オヤジがたんすに入るとき のバックアップ(No.12)


オヤジがたんすに入るとき

感想

  • 郎猫儿ホームパージのエイプリルフール企画として発表され、当時巷で話題騒然!?のジョークBLPCソフト『オヤジがタンスに入るとき。』がドラマCDとして登場。
  • 仕事もできず、妻にも逃げられた中年オヤジの伝次郎は、自分の父親の葬儀の後、一人父親の部屋で過去をしのんでいた。すると、部屋の一角を占領する一つのたんすが目にはいる。これは、父親が生前「本当に困ったらたんすの中を身ろ」と言っていたタンスだった。不思議に思ってあけてみると、中には一着のジャンパーがあるだけ。そして、そのポケットに入っていた紙に書かれていたのは.その1、服を着て中に入れ.その2、一日経つと元に戻ってしまう.その3、正体は隠さなければならない.という謎の言葉。父親の冗談だとは思いながら、興味を引かれてとりあえず言われたとおりジャンパーを着てたんすに入ったものの、その瞬間深い眠りに落ちてしまう。そして、次に目を開けた時、目の前の鏡に映ったのは何十年も前の若き日の自分だった。パニックに陥りながらも、そろそろと家を出てる伝次郎だが、自分の会社の上司や息子と偶然出会ってしまう。彼にはどんな運命が待っているのか?
  • タンスに入って若返った伝次郎(次郎)が4人の若者と関わって、今までの自分を振り返る。4つのオムニバスケースドラマで1作品ずつ次郎が受役。(そのうち1つは濡れ場無し)緒方さん岸尾さんのフリートークも収録。
  • 1、部下(保村さん)2、上司(鳥海さん)3、コンビニ店員(平川さん)4息子(立花さん)フリートークは緒方さんと岸尾さんツーショット
61b89dc50018586374700497620e97bb 2023-11-20 14:11:37