耳をすませばかすかな海 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2007-08-28 (火) 07:54:07)
耳をすませばかすかな海
- 原作: 崎谷はるひ/ イラストおおや和美ブルーサウンドシリーズ3
- キャスト: (宮川和輝)鳥海浩輔×神谷浩史(大澤笙惟) / 野島健児(宮川瀬里) / 小西克幸(中河原大智) / 鈴木千尋(藤木聖司) / 松岡由貴?(林田真雪) / 古宮吾一?(遠藤) /森夏姫?(和輝の母)/最上嗣生(和輝の父)/松林大樹?(クラブの店員)/高橋研二(カフェの店員)
- 発売日: 2007年5月25日 4935円
- 収録時間: 72分--秒+61分--秒(2枚組) キャスト対談あり
- 発売元: マリン・エンタテインメントMMCC-3097ルボー・サウンドコレクション
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- 手を伸ばせばはるかな海?
感想
- 耳に触れる声は、こんなにも甘いのに。―届きそうで、届かない。全てにおいて秀でていること自体がコンプレックスの大学生・宮上和輝。なにもかもに鬱屈していた高校三年生の夏、勢いにまかせて、不思議な魅力を持つ男・笙惟と一晩だけ肌を重ね、そして一年後、偶然再会する。和輝の矜持や兄・瀬里への執着を、子供の甘えだと鼻先で笑う彼の、甘い毒のような色香に翻弄されるのは、いっそ心地よかったが、だからこそ真面目に向き合おうとする和輝に、彼は底の見えない瞳で笑うばかりで――。湘南のレストラン・バーを舞台に、揶揄と挑発に本音を隠した、大人になりきれない二人の純愛ストーリー。
- 年上誘い受け
- 「理詰めで押す」プラトニック・ラブの解説を畳み掛ける鳥海さんの長台詞が良い。