鍵シリーズ 2 鍵のありか のバックアップの現在との差分(No.8)
鍵シリーズ 2 鍵のありか
- 原作: きたざわ尋子 イラスト:Lee?
- キャスト: (有賀雅人) 小西克幸×鈴村健一 (矢野実浩)/ 堀内賢雄 (竹中一博)/ 山田みほ? (南絵里加)/ 田坂秀樹 (岩井)/ 上田耀司? (マスター)/ 増田隆之? (大学生)/ 遠藤大輔? (デザイン会社社長)
- 発売日: 2008年5月25日 3,150 円
- 収録時間: 78分01秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1111 幻冬舎コミックスリンクスロマンス
- 関連
- 原作: きたざわ尋子 イラスト: Lee?
- キャスト: (有賀雅人) 小西克幸×鈴村健一 (矢野実浩)/ 堀内賢雄 (竹中一博)/ 山田みほ? (南絵里加)/ 田坂秀樹 (岩井)/ 上田燿司 (マスター)/ 増田隆之? (大学生)/ 遠藤大輔? (デザイン会社社長)
- 発売日: 2008年05月25日 3,150 円
- 収録時間: 78分01秒 フリートークあり
- 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1111 / 幻冬舎コミックスリンクスロマンス
- 脚本: 月原真 調整: Fukujusou キャスティング: 脇山孝之?
- 演出: 鈴本雅美 音楽: 宮本空 効果: サウンドボックス 録音スタジオ: 神南スタジオ
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感想
- 出会ったのは偶然だった――。その人は、実浩が憧れて止まない建築家・有賀雅人。偶然が重なって、雅人と心を通わせることができた実浩。しかし、祝福されぬ恋に悩み、自分が雅人の側にいては彼の未来を壊してしまう……そう考えた実浩は、雅人の前から姿を消した。幸せな日々は儚い夢のように終わりを告げる。それから4年。再会を果たした二人は共に暮らし始め、かつて消えてしまった夢をもう一度描こうと決める。“二人の家”を建てようと。「今度は雅人から離れていったりはしない」過去の出来事を乗り越え、幸せな未来を築いている……はずだった。だが、自分たちが考えていたよりもはるかに、記憶に残る心の傷は深かった――。また実浩に去られるのではないかと、穏やかではいられない雅人。雅人を裏切った負い目から、雅人にに言われることも、されることも、すべてを受け入れてしまう実浩。幸せなはずなのに、少しの不安――仕事も私生活も、すべて雅人さんと一緒という状態で、本当にいいんだろうか……。お互いを想いすぎるあまりについた小さな“嘘”。やがてそれが重なり、気がつけば実浩と雅人の心はすれ違うように……。そんなとき、実浩が何者かに襲われる――!
- フリト鈴村さん堀内さん小西さんで「昭和」「マティーニを」「儚く」4分弱。
- 小西さんも心を奪われたくらいかっこいい賢雄さんの竹中が聞けます。ストーリー自体はすれ違うじれったい2人でまさにBL!って感じで楽しめると思う。 --
- いつもの元気な鈴村ではなく、すごく儚い鈴村が聴けます!賢雄さん渋い! --
- ぎゅっと2枚分のストーリーを濃縮した感じ。詰め込んだ分少々間合いにゆとりが無いがお財布にはやさしい。掛け合い重視で巧く纏っているので前作と併せて聴く事をお勧めする。
- 鍵シリーズ大好きです。前作も大好きでしたが、今回もせつなさがぎゅっときました。 --
- 借りて聴いたけど改めて買いました。物凄く良かった。 --
- 小西さん演じる雅人が嫉妬にかられて、実浩(鈴村さん)をつい力ずくで押し倒してしまうシーン、めちゃ萌えました。 --
- このシリーズはいいですね。CD聴いてから原作も買って読みました。前作もよかったし何回も聞いてしまうシリーズです。小西さん×鈴村さんのCPは好きです。 --
- キャストの皆さんの演技はさすがの安定感です。BGMもシーンの邪魔をしない感じで概ね良作かと思います。主要キャストの心情をじっくり掘り下げるドラマを聴きたい方にはおススメです。いくら有賀に心配をかけない為とは言え、社内で襲われた危機的状態の中、何故ご近所さんからのTELに助けを求めないのか、110番通報しないのか、有賀には言えないのに竹中は危険かもしれない現場に呼び出せるのか等、実浩の行動については腑に落ちない感が残りますが…。健気な主人公がお好きな方にはおススメです。 --
- 前作より声が低い小西さん。演出の指示があったのか、あるいは前作と2年の間があいたためか分からないけど、あの高さはキープしてほしかったな。内容はとてもよかった。聴いてよかったです。 --
- 1同様、丁寧すぎて記憶に残りにくいCDでした。絵里加役の女性が結構出て来る割には嫌味のないいい女性キャラなので、そこがアクセントになっててまだ聞ける…という感じ。 --
- このシリーズは良作!太鼓判押します。色々他のCDを聴いたあとに戻る原点みたいな位置づけで、キャストの演技力を再確認できます。もう何度聴いたかわかりませんが飽きません。 --
- これを聴いて、自分ははっきり言わないというのがイライラするんだと良くわかりました。ストーリーだから仕方ないけど、いつも気を遣いすぎてとか、よく訊かないうちに勝手に判断する、という展開が来ると疲れちゃうみたいです。でも、何とかして独立した自分を認めて欲しいと伝えようとする姿、男同士の双方のプライドの問題など、理解はできました。 --
- 嫉妬深い雅人に萌えます。普段は完璧なのに好きな相手の事になると豹変してしまうような攻が好きなのでw大人の男なのに余裕なく嫉妬に駆られてる様子がいいですね。前作より2の方がリピしています。コメが少ないですが個人的にはかなり好きな作品でオススメです。 --
- 作品内容としては好きです。心理描写が丁寧。ただ、鈴村さんの声が声域の狭さゆえか棒読みで聴き続けているのがかなり苦痛でした。他の役者さんは聞きやすい声でした。 --
- 鈴村さん、鍵のかたちよりも声が低い気がしましたが、雰囲気は実浩のままで変わらず可愛かったです。お話は立場の違いからのすれ違いなのですが、雅人さんが実浩を大事にしたい想いが強くてこじらせてて…でも雅人さんだけが悪いわけでもなくて雅人さんが忙しかったりで2人がちゃんと話し合うことができなかったのですが、実浩視点だからなのか実浩が可哀想に思うこともありました。雅人さん不安になって、また無理やり抱いてしまったしね…。でも後半話し合うシーンがあり、色々丸く収まり、小西さん、鈴村さんとても良かったです(涙) --
- ストーカー、初登場時は好印象で「良き当て馬になる展開かな?」と思っていたらただの横暴陰湿犯罪者になってしまいそこは残念。原作未読だが、演技の感じがよく好青年のように聞こえたのだ。ただでさえモテる主人公なので、普通のイケメンにこれ以上惚れられちゃってもアレなのでしゃーないか --
- 小西さんファンなので久しぶりに拝聴。やっぱり素敵ボイス。物語も前作と一緒に聴くことをオススメします。個人的には、鈴村さんとの絡みがだいすき --