すみれびより のバックアップ(No.11)


すみれびより

  • 原作: 月村奎    イラスト: 草間さかえ
  • キャスト: (西澤浩一郎) 興津和幸×松岡禎丞 (大町芙蓉)/ 白井悠介 (田上)/ 山口享佑子? (大町直子・西澤母)
  • 発売日: 2016年04月28日    3,240 円
  • 収録時間: 79分56秒    トークなし 
  • 初回特典: フリートークCD (松岡、興津) 
  • 発売元: CROWN WORKS CRWS-0012 ラビットゲート Azure collection / 新書館ディアプラス文庫刊
  • 脚本: 野中幸人
  • 音響監督: 蜂谷幸 選曲: 鈴木潤一朗(スワラ・プロ) 効果: 和田俊也(スワラ・プロ)
  • 収録・音響制作: デルファイサウンド 録音調整: 田中直也 アシスタント: 眞下のぞみ
  • マスタリング: MSG(渋谷サウンドスタジオ) 音響制作担当: 大坪絢(デルファイサウンド)
  • ブックレット: 書き下ろしSS「ふようびより 西澤ver.」
  • 公式通販予約特典: 原作者&出演者寄書サイン色紙(抽選)
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. はじまり
    2. すみれびより 前編
    3. すみれびより 中編
    4. すみれびより 後編
    5. あじさいびより 前編
    6. あじさいびより 中編
    7. あじさいびより 後編
    8. ふようびより

感想

  • 初恋は実らない。花すら咲かない。だから再会なんてしたくなかった――。学生向けの下宿を営む祖母のもとで暮らす芙蓉は、六年前の淡い恋の記憶だけを大切にして生きている。それは芙蓉にとって一番大事な宝物だ。ところがかつての片思いの相手である西澤が、大学進学のために祖母の下宿に入居してきた。昔の面影を残しながらも、もっと魅力的になっていた西澤に、切なさとともに胸の痛を覚える芙蓉だったが……?
  • 原作既読。原作好きなのと、大好きな興津さん&松岡さんコンビだし、絶対いいものだと楽しみにしててやっと聞いてしばらくショックで抜けてました。原作がお好きな方は憤りを感じるかもしれないですね。それ程バッサバッサとカットしまくりなので、中身スカスカな感じの出来で、キャストが4人と少数精鋭なものだからカットせざる得ないのかと、がっかりさせられた。脚本も悪いし演出もダメであきれて、こんないい本やキャストを無駄にされたようで怒りを禁じえない、ひとつだけ紅一点の女性声優さんの山口さんの演じ分けが上手くてうわぁっ!とおどろかされた。芙蓉おばあちゃんと西澤ママの演技がすごいのでそこは注目して聞いてもらいたいです。お金をかけなさすぎるとダメなんだなとがっかりした作品でした。 -- 2016-04-28 (木) 20:30:05
  • 原作既読です。上の方も書いているように、かなりカットされてますが、小学生時代の芙蓉のエピソードと、後半の女の子が出てくるシーンが冗長だと思っていたので、カットされていて個人的には良かったです。芙蓉の祖母役と西澤の母役の方は本当に兼ね役?とびっくりしました。主役のお二人は言うまでもなく、田上役の方もイメージにぴったりでした。 -- 2016-04-29 (金) 00:44:58

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