ビューティフル・サンデー のバックアップ(No.11)


ビューティフル・サンデー

  • 原作: 雪代鞠絵   イラスト:金ひかる?
  • キャスト: (北見恭輔)緑川光×代永翼 (稚野小鳩) / 福山潤 (周防聖司) / 大原崇 (同僚)/ 大村歌奈? (椎野麗奈)/ 原由実? (村田)
  • 発売日: 2009年02月25日  3,000 円
  • 収録時間: 70分07秒
  • 通販特典:メインキャスト(緑川、代永)トークCD:11分34秒
  • 発売元: フィフスアベニューFACA-0038 / 心交社「ショコラノベルス」刊
  • 脚本:入江郁美 
  • 音響監督:佐々木聰
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 恭輔は大企業に勤める野心家で傲慢なエリート。専務の娘と婚約し、順風満帆な人生を歩んでいた。出世コースの一端として大阪支社へ二年間の転勤が決まり、東京を離れる前夜、恭輔は婚約者の弟で高校二年の小鳩から突然、恋を告白される。恭輔は適当にあしらおうとするが、偶然小鳩に弱みを知られ、「大阪にいる間限定の恋人」という立場を許す羽目に。そこから、小鳩が週末毎に恭輔の元を訪れる、奇妙な遠距離恋愛が始まった。最初は小鳩を邪険にする恭輔だが、危ういほど素直で純朴な小鳩に惹かれ始める。だが、小鳩は恭輔に重大な真実を隠していた……。
  • 原作未読。久々に緑川さんの低音攻めを聴きました。かっこいいですね~。代永さんの声も儚げな小鳩にぴったり。小鳩の身の上がわかるシーンで泣けてしまい、小鳩の叫びで涙腺崩壊しました。ラストは、2人にとっては少し都合よすぎる展開かなとは思いましたが、それでも、結ばれてよかったねと思わせてくれる切なくも心温まる作品でした。 -- 2009-03-02 (月) 10:45:03
  • 原作未読ですが、期待以上に良かったです。ストーリーも深くて切なく、声優さんたちの演技が素晴らしくて思わず泣けてしまいました。福山潤さんが、大阪弁で緑川さん扮する主人公の上司、という設定がかなり斬新で、いつもより渋い演技が聞きどころです。 -- 2009-03-02 (月) 11:11:15
  • 原作既読、楽しみにしていました。前半の聴かせどころは、週末ごとに大阪に通って来る健気でうぶな小鳩に、恭輔が毎回容赦なく大人の濃いセックスを強いる場面だと思うのですが、ここがちょっと演出薄い印象。原作では小鳩がネクタイで後ろ手に縛られながらフェ○奉仕→顔射されるシーンがあるのですが、さくっと削られていて何気にとっても残念でしたw あと、ラストの事件は冒頭に登場した男(恭輔に捨てられた同僚)が関わっているのですが、説明されていないために同僚の捨てセリフの伏線が回収された事が分りづらく、都合のいい展開に。それ以外はお話のテンポも良く、せつなく泣かせてくれます。特にキャストは本当にイメージ通り。緑川さんの低音で野心家の攻、素直で初々しい中に暗部を秘めた代永さん少年受、勝気な関西弁の上司・福山さんと、丁寧な演技で満足、良かったです。 -- 2009-03-05 (木) 03:17:41
  • タイトルとは裏腹のダークな展開。ラストはちょっとワンパターンで笑ってしまったけど面白かった。グリリバの低音久々だったけどやっぱりいいね。 -- 2009-03-12 (木) 10:36:52
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