ボーダー・ラインⅢ のバックアップ(No.120)
ボーダー・ラインIII
- 原作: 久能千明 イラスト: 蓮川愛
- キャスト: (由利潤一郎) 三木眞一郎×鳥海浩輔 (真行寺佳也)/ 小杉十郎太 (片岡亜久利)/ 西村知道? (室生義行)/ 田中完? (三屋本部長)/ 斉藤次郎? (吉永)/ 羽多野渉 (坂下)/ 小林和矢? (宮内)/ 平野俊隆? (一課長)/ 笹島かほる? (秘書)/ 根本幸多? (刑事)
- 発売日: 2005年07月30日 2,700 円
- 収録時間: 78分56秒 トークあり
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2224 / 角川書店
- 脚本: 芦沢ともえ 音楽: 佐藤啓 キャスティング: 鈴木孝太 プロデューサー: 岩村美和子
- 演出: 阿部信行 効果: 斉藤みどり 録音: 佐藤敦 制作進行: 大塚泉季 / 塩野由佳
- 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: スタジオインスパイア / ディオス
- ブックレット: 書き下ろしSS BORDER LINE ORIGINAL SIDE STORY「夕暮点景」
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感想
- 「佳也さん……僕は、あなたの何……?」「……由利…、おまえは、俺がつらいときにだけ優しい……」佳也は自分を拒まない。しかも、進んで身体を開く佳也に、由利潤一郎は自分の知らないところで、得体の知れない何かが大きく動いているのを感じていた。政治家、暴力団、警察幹部の癒着。元同僚の死をきっかけに、真行寺佳也が知ってしまった事件の真相。それは既に一介の刑事が手を出せる規模ではなかった。だが、佳也は単独でその事件の捜査を進めていった。事件に深入りしていく佳也を待ち受けていたものは!?そして、由利が受け入れなければいけなかった現実とは…!?
- フリト鳥海さん三木さんで「乾燥」約2分。
- 泣いた 泣けます フリト三木さん、鳥海さん。--
- 事件モノ 弁護士と警部補 真行寺「どこかでお会いしたことありますか」
- こんなに哀しいBL作品はないかも・・・いい作品です。
- 三木さん、鳥海さんの熱演に圧倒された。ラストの解釈はわかれるだろうけど、とにかく余韻が残るラスト。3枚続きなので手を出すのに勇気がいるだろうけど、是非聴いてほしい。 --
- 演技、演出、BGMすべてが調和した良作。 --
- BLCD好きさんには是非聴いて欲しい作品。人によっては泣けるとはいかなくとも、きっと聴いて損はないと思う。 --
- 色んな意味で印象的な作品です。三木さんの演技がとてもよかった! --
- 由利(三木さん)の佳也(鳥海さん)に対する愛情の深さに涙してしまいました・・!お2人とも素晴らしかったと思います。 --
- とにかく!未聴の方は聴く価値がありますよ。お二方の熱演に胸がじんっとしました。本当に良い作品でした。 --
- 最終トラックの小杉の解説に笑えて困るんですがww --
- こんなに愛を感じた作品は無かったかも・・・セリフでたくさん『好きだ』とか『愛してる』とか聞いたけど、ここまで心の底から響いてくるお互いの『愛してる』は聞いた事なかった。二人の心の繋がりを感じて自然と涙が出て来ました。「あー、誰かを愛したい、愛されたい」と感じた作品です。秀逸です。この主演のお二人はタダモノじゃない!素晴らしい演技力です。特に三木眞はスゴイ・・・あなたの喋り方はホントに心に響くんです 3枚通して聞かなきゃならない長丁場な作品ですが、是非聞いて欲しい。これであなたも三木眞の「囁き」の虜ですよ・・・ --
