しょせんケダモノ のバックアップ(No.11)


しょせんケダモノ

感想

  • 桃川祐也は愛染高校3年生で、超貧乏寺の跡取り息子。将来は寺を継がずに、真っ当な職に就きたいと思っている。そんな彼の裏の仕事が悪霊退治。相棒の室町司と共に、持ち前の霊能力を生かして日銭を稼いでいる。新しい依頼内容は、鷹司末嶺に憑いている悪霊を祓ってほしいとの事。金に目がくらみ、依頼を引き受ける祐也たち。一方、授業中に祇王の嫌がらせを受けた祐也は、復讐と称して祇王の弁当を勝手に食べてしまう。しかしそれが祇王に発覚し、しかも彼はいわゆる人間ではなく、妖孤で…!?
  • 学園モノ 教師と高校生身長163センチの元気少年
  • 80数分のドラマを40分くらいのCD二枚組に。でもフリト無し。キャスト豪華なのに残念。三木さんと対決する子安さんは別録・「花丸」のレポを読むまでは気づきませんでした。
  • 祇王(森川)VS竜王(子安)は、突っ込みたくなるくらいの迫力で闘っています。敬語攻めが聞けるのがうれしい。祇王の森川さんの「あなた」という二人称がステキ。敬語になったり俺様になったり、祇王は忙しい。司役の松本さんや八坂役の石田さんは身長180の男前で.意外なキャストって意味で楽しめる。
{"error":400,"message":"over quota"}