海シリーズ1 目を閉じればいつかの海 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- ソース を表示
- 海シリーズ1 目を閉じればいつかの海 は削除されています。
- 1 (2007-08-28 (火) 20:42:15)
目を閉じればいつかの海
- 原作: 崎谷はるひ/イラスト: おおや和美 ブルーサウンドシリーズ1
- キャスト: (嘉悦政秀)黒田崇矢×鈴木千尋(藤木聖司) / 小西克幸(中河原大智) / 野島健児(宮上瀬里) / 松岡由貴?(林田真雪) / 宗矢樹頼?(曾我克鷹) / 高村保裕?(DJ・客)
- 発売日: 2005年10月21日 4935円
- 収録時間: 72分06秒+73分04秒(2枚組) キャスト対談あり
- 発売元: マリン・エンタテインメントMMCC-3073ルボー・サウンドコレクション/角川書店刊角川ルビー文庫
- 脚本: 堀井明子
- 関連
- 手を伸ばせばはるかな海?2
- 耳をすませばかすかな海?3
感想
- あなたの触れる……指先や、唇が。硬く閉ざしたはずの心を、こんなにも容易く――脆くする。湘南のカフェレストラン『ブルー・サウンド』の店長・藤木聖司は学生時代、一方的に別れを告げたかつての恋人・嘉悦政秀と、偶然再会する。その左薬指に指輪を見つけ、激しく動揺する藤木だったが、彼との別離後エリートサラリーマンの道を着実に進んでいるらしい嘉悦に、今でも忘れられずに愛しているのだと告げられてしまう。嘉悦への想いをとめられず、ふたたびその手をとってしまう藤木だったが…。
- 140分じっくり後作とほぼ同時間軸で別視点の話が進みます。ぶっちゃけシリーズ2から聴きました。喰わず嫌いはいけない聴くべきです!! 黒田さん・鈴木さん初対面で初カラミ!主人公の2人の影があまりに薄く「最初から最後までアエギまくっていた」印象しか残りません。が、掠れた吐息が艶っぽく激しくリアル。エッチシーン本当ーーに長いので、黒田さん鈴木さんのイイ声を堪能して下さい;;;
- フリートーク他のみなさんはもう帰られたということで、千尋と黒田さんのツーショット。二人共が凄く演じやすかった、と。演じやすい=相性がいい、というか息があってるというか。いい演技が出来るんだろうな~。藤木@千尋、原作を読んで泣いてしまった、と。ほんと、凄く感情移入してるし、熱演、だと思います。
- 原作がとてもいいので聞いててぴったりだと思いました。ちーちゃんの泣き演技がよかったと思う。「もういい!しんどい!!」って電話切る所が好き