- 各書評の評価がとても良いので購入しました。元々三木さんファンですが、実際聴いてみたら、三木さんの巧みさもさることながら鳥海さんの凛としたお声にノックアウトされました!今まで聴いたBLCDの受役さんの中で一番ツボでした。内容の深さがあっての素晴らしさなので、是非小説も読んでいただきたいです。背景にあんな一コマがあるなんて、とさらに感動するので、CDの後に読むのが私のおススメです。ただしCDは3部作、小説もハードカバーのかなりしっかりした本なので、金額が張るところがちょっと痛い!でも満足感が勝ちます、きっと。 --
- 123を一気に聞きました。最後のトラックを繰り返し聞いてるけど何度も最後で泣いてしまう。ここのコメントを見て聞いてみて本当に良かったです。しばらくは胸がいっぱいなこの状態が続くんだろうなあ・・。 --
- 由利と真行寺がその後どうなっているのか。【グレイゾーン】では,あまりわからないし,やっぱりハッピーエンドになって欲しい。このままでは哀しくて,モヤモヤして不完全燃焼な感じがしてしまう。 --
- 先生,そろそろ続編を・・・・・ --
- 泣きます。感動しました。かなりの良作です。123と続けて聞くのは億劫かもしれませんが是非オススメしたいです。こういうBLCDがあるのでBLを聞くのがやめられないのだと思います。 --
- 由利の愛のカタチに胸がぎゅっとしめつけられました。原作既読ですが、三木さんの由利はさすがだと思いました。こんなに何度も聞き返している作品は数少ないです。もう感動で聞き返すたびに泣かされます。二人の結末がとーっても気になります。早く続編を! --
- 本当に良作だと思う。でも、最後の小杉さんの説明台詞が「説明しよう!」みたいな感じになってて、おもしろくなってしまってる気がします。 --
- 三木さんの演技に圧倒されました。さすがです。ラストに胸が締め付けられました。続編希望です。 --
- 3枚という枚数に聴くのを躊躇していましたが、1枚聴けば先が気になって3枚聴くのがあっという間でした。原作既読で、鳥海さんの佳也さんが凛としている美人声でしかも色っぽくて凄く良かったです。続き……やっぱり聴きたいなぁ。 --
- 圧倒される。ナンチャッテごっこドラマとは聞き応えがまるで違う。重厚な映画を一本観終えた後の消耗みたいな疲労感充実感が味わえる。ここまでの作品はなかなか無いと思う。こういうレベルの高い作品は知名度高くついてうんと広まって欲しい。BLCD初心者のうちにこういった作品に出会えると幸運と思うんだけど、ちょっと年数経っていると話題の新作が出ているし、原作も目に付かなくなるので旧作のCDは入手しづらくなると思うが物凄く残念。ドラマ嗜好の人は必聴。聴かないとCD人生の損。値段的にもお安いので是非。 --
- シリーズもの3部作なので躊躇ってましたが、聴いて本当によかった。一気に全部聴いた。BLCDでこんなに胸が苦しくなるとか、涙が溢れたのは初めてです。今まで数え切れないほど聴いて良作にも出会ったけど、これ程の作品は他になかった。厚みのある、中身のぎゅっと詰まった物語でした。無駄な台詞やシーンなんて一切なかったのではと思えるくらいに。もともと三木さん鳥海さんはすごく巧くて好きだったけど、この作品でおふたりの実力を改めて見せ付けられた。由利は三木さんじゃなきゃあり得ない。フリトでの三木さんの言葉「今回は自分で自分を、二人して褒めたい」は、本当にその通り。拍手を贈りたい。ラストの解釈、勝手に前向きに捉えます。自分にはそう思えたから。続編、出ないんだろうな…。聴きたいな…。 --
- 今更ながら続編を強く希望!!!! --
- 鳥海さんの凛とした声と、ゆったりとした優しい声の三木さんお二方の演技に圧倒された。心から感動できた作品です --
- 聴く前は、なんだか勝手に「つらい戀」「死に別れ」と思いこんでいた。それで自分は泣くんだろうな、と。最終的にこんなに暖かな涙を流せるとは思ってなかった。切ないけど切なくない、未来があるから。殺伐としていると感じるときに、聴き返したいと思えるドラマCDに出会えたことにただ感謝。 --
- もう4年も前に出ていた作品なんですね。ついさっき聞き終えましたが、今まで聞かなかったことを後悔しているくらい、ここ数年で聞いたCDの中で最高の作品でした。「あなたが選んで下さい。はじめましてと、またお会いしましたねと、どっちが良いですか?」の台詞が鳥肌もの。今更ながら原作を買いに行ってきたいと思います。 --
