ねじれたEDGE のバックアップ(No.12)


ねじれたEDGE

  • 原作: 崎谷はるひ  イラスト:やまねあやの
  • キャスト: (鴻島斎)小西克幸×野島健児(咲坂暁彦) / 安元洋貴(山岡) / 谷本卓美?(坂本) / 牧野芳奈?(永原) / 阪田佳代?(二階堂) / 沼田芙由美?(高橋) / 安田未央?(村下) / 栗田圭?(教頭) / 大原崇(実習生) / 太田勝弘?(男)
  • 発売日: 2004年7月25日  3,000円
  • 収録時間: 76分47秒  フリートークあり
  • 発売元: サイバーフェイズCPCD-1032 / ハイランド(ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
  • 脚本:中山瑞季  キャスティング:脇山孝之?
  • 演出:鈴本雅美  音楽:宮本空 / プロセンスタジオ
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 『俺は、あんたといる時の俺が…いちばん嫌いだ』躰を弄るのは、巧みな手―。一夜の男に薬を盛られ身悶える咲坂を、通りすがりのイツキは若いその躰を使って宥めてくれた。イキっぱなしの自分をあやす様に抱いた彼に、感謝と昂揚を覚えたけれど。教師と教生という再会が臆病な咲坂を保身に走らせ、イツキの態度も一変させた。口汚く屈辱的な奉仕を迫る彼。泣きながら額ずくも、熟れた躰はあの夜の熱さを思い出し、震え出す…。
  • フリト、お二人で2分半。絡んだのは今回初めて。深い部分が有るので演技も難しかったとのこと。
  • 年下教生攻×7つ年上ゲイ・カトリック系女子高で働く教師
  • CDの大半が二人の苦しさを描いているので、泣いて、疲れて、悩んで、苦しんでる、シーンが多くめそめそし過ぎな感もあり。最後に二人の気持ちがちゃんと解け、通じ合ってよかったな、と。タイトルも内容も深い作品です。
  • さすが崎谷さんてな感じのストーリーでした。のじけんが泣いてばっかりだったな(笑)こにすに告白するときにこにすが秒読みしてて「言わないの?」って優しく言ってるのツボでした。
  • あらすじから持つ印象ほどには絡みのシーンは多くないです。ですが、妙に濃い(笑) 初めての対決だが、とてもやりやすかった、とフリトで小西さんが語っていましたが、この息の合いようはすごかった。。。
  • ストーリーの軸となる攻めの演じ分けを、小西さんが見事にされています。この受けのうじうじっぷりは野島さんにしか出来ないでしょうという感じw 「お前らどうしてわかりあえないんだ!」といういらいらがラストで解消された時は本当にすっきりしました。小西さんのカウントダウン(告白のシーン)は原作以上に胸がきゅんとなる名シーンに仕上がっていると思います。 -- 2008-04-19 (土) 12:18:37
  • 小西氏の男前っぷりがとてもイイ。はまり役。あまーい!です。 -- 2008-05-08 (木) 13:39:14
  • 教育実習生として教壇に立って生徒と楽しそうに会話する小西さんに萌えた。 -- 2008-07-04 (金) 20:45:44
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