられる。それと引き換えに男はリィトにある要求をして…。/「清澗寺家」シリーズ:駆け引きの行方/「月と茉莉花」シリーズ:啼鳥
- 「清澗寺家」は互いに本命がいる者同士の浮気(?)話。元々ムービックから出てる作品なので、演出家が違うとムードもがらりと変わって面白い。キスしかないのに、遊佐の言葉責めのおかげでものすごくいやらしい。 --
- 「清澗寺家シリーズ」でキャストトークがあるのはこれだけなので貴重かも。本編の淫靡な感じとうってかわって、楽しげな2人にほんわかした。 --
- 「月と茉莉花」シリーズは本編未聴ですが、小杉さんがとてもかっこよかった。真殿さんの声も甘エロで、さすがシリーズ化してるだけの事はあるなという相性のよさだった。 --
- 「清澗寺家」目当てで購入。伏見@遊佐さんのエロ発言にもれなくエコーがかかってて不覚にもワラタ。さすがにあれは過剰だw --
- 清澗寺家フリト、せっかくのフリトなんだから作品語ってくれw 伏見の口説きというか誘惑場面がボーダーだったかグレーゾーンだったかで、三木さんが鳥海さんをくどく時の、あの幻想的な口調、催眠術のようだといわれていたあの場面を思い出してしまった。 --
- 清澗寺家はあのお二人でした。野島さんの「おじさま」がエロい!しかも遊佐さんの話し方もかなりいやらしいです。 --
- 「駆け引きの行方」伏見の台詞とエコーの組み合わせ技に吹き出す。演出の違いでこんなにも違うのかと驚く。本家も好きだがこの雰囲気でももっと聴いてみたいと妄想が広がる。フリトは遊佐さんの阿部さんの話、野島さんの珈琲話が長め。 --
- 清澗寺家は遊佐さんの伏見のセクハラ発言に過剰エコー。エロいのか面白いのかwうろたえる野島さんが凄く可愛い。 --
- 短いですが、余裕たっぷりの伏見のおじ様と、少しは素直に自分を見せることのできる相手を前に降参を宣言する和貴が、とってもしっとりした空間を作り出してくれているなと感じました。初めての相手ですしね。 --
- 「月と茉莉花」目当てで入手。趣のある話を小杉さん真殿さんが情感たっぷりに演じていて、短いけれど本編に劣らぬハイクォリティ。大満足。諸事情により原作の途中でドラマ化が止まっている作品は数あれど、これは結末までこのお二人の声で聴きたかったなあ。 --
- 騎士と誓いの花の本編もCD化してほしいです。 --
- 騎士、茉莉花がよかった。双方重厚で雰囲気ある。それぞれ短いので内容はないに等しいが雰囲気を楽しむ作品 --
- 「月と茉莉花」聴きたくて入手。原作未読、シリーズ既聴。相変わらず真殿さんが陰のある儚げな雰囲気を出してて良い。小杉さんの濃い演技に合わせられるのもさすがで、2人の掛け合いが雰囲気的に大変色っぽくてイイ。若手には出せない色気だと思う。 --