- 笑いあり涙ありの作品でした。とても丁寧につくられてるし、二人の演技も良かったです。ハッピーエンドで終わらないBLCDは貴重なのでは? --
- 1を聴き始めた時はコメディタッチなのかと思ってたら、とってもドラマティックな作品でした。無骨になりがちな材料を三木さんの浮世離れしたキャラと鳥海さんの優しい声色がオブラートに包んで、情感溢れる仕上がりになっています。ラストはこの作品にはとても合っているように思えました。秀作です。 --
- BLCDを聴いて泣いたのは初めてだった。がっつりハッピーエンドよりも、こういう余韻を残した作品は哀しいけど美しいので好き。 --
- 1,2,3を一気に聞くと最高。重厚なサスペンスドラマが展開されつつ、二人の関係性も甘く激しく紆余曲折するので面白い。BLCDを聞くなら絶対これを必ず聞いてほしい。最後が本当に泣ける…。 --
- 由利の最後の一言に鳥肌が立ち涙が止まりませんでした。BLCDでこんなに鳥肌がたったのは初めてです --
- 今日、123と続けて聴きました。こんなに良い作品を教えて下さった皆様、ありがとうございます。今までかなり沢山のBLCDを聴きましたが、これは5つ星です。三木さんと鳥海さんの演技が素晴らしい!是非とも、続編が聴きたいです。その後の二人を知りたい!…CDで駄目なら本でも…。どなたか情報を下さい。暫くこの世界から抜けられそうにありません。 --
- 三木眞の最後の台詞が切なくて「辛くなんて、ないよ…」由利の愛情が凄く感じられて、こんな風に愛されたい、恋がしたいと思った。 --
- 他の方が触れていない部分のコメントを・・・事故シーンがリアル過ぎて本気で怖かった!です。 --
- Ⅰ→Ⅱ→Ⅲとハラハラしながら、聴きました。名作ではないでしょうか!このカプを演じられたお二人ともスゴイ。 --
- 皆さんのコメントを見てドラマCDを購入し、まずは原作の小説を買って読んでから聞きました。とても良かったです。三木さん、鳥海さんサイコーです。自分としては小説で続編が出てドラマCD化希望です。 --
- Ⅰ~Ⅲを一気に聴きました。BLCDというより、ドラマCDとして非常に聴き応えのある作品でした。キャストの演技はそれぞれ素晴らしいのですが、やはり三木さんに全て持っていかれた感じです。事件の顛末が、全て片岡のモノローグであっさり片付けられてしまった点だけが残念でしたが…。(原作未読ですが、原作もこうなのでしょうか?)ラブシーンもとても色っぽく、ちゃんとストーリーの中で意味のある行為として描かれています。いわゆるハッピーエンドではありませんが、希望のある終わり方で、それを匂わせるSE・演出がとても良かったです。シリーズ通して流れているBGMが印象的で、フルで聴いてみたいと思うほどでした。 --
- 初めてBLCDで泣きました…哀しすぎる…最後の一言は特にやばいです --
- BLCDを聴いて良い意味でゾクゾクしたのは初めてでした。二人のその後が気になりますが小説の続編が出ないことにはどうしようもないですね。 --
- 聞き終えたときとても良い作品に出会えたと思いました。ラストは印象的で今も余韻が残ります。悶々と考えてしまい生殺し状態になっているので二人のこれからの明るい未来を願います。私も前向きな捉え方をしました。是非続編を・・! --
- 三木さんも鳥海さんも最高でした。本当に演技が上手でガッツリ入り込んでしまいました。 --
- 鳥海さん受けの中でトップを争うくらい好きな作品です。同人誌の方の話もCD化して欲しいくらいです。 --
- 1~3まで、一気に聴きました。みなさん是非聞いてください!と大声で叫びたくなる。ストーリーBGMすべて最高です。私にとってはパーフェクトな作品です。ただ、由利の愛情の深さと包容力に胸が潰されそうです。乗り越えてバカップルになってほしい。と思っても5年前の作品なんですよね。続編を出して欲しいです。 --
