同細胞生物。 のバックアップ(No.1)


同細胞生物。

感想

  • 君と僕とは、とても似ているらしい。なんていうか、たぶんすごく想うトコロが同じで。だからこそ、僕は君に君は僕に恋をした―――。それまでは、同じ学校のそういえば同じクラスだったっけくらいの存在のアイツが、イイ友だちになった。いつのまにやら大親友。そして…。ありふれた日常、そんな中で少年たちは出会い、同じ時を過ごしていく。第一楽章「屋根裏郵便物語」第二楽章「同細胞生物」第三楽章「存在理由」第四楽章「天使を造る」の4編.3カップルの恋の行方は!?オレとこいつの細胞組織は、
    きっと同じかたちをしているに違いない。
  • ホンワカした良いお話です。絡みなどはほとんどなくちゅうシーンがいい感じの余韻が残る作品です。どの話とも、少しずつ重り合ってラストへ進んでいきます。
  • フリト「下手すると、君は危機一髪だね」白天使の子安さん。
  • BGMも空気感も良くて、第一楽章の最後のオチで爆泣
84a0e5b4ef806d9a818fcb9c213b0457 2024-07-28 04:51:53