ふたりの息子に狙われています のバックアップ(No.13)
ふたりの息子に狙われています
- 原作・イラスト: 佳門サエコ
- キャスト: (タクミ) 八代拓×阿部敦+(レン) 興津和幸×阿部敦 (啓一)/ 菊池幸利? (店長)/ 四宮豪 (湯浅)/ 藤原由林? (マキ/レン11歳)/ 大室佳奈? (エリカ/タクミ11歳)
- 発売日: 2016年12月15日 3,240 円
- 収録時間: 77分56秒 トークあり
- 発売元: 新書館Dear+ SWCD-098 / 新書館ディアプラス・コミックス刊
- 脚本: 佐々美沙
- 演出: 蜂谷幸 音楽: WaterBear / Ataco 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
- エンジニア: 田中直也(デルファイサウンド) アシスタントエンジニア: 沼田陽由里(デルファイサウンド)
- スタジオ: デルファイサウンド マスタリング: ANY SOUND STUDIO
- 初回特典: 描き下ろしプチコミックス / コミコミオリジナル特典: 描き下ろしモノクロイラストカード / 特典: 描き下ろしカラーイラスト大判しおり
- 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
2016/12/12/~2016/12/18のCDアルバム週間ランキング(2016/12/26日付) 244位
感想
- 血の繋がらない双子の息子、レンとタクミを育てている啓一。レンは将来を嘱望される研究者で、タクミで全日本レベルのスイマー。共に優秀に育った息子たちがかわいくて、なんでも望みを叶えてあげたい啓一だったが、まさかふたりの二十歳の誕生日のおねだりが、「俺の身体……が欲しい!?」ふたりと俺の、家族で恋人なトライアングルラブストーリー!!
- 原作既読。原作ファンなので発売を楽しみにしていた作品。原作がエロ多めの作品なので色々と不安はありましたが、綺麗にまとまっていて原作ファンでも充分楽しめました。メインの阿部さん、興津さんはベテランということもあり通常の演技も濡場も安定。八代さんは声が高めのイメージがありましたが、今回は低めで獣っぽい演技の引き出しがあることを知りました。本編は設定は複雑ですが、そんなにシリアスでもなく割と気軽に聴ける作品だと思います。 --
- 原作未読。キャスト買いでした。エロ特化と聞いていたのでストーリーには違和感なく入り込めました。↑の方も言っている通りに八代さんは高い声のイメージだったので、タクミとレン反対の方がいいかなと思ってたんですが、意外に合ってました。阿部さんファンなら聞いて損はないかも。個人的に双子のショタ期が最高でした。 --
- 原作未読。高めトーンの八代さんしか知らなかったので低い声が新鮮でした。確かにエロ多いですがそれ以外の3人の掛け合いもテンポがよくて楽しい作品でした。お三方ともとても上手で聴きやすかったです。BL作品で女性声優さんを良いと思うことはごく稀なのですが、女性声優さんが演じた双子の幼少期が可愛くてとっても良かったです。 --
- 興津さん・阿部さん大好きで八代くんは最近気になっててキャスト買い。大失敗。タイトルから漂う軽さに覚悟は決めておりました。が、ちょっと いえ だいぶ酷くないですか?設定とやってることがめちゃくちゃすぎて1秒も萌えなかったです。阿部さんをはじめ声優さんたちが気の毒でした。もう二度とキャスト買いはするまいといつも思ってるんですが、大好きな声優さんがメインを務めると買わざるを得ないし、いっそ出てほしくないですよ。。 --