- 私も1~3まで一気聴きです。今まで聴いた中で1番の作品かもしれません。3のラストを聴きお終えてからまた1の始めに戻ってしまいました(笑)。 --
- どういう落ちか最後までハラハラしたこの3。質の良さは既出のとおり、三木キャラは声に似ず強く太く飄々としているのが魅力。聴いた後余韻が残る作品。 --
- 続きは、原作が同人誌なので難しいかも知れませんが、切に続編希望です。 --
- 凄く続きが気になる作品。このあと佳也と由利はどうなるんだって考えずにはいられない。でもグレイ・ゾーンに佳也は出てこないし…でも猫は由利が世話してるし…? --
- 凄く大好きな作品の一つです。作りも丁寧で良作なので、5~6年たった今でも私の中のベスト10に入るくらいです。こんなにも切ない作品はあまりないんじゃないかなぁーと思います。事件が絡んでくる作品はたくさんありますが、これは一味違いますね。これからblcdを聞き出した人にはぜひ手に取ってほしい作品の一つです。三木さんも鳥海さんも本当に素晴らしい演技で、このキャスティングで本当に良かったと心から思いました。悲しくはないんです、愛の深さに泣いてしまうんです。 --
- 上記に同様なコメントありますが、続編を同人ではなく商業で発行→CDにして欲しいです!! --
- 最近インターの続編をムービックがやっているのでリクエストしてます続編聞きたい最後は何度聞いてもなけます --
- せめてターニング・ポイントをCD化して欲しいですね。でも、もはやCD三枚でも入りきらないのかもしれませんが。 --
- ものすごく素敵です。由利が、佳也が感じる理由を説明してあげるシーンからもうジーンと来てしまいました。深く理解して、深く愛しているのが見ているようにわかります。これほど怒鳴り声をあげる三木さんを初めて聞きました。迫力ありました。価値の高い作品だと思います。お勧めします。 --
- 三木さんが改めて凄いなと思った作品 --
- 何度聞いてもラストで泣けます。悲しいのではなく、由利の佳也に対する愛情の深さに。三木さん鳥海さん、やはりお上手です。 --
- もう苦しくて苦しくて途中で止めたくなりましたが、最後まで聞いて本当に感動しました。フリトで三木さんも仰っていましたが、最後の由利の反応がまた心に響いて、深すぎるほどの愛情に胸をうたれました・・・ --
- 何年もたち、たくさんの作品を聞きましたが、私のNo1です。続編をお願いします!!! --
- 原作がとても好きでようやくCDを聴きました!原作読んでいたときはグレイゾーンの方が好きだったのですが、CDは圧倒的にボーダーラインの方が良かったです!あまり声優には詳しくないですが、三木さん演じる由利を聴いて原作読んでいたときはつかみどころがなさすぎて感情移入できなかった由利の気持ちが痛いほど伝わってきました。やはり原作が良いものはすごくいいですね。これを聴いてから2人の続きが気になる様になってしまいました…! --
- 演出のお手本のような作品 --
- 原作未読。ⅠからⅢまで一気に聴きました。余韻の残るラストといい、まるで映画ですよね。三木さんはもちろん、ストーリーが進むにつれて変化する心情に合わせて鳥海さんの声のトーンが変わっていくのが素晴らしかった。ラスト、小杉さんの解説調はたしかに浮いて馴染まない感じはしましたが、三木さんに語らせないことで会話シーンでの三木さんの声やセリフがものすごく心に響くものになっている気がしました。最後の最後、三木さんの演技に鳥肌・・・由利の気持ちが痛いほど伝わってきて感動です。この物語は終わってもきっと二人の未来は始まるんだと思えたので、私はこのエンディングでよかったかな。 --
- 原作を読んで泣きましたがストーリーを知ってるのでCDでは泣かないかなと思ったんですが泣いてしまいました。ストーリーはドラマチックで聞き応えがあります。そしてキャストの鳥海さんと三木さんがお二人ともキャラのイメージぴったりです。鳥海さんは儚げで繊細な部分と真の強い部分を綺麗な声で上手く演じてました。三木さんはとにかく物腰がやわらかく聞いてて癒されました。シナリオもキャストも素晴らしかったですが音楽は普通かなと思いました。今まで聞いたCDの中でも1、2を争う出来です。他人に心を開けない佳也さんが由利に心情を吐露するシーンがすごく好きです。最後は一応救いがあるけどやっぱり切ないです。最後の三木さんのセリフが・・・。 --
