アーサーズ・ガーディアン 黒版 のバックアップ(No.13)


アーサーズ・ガーディアン 黒版

感想

  • 「あなたはこの幸運を受け入れた方がいい。ほんの数時間で苦しみから解放される」製薬会社ヨーゼアに勤める叶野史生は、妄想癖のある熱心な研究員だ。ある秋の夜、いきなり見知らぬ外国人が家を訪ねてきた。褐色の肌に端整な容貌の彼、グレッグ・メイヤーは、初対面にもかかわらず、叶野の持病を自分に治療させるよう主張してきた。いったいどうして? わけがわからず怯える叶野をグレッグはなんとか説得しようとするのだが、叶野が偶然つくりだしたある薬のせいで事態は思いがけない展開になり……!? 傷つきやすい大人たちが手に入れた真実の愛とは!?アーサーズ・ガーディアン、それは選ばれた男たちによる秘密の組織。彼らは出会うべくして出会い、恋をする……。今、密やかな、そして刺激的な旅が始まる――。
  • 神の手をもつ医師・グレッグ×妄想癖のある研究者・叶野の「胡蝶の誘惑(エロス)」、冷徹非情なウォール街の帝王・ダグラス×アーサーズ・ガーディアンの創設メンバー・諒一の「追憶の獅子(キング)」を収録! 人気小説家集団「Unit Vanilla」が描くラブコメディが豪華2枚組でドラマCD化!
  • 追憶の獅子の感想は、色々な所で言われている通りアーサーズ・ガーディアンの話の中で一番地味な印象はあるけど、個人的にはとても泣けた。後半がほろりと来る場面が多く、どんどん話に惹き込まれていった印象。子安・緑川共に演技が上手く、声の相性もいいからとても聞きやすかった。時間上しょうがないのかもしれないけれど、話が飛びながら進んでいるような感じで、時々話に追いつくのが大変な時も…。 -- 2009-05-28 (木) 10:44:18
  • 「胡蝶の誘惑」無理に詰め込んでいるので、重要なところもバッサバッサと端折りすぎ。そこに行くまでの過程が大切なのに。。原作が大好きなので非常に残念。叶野とグレッグの、露骨な言葉なのにいやらしくないのが、妙におかしいwそこら辺は原作の良さが損なわれていなくてよかった。あと森川さんの可愛い喘ぎは◎。-- 2009-05-28 (木) 12:43:26
  • 収録されてる2作ががとても好きだったので、CDで好きな場面等がカットされ過ぎてて悲しくなりました。1枚では苦しかったと思います。もっとじっくり丁寧に作って欲しかったので残念です。森川さん高橋さん子安さん緑川さん等声優の演技や声は良かったです。個人的に緑川さんの受けが少し苦手で心配だったのですが、これに関しては声も喘ぎも控えめで平気でした。 -- 2009-05-28 (木) 13:03:29
  • 「胡蝶の誘惑」キャスト発表時にはイメージと違うかなと思ったが、実際聴いてみると違和感なくはまっていた。妄想シーンでのテンポのいい掛け合いはシナリオと声優の演技が相まってCDならではの面白さだった。尺の都合でカットされたシーンがあるのは残念だが、楽しい気分で聴き終えられる作品になっていると思う。 -- 2009-05-28 (木) 14:22:32
  • 「追憶の獅子」安心して聴ける、落ち着いた優しい雰囲気の作品。少し物足りないくらいの大人しい展開だが、じんわりと心に沁みる。 -- 2009-05-28 (木) 14:25:23
  • 「追憶の獅子」泣けた。原作未読だけど、特別分かり辛い場面というのは無く純粋に一つの話として面白かった -- 2009-05-29 (金) 10:50:11
  • 端折りが多くて残念。まあ全体的にはうまくまとめてあると思うし、キャストやBGMは良かったかな。でも「胡蝶の誘惑」と「追憶の獅子」はセット売りしないで、それぞれを2枚組で聴きたかったかなぁ...。 -- 2009-05-29 (金) 13:11:12
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