ボーダー・ラインⅠ のバックアップ(No.10)


ボーダー・ラインⅠ

感想

  • 全身全霊をかけて愛しいと思ったのは、―おまえだけだ…県警本部捜査一課の刑事・真行寺佳也は、雑踏の中、ひとり浮き上がって見えた男・由利潤一郎に目を奪われた。やがて、刑事と弁護士として法廷で再会した二人。頑なに人との深い関わりを拒む佳也は、自分に対しあからさまな好意を示す由利に、戸惑いを隠せないでいた。そんな中、佳也と親しかった元刑事・久保田が殺人を犯し、自殺を図った。そしてそれが、佳也と由利、そして多くの人間を巻き込んでいく大事件の幕開けだった…。前作「グレイ・ゾーン」に登場した弁護士・由利潤一郎の過去が明らかに!
  • 『グレイ・ゾーン』のスピンオフ、『ボーダー・ライン』.3部作の第1弾
  • 事件モノ ふわふわしているのに、食えない人物スローテンポ弁護士×美人警部補 絡み無し。なのに最後エロっぽ~いです。主役二人のモノ多し。
  • フリト、三木さん、鳥海さん。約3分、演出の阿部さんの声入り+次巻のCM
  • 「太くならないように」鳥海さん、「テンポを保って」三木さん、それぞれ演出の方にずっと言われていた。
  • 絡みはありませんが、三木の言葉責めは、演出も相まって軽い酩酊感が味わえます。 -- 2008-01-24 (木) 07:11:56
  • 三木眞ってほんとにエロボイス・・・言葉攻めだけでも十分ご馳走様でした。 -- 2008-04-20 (日) 18:49:03
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