白鷺シリーズ 3 恋は上手にあどけなく のバックアップ(No.12)
白鷺シリーズ 3 恋は上手にあどけなく
- 原作・脚本監修: 崎谷はるひ イラスト: 高永ひなこ 「白鷺シリーズ」3
- キャスト: (志澤知靖) 大川透×岸尾だいすけ (一之宮藍)/ 三木眞一郎 (弥刀紀章)/ 緑川光 (佐倉朋樹)/ 黒田崇矢 (福田功児)/ 遠近孝一 (一之宮衛)/ 中村浩太郎? (一之宮青嵐)/ 石井康嗣 (志澤靖久)/ 三浦潤也 (志澤靖彬)/ 宇乃音亜希? (五升愛)/ 近藤広務? (尾形)/ 松田健一郎 (元木)/ 内田泰喜? / 伊東一等?
- 発売日: 2008年02月29日 4,500 円
- 収録時間: 71分25秒+77分50秒 (2枚組) フリートークなし
- 発売元: 角川書店 C01907 (@CO-MIX通販のみ) / 角川ルビー文庫
- 脚本: 中江祐子 選曲: 水野さやか(スワラ・プロ)
- 音響監督: 菊田浩巳 音響効果: 小山健二(サウンドボックス) 録音エンジニア: 野川靖友 / 山田利陽
- 録音スタジオ: スタジオごんぐ / T&Tスタジオ 音響制作: dap 音響制作担当: 斎木隆(dap)
- ブックレット: 書き下ろし「Shoet Story」
- 通販限定特典: 書き下ろし小冊子「special booklet」15頁
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感想
- 二十歳の誕生日を迎え、恋人となった志澤知靖と甘い日々を送る一之宮藍。だが祖父・清嵐の絵に長年固執し、また志澤と藍の関係を知る美術商・福田から脅迫めいた電話を受け、激しく動揺する。そのうえ、いわれのない贋作売買の容疑で志澤は警察に身柄を拘束されてしまい、なすすべもなく追いつめられていく藍に、福田は志澤の無事と引き替えにその身を差し出せと執拗に迫り――!?
- 白鷺シリーズ完結編。フリト有りません。
- おじいちゃん萌え。仲良しな二人が沢山見られて嬉しかった。決着はついたけど福田も可哀想な男だったなあ・・。 --
- いろいろあった末にようやく幸せな二人のラブシーンが聞けて(岸尾さんはやはり素晴らしい。切羽詰まったカンジとか)、ああ~感動~と思っていたら余韻に浸る間もなく黒田さんのコワ~イお声が聞こえてきてビックリした(笑)大川さんの志澤寝ぼけシーンは絶品☆ --
- 岸尾さんと遠近さんの抑えた演技が似ていて、本当に親子みたいで、ドキッとしました。役者さんってスゴイなぁ・・・。このシリーズで岸尾さんを見直しました。キレ芸・はっちゃけコメントだけじゃないのねw --
- ↑激しく同感です。私もこの白鷺シリーズで岸尾さんを相当かなりだいぶ、見直しました。ぶっ飛んだキャラだけじゃなかったし、立派に藍ちゃんになっていました。原作もかなり読ませる感じでしたが、同様に静かに聴かせる感じです。黒田さん怖いです。個人的には緑川さんがちょっと違うかな。と思いました。 --
- 黒田さんが怖すぎる。小説で見るとおじいちゃんでビックリした☆岸尾さんと遠近さんが本当の親子みたいで良かった。岸尾さんor崎谷先生はちょっと苦手だったんですがこれは平気。ただものすごく長くて聴くには力がいる。 --
- 大川さんの「志澤グループ」という台詞がどうしても「シザーグループ」に聴こえてならなかった。もしかしたらシザーグループなのかな?2枚組×3という長いお話なので、時間と体力と気力のある時にどうぞ。黒田さんが怖くて一途で恐ろしくけなげで可愛そうな男。原作を読んでないので実際の年齢はわからないが、1で「50代でも通るだろう。化け物め」みたいな台詞があったのでかなりのお歳なんだと思うが、キャラとしては黒田さんで大正解なんだと思う。ほんとにコワかった。シリーズ全てでメイン二人が恋人になるまでのお話なので、出来れば纏めて聴いた方がいいかも。三木さんと緑川さんがいい友人で魅力的だった。サイドストーリーでこっちの話も聴きたいくらい。 --
- 一つ上の方、志澤グループのはずです。弥刀×朋樹のシリーズ続編もCDでぜひ聞きたいです。 --
- 1,2で小出しにされてきた問題が明確になり、シリーズで最も事件性が高くなっている。藍が戦うシーンでは精神的な成長が感じられる。この作品で大川さんと岸尾ファンになった。空っぽになったような黒田さんの演技も凄かった。欲を言えば完結の感想をフリト聞いてみたかったが、うまく纏まっていて満足。 --