- Ⅰでは「変なこと言うなぁ・・・」って思ってたセリフが、最後にものすごく魅力的に感じられるセリフになっていて、聞いた途端一気に号泣してしまいました。途中までは「死別なの・・・!?」と泣きそうになってましたが、違うと分かってもう泣かないだろうと気を許していたら・・・最後のそれにやられました。個人的にはこの終わり方気に入っています。 --
- これは本当に素晴らしい作品だと思う。ラストは何度聞いても鳥肌もの! --
- 三木さん目当てで評価の高いこちらを購入。1-3まで一気に聞いてしまいました。 いやあ、三木さんうまい。すごい。さすが。心の叫びが伝わってくる。第一声を聞いた時、こんな高い声の三木さんは初めてだったので苦手かも、と思ったのですがまったくそんなことなく、高音囁きボイスにやられました。 しかし、それ以上に鳥海さんてこんなに上手だったんだとびっくりしました。今までの印象は声の良い人、というだけだったんですが、大変失礼いたしました。 良質の映画を見ているみたいで丁寧に作られており、演出もすばらしかったし、お二人の演技も感涙!買って良かった。続編、本当に聞きたいです --
- この作品は、本当に素晴らしいと思います。ハッピーエンドって感じではないですが、この終わり方は嫌いではありません。ですが、続きがすごく気になります。死別では、なかったのでそこにはホッとしました。 --
- 三木さんの語り口調がとても心地よくて、最後まで切なさと強さに心酔しました。 最後の終わり方もとても納得できるし、ストーリー全体としてもブレのない展開で、原作を読んでみようと思います。続編をぜひ作ってほしいですね。 --
- 久能先生の作品だということで聴くことにしましたが、やっぱり裏切らないですね。お互い愛し合う気持ちといい、ストーリーといい、SEといいBGMといい、本当に聴き応えのあるドラマCDです。特に丁寧な演出は、最近のBLCDが見習ってほしいというほど素晴らしいです。特に、ラストの終わり方も凄い。無理にハッピーエンドでもなく、無理に視聴者を感動させようとせずとてもナチュラルに感動させる、と言ったらいいでしょうか。やっぱ久能先生の物語は素敵です! --
- 原作は未読なのですが、すごく聞き応えのある作品でした。SEやBGMもすごく良いです。鳥海さんの演技のほうでは --
- Ⅰ-Ⅱ-Ⅲ,,,,全部聞きました。キャストの演技が神作! ※原作は後から読みました。目と耳の併用を激しくオススメします! --
- 泣きました。 --
- 愛の言葉を誘導尋問で吐かせる由利がすごかった。やり手弁護士ですからね。三木さんの余裕たっぷりな演技と取乱した演技のギャップに萌えます。しなやか~の慈英も好きだけど、由利もイイっすね~ --
- 高い声の攻めが、おかまみたいで、はまりきれなかった・・・残念。 --
- 三木さん目当てで聴きました、これはただのBLCDではありません。涙なしでは聴けませんでした。終わりも含みがあってよかったです。二人の幸せなその後を聴いてみたいです。原作はないんですね。 --
- 1から聞いてください。1,2,3と一気に集中して聞くとより良いです。必ず買ってよかったと感じるはず!無駄のない脚本と心奪われるストーリー、声優さんの演技と声に夢中になれる作品です。今聞いても素晴らしい!1を聞き始めると3まで止まらなくなります。 --
- いろんなBLCDの中で一番好きな作品です。役者、演出、BGMとすべてが完璧!3の終わりを聞くと必ず1の最初に戻って聞いてしまう。三木さんの由利、鳥海さんの佳也が素晴らしくて、この二人じゃなかったらここまでと思うほど。原作から10年経過していますが、由利と佳也のその後が気になります。BLってことを抜きにしてもドラマとしていろんな人に聴いてほしい作品です。 --
