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エス―咬痕―
- 原作: 英田サキ イラスト:奈良千春? 第2弾
- キャスト: (宗近奎吾)小西克幸×神谷浩史(椎葉昌紀) / 三木眞一郎(篠塚英之) / 黒田崇矢(永倉康介) / 武内健(小鳥遊真生)
- 発売日: 2006年2月25日 3,150円
- 収録時間: 78分09秒 トークあり 初回特典スペシャル小冊子ファンブック
- 発売元: サイバーフェイズCPCD-1062 / 大洋図書SHYノベルズ刊
- 脚本: 中山瑞季
- 演出: 鈴本雅美
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感想
- 『―どこまで心を許せばいい?』安東の死から3ヶ月。新たなエス・宗近との関係に身も心も深く沈み込んでゆく椎葉。明確な境界線を決められないまま迷い続ける椎葉に、上から命令が下った。同じくエス工作に従事する同僚の刑事・永倉の援護。冷酷に笑い、自身のエスに対しても横暴な態度をとる永倉の生き様に、理解に苦しむ椎葉。だが、やがてエスとの一線を越え、破滅へと向かう彼の姿を目の当たりにした時、椎葉はそこに重なるように見てしまう。自分の明日を―…欲しいのはどっちなのか…エスとしての宗近。それとも、ひとりの男としての宗近。身分を隠し『エス工作』に身を投じる警視庁の刑事・椎葉昌紀。運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語!
- 直接そういう描写はないけど黒田×武内のほうもまた切ない関係でよかったです。んで、主役カプのほう!そういう方向に行くんだ…と悲しくて切なくてでも萌えでした。
- ストイックな主人公を好演した神谷さんだが、本作では黒田さん役にアンバランスさを際立たされて面白かった。追い詰められてく主役萌え。Hシーンもしっかりあり満足だった。
- 黒田さんの役がすごくてうっかり泣いてしまった…。 とても、とてもかっこいいです。最後のフリトでも黒田さんは真摯に役の話をしてて、それもよかった。話もよくまとまってると思う。 -- 2007-09-12 (水) 01:08:48