花嫁色シリーズ 4 花嫁は黄金に攫われる のバックアップ(No.11)
花嫁色シリーズ 4 花嫁は黄金に攫われる
- 原作: 水瀬結月 イラスト: 一馬友巳?
- キャスト: (塔眞貴砺)大川透×小野大輔(深山凌)/ 坪井智浩(王月林)/ 下和田裕貴(千波矢)/ 鈴木正和?(高崎)/ 新垣樽助(ジョルジュ)
- 発売日: 2009年06月26日→2009年07月31日 3,150 円
- 収録時間: 67分09秒 初回特典:小野大輔・大川透フリートークトラックあり
- 発売元: レディバグ AZ-033 / イーストプレスアズノベルズ
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感想
- “黄金灯”と呼ばれるランプをオークションで落札してほしい…謎の人物からの依頼でフランスに赴いた骨董商の凌は、パリの街角で実業家の恋人、貴砺と遭遇し動揺する。出張前日に情熱的な愛を交わしてきたばかりの貴砺は、「黄金灯は私が落とす」と不可解な宣戦布告を…。そして迎えたオークション。仮面舞踏会さながらの前夜祭にはやはり貴砺の姿が…。
- 原作未読な人にはわかりづらいかも。あと説明台詞が多いのはちょっと気になる。ただ、今までより聞きやすくなったように感じる(音響的な意味で)声優陣は相変わらず素敵でした。誘い受け凌(小野さん)と泣いちゃう凌が可愛すぎる。やられました。あと、冷たい貴砺(大川さん)も凌にベタ惚れな貴砺も色っぽくてかっこいい。もっと二人の絡みが聞きたかった。残念。 --
- もっと絡みがほしかったですが、普通の会話でも貴砺(大川さん)の声が色っぽくて素敵です。愛あるSっ気がたまりません。凌(小野さん)がシリーズを通して聴いているからか、上手になられたと思いました。けしからん程可愛いかったです --
- 最後、下和田さん演じるキャラ、千波矢がある台詞を言うんですが、それに「まったくだよね」と同感せざるを得なかった。70分聞かせておいて、結局バカップルののろけ騒動につきあっただけでした、と少々バカにされた気分だったけれど、序盤の不思議の国のアリス風味ストーリーが意外に面白かった。せっかくけしからん凌だったのに、絡みも甘いシーンも少なめだったのも残念。 --