- こんな素晴らしい作品にあえて幸せです。こんなに素晴らしい作品はめったにあえるものではないと思います。出演者が違っていたらまた違っていたとおもいますし、この出演者だったからこんなにいい作品になったんだと思います。それにこの作品を聴いていてすごく胸が熱くなって涙が止まりませんでした。特に三木さんははまり役で、この役を不自然なく自然に聴けたのは三木さんだったからこそと思います。最後らへんは、悲しいBAD ENDで終わるのかなと思っていたんですが、その中にも希望があって胸がほんのりと暖かくなる作品でした。また続きがでるなら真っ先に買いに行きたいです。 --
- 原作・キャスト・演出が素晴らしいとBLでもこんなに良質なCDができるんですね!ボリュームありますがぜひ1・2・3と続けて聴いてください。同人誌も既読なので、BAD ENDだとは思っていませんが、やっぱり佳也さんには由利のことを好きでいてほしいです。 --
- 三木さんと鳥海さんの圧倒的な演技に引き込まれ3作一気に聴きました。またBGMやSEも絶妙ですばらしいドラマCDです。 --
- そうだ。こういう終わりだった、と聞いて思い出した。泣きはしない。BLらしい話だなと思う。しっかりとBL枠の中に囲われた話。効きごたえあり。攻の声がどうにも合わない。攻の方、二重/螺旋のお兄ちゃんの声の人だよね?胡散臭い…裏があり過ぎでDVする声に聞こえる。すみません --
- "愛してる"で泣いたのは二度目です。原作未読。もう、ほんと、良かった。Ⅰでは三木さんが心底気持ち悪かった(褒め言葉)のに…佳也はどれだけの想いを抱えていたんだろう。由利が居てくれて良かった。心からそう思わせてくれる素晴らしい作品でした。キャッキャウフフしてるだけのCDに辟易されている方、是非聴いて頂きたいです。 --
- 正直最初は、なんで皆さんがこんなにもこの作品を進めるのかわからなかったけど聞いているうちにどんどん入り込んでいきました!続編出てほしいです!! --
- 10年前の作品なんだ、時を越えて今聞きました。もう切ない!由利さんの包容力が半端なく大きく本当に佳夜の事を大切に思ってる。だから佳夜が記憶喪失になっても信じて待ってる、それが切ないのです。佳夜もやっと気持ちに気がついたのに。最後のシーン、切なかったけど希望が見えたのかなと。泣きながらそんなふうに思いました、由利さんと佳夜のストーリーの続編が出たらいいな!幸せなお話で。 --
- 今さらながら拝聴しました。Ⅲの、由利が殴り込み(?)に行くシーンが、すごく引き込まれた。涙出ました。早く由利と幸せになって欲しいので、続編希望で…ってか、多分無理ですね、11年も経っている。 --
- 原作未読のせいか、佳也がいつ由利を好きになったのか分からずもやもや。自覚した瞬間は勿論分かるのだけど、つまりいつ頃から好きだったんだろう??と疑問が残りました。あと最後、事件後の顛末を佳也には伏せられててそれを知らせたくないから(敢えて暈して表現してます)由利は黙ってる、みたいな事言ってたけど…、うーん、それを佳也が調べもしないってのに違和感。何も極秘資料調べなくても当時の新聞見ればすぐ分かると思うのだけど…。なのにそこがハードルになってるのが歯がゆい。けど、個人的にはあのラストは希望的展開だと感じました。佳也の中にしっかり感覚はある訳だし。他の人も言ってるけど二度目の由利のセリフは泣けた。 --
- 原作未読です。最初三木さんの高音演技としゃべり方に何度も「無理かも…」と思ったんですが、最後まで聞いて良かった。泣きました --
- 名作を挙げよ!と言われたら、これ。ただ話が重厚なので気軽には聞けないかな。メイン二人のお芝居はお見事!最初三木さんの由利は驚いたけど、鳥海さんの真行寺との対比を考えると納得。キャスト派、ストーリー重視派、エロ派、どの方にもおすすめできる。ラストは目が腫れるほど泣きました! --
- 「辛くなんか、ないよ~」…の言い方が好きです。グッとくる作品です。もちろん前々作から聴いて下さい。ラストまで聴いて、Iの最初を聴き直すともう…です。 --