いつかじゃない明日のために/side基継 のバックアップ(No.13)


いつかじゃない明日のために/side基継

感想

  • 基継がこの家に、自分のところへ戻ってきてくれた。それを実感していても、10年前と同じように、興津基継が自分の前から姿を消してしまうのではないかと、羽田直哉は不安に怯えていた。そんな時、基継の仕事仲間で椎名葵という女性が現れ、直哉の心は激しく揺れる。一方、基継は山に固執する自分自身と向き合うため、父親の最期の地である八甲田へと向かう。大切なものを守るため二人が選んだ道は…。
  • なんだか山の話になってました
  • side基継となっていますが、前回に引き続き、直哉の視点
  • キャスト表に名前がないから~シークレットゲストで,コンビニの店長役:演出の阿倍信行さんが出演していらっしゃいます。
  • 小西・福山の演技は前作に引き続き良いが、話が残念。無理やり作った続編という感じで75分が非常に長く途中で眠気に襲われた。小説1冊分をCD1枚分の尺に収めようとするとどうしても端折ってある印象を受けてしまうものだが。前作で終わっていた方が綺麗だった。 -- 2008-03-22 (土) 23:32:42
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