Paradise 極-KIWAME- ドラマCD Vol.3 マツダ篇 のバックアップ(No.11)
Paradise 極-KIWAME- ドラマCD Vol.3 マツダ篇
- 原作： PIL/SLASH イラスト： ことみようじ→PIL/SLASH＋西緒十琉
- キャスト： (マツダ) テトラポット登?×刺草ネトル? (アヅマ)
- 発売日： 2019年09月27日 3,240 円：通常盤
- 発売日： 2019年09月27日 3,564 円：限定盤店舗別有償特典録り下ろしドラマＣＤ付
- 収録時間： 65分25秒 トークなし
- アニメイト限定盤有償特典： 録り下ろしドラマＣＤ「お野菜デート」 --分--秒
- ステラワース限定盤有償特典： 録り下ろしドラマＣＤ「よっぱのキス」 --分--秒
- メーカー通販限定盤有償特典： 録り下ろしドラマＣＤ「アヅマの看病」 --分--秒
- 発売元： PIL/SLASH 品番なし / Paradise (パラダイス) 極-KIWAME- ドラマCD マツダ×アヅマ篇「お前の両手が、俺を抱くなら」
- 脚本： 休養沢ライチ?(LOVE＆DESTROY)
- 音響監督： 豊島光太郎? 音響制作： スタジオクレフ ジャケットデザイン： 如月
- ホビガールズ特典： 書き下ろしSS「Guess Who's back」 / ステラワース限定盤特典： (特典CD)＋書き下ろしＳＳペーパー「逆視点-マツダの場合-」＋ジャケットイラストブロマイド / アリスNET特典： メッセージブロマイド / 公式通販特典： 書き下ろしＳＳ「アヅマの心情-マツダ篇-」 / 公式通販全巻購入おまとめセット限定特典： 描き下ろしＳＳ(ミツギ篇＋ナンジョウ篇＋マツダ篇＋タカラ篇 4本)
- 関連： BLゲームドラマCD
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 「お前の両手が、俺を抱くなら」休日、取引先の接待で出かけていたマツダ。帰ってくると何やら腑に落ちない様子でその「食事会」について話し始める。なぜか先方のお偉いさんの娘が同席していて、まるで「お見合い」のようなやりとりが繰り広げられたという。不思議の思いながらも、ついつい2人の世界に入ってしまい、イチャイチャしてしまうアヅマとマツダ。それからしばらくしたある日、バイトを終え、マツダの待つ駅へと向かうアヅマ。そこには憂鬱そうに佇むマツダの姿があった。走ってきたアヅマを見て「かわいいやつだよなあ」としみじみ思うマツダ。「好きだ」と伝えながら、絶対に譲れない想いをアヅマに宣言する。
- 限定盤有償特典： アニメイト「お野菜デート」休日デートでカラオケを楽しんだマツダとアヅマ。夕食は「やっぱり肉！」ということでマツダ推薦のステーキ屋さんに行くことに。肉に思いを馳せ口中に唾液を溜めまくったアヅマは、勢い込んで「マツダと同じセット！」を注文。でもなんだかマツダは妙な顔。セットメニューには野菜モリモリのサラダバーが付いていたのだ！ 愕然とするアヅマ。天敵と言える野菜の群れを前に盛大に顔をしかめるが、アヅマの健康を案じるマツダの「言いくるめトーク」が炸裂。ちょっとだけ試してみようぜとの優しい圧をかけられ、ついに根負け。ちょっとだけならとサラダバーに向かうのだが……。
- 限定盤有償特典： ステラワース「よっぱのキス」マツダと2人で自宅呑みの夜。野球中継を見ながらご機嫌のマツダ相手に、珍しくアヅマもビールを飲み出す。つまみはアヅマ特製・焼いた塩鮭。1杯、もう1杯とグラスを重ね――、野球に夢中になっていたマツダがハッと気づくと、大量の空き瓶とろれつの回らない口調でおっさんギャグを連発する泥酔アヅマが……。テーブルを叩いて何やら力説するアヅマだがまるで聞き取れない.もう止めとけというマツダに「らめえ、おれのびいるかせええ！」とよたよた暴れるアヅマ。弱り果てたマツダは……。
- 限定盤有償特典： PIL/SLASH通販「アヅマの看病」帰宅したマツダはなんだか元気がない……と思ったらいきなり廊下で倒れてしまった！ 慌てて救急車で病院に運び込んだが、インフルということでさほど大事にはならず自宅隔離で療養することになる。可愛いアヅマにうつすわけにはいかないとマツダは珍しくエロを封印し、部屋の出入りも厳しく制限する。頭ではわかっても、アヅマは寂しくて堪らない。理由をこじつけ部屋に入り込んで世話を焼こうとするが、普段とは違って今日のマツダは堅いガードを崩さない……。
- ネタばれ有。CD全既聴の未プレイ組。アヅマがマツダに殴ってほしいとねだり、実行→自分の首を絞めたいとアヅマが思ってるのをマツダが悟り、絞めさせてあげるプレイ有。アヅマの過去に関連しての愛ある暴力だが、殴る音数度＆呻く、えずく（嘔吐感）声注意。上司から見合いを勧められてもお前が好きだからありえないと断言するマツダが男らしい。マツダの口から退社という言葉が漏れたところで反射的に身を引こうとするアヅマはいじらしい。キャストは2人なのに音作りに違和感なく、脚本、この2人なのでとくに濡れ場の濃さが一品。ホテルでの約2分のキスが聴きどころ。 --