スウィートルームに愛の蜜 のバックアップ(No.13)
スウィートルームに愛の蜜
- 原作: 水上ルイ イラスト: ヤマダサクラコ?
- キャスト: (久世柾貴) 子安武人×武内健 (相模彰弘)/ 檜山修之 (嘉川正夫)/ 千葉進歩 (佐野) /飛田展男(太田)
- 発売日: 2008年8月25日 3,150円
- 収録時間: 69分46秒
- 初回特典:武内さん、子安さん、檜山さんフリートークCD (14分2秒)
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2511 / 幻冬社 ルチル文庫刊
- 脚本: 佐藤拓 プロデューサー: 是安浩二
- 演出: 町田薫 音楽: 松宮豊 効果:サウンドボックス
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 世界に名だたる帝都ホテル。格式ある正面玄関を任された麗しきドアマン・相模彰弘は、笑顔でゲストたちを夢中にさせる。ある日、ホテルに訪れた男は、久瀬グループ総裁、ホテル王・久世柾貴――。 久世の瞳に見つめられ、動揺を隠せない相模だったが、帝都ホテルの素晴らしさを伝えるため久世と同じ部屋で暮らすことになり…!?
- 老舗ホテルのドアマン・相模は、ライバルホテルのオーナーで若きホテル王・久世に反感を持ちつつ惹かれていき――!? ゴージャスラブ!!
- お好きな方には申し訳ありませんが、まず原作が、何故これをCD化??なお話のように感じましたし、ドラマCDの方もその原作を超えるような出来ではなかったように思います。キャストの皆さんのお芝居やBGM等は問題なく安心して聴くことができますが、肝心なストーリーが……。古いお約束な展開に、突っ込まずにはいられない台詞やモノローグの数々。正直、インターさんが何故こちらをCD化されたのか疑問です。キャストにお上手な方が揃っているだけに、とても勿体ない気がしました。非常に残念。 --
- 檜山さんのあまりにも典型的な『悪役』演技につい吹き出しましたwお約束なストーリーですが、クールな子安さんキャラとエロ可愛い武内さんキャラの絡みのシーンはドキドキしました!お二人ともさすがですw --
- 上記の方々同様、典型的お約束展開にしてもあまりにもお粗末なストーリーでした。1時間以上の長さの中、「萌えはどこに?」といった感想です。役者さんの演技に問題はありませんが、キャスト買いするにしてもこの2人の配役のCDは他にもありますのでこちらはあまりお勧めできません。 --
- これはあえて時代がかった台詞回しや勿体つけた舞台シーンを設計したんじゃなかろうかと思った。原作やら作者傾向やら知らなくてCD単体聞いただけですが。声ファンな方なら何か作業しながらBGM代わりに流しているといいんじゃないかな。真剣に聞こうとすると眠くなる。 --
- ご都合展開にくさいセリフ。最後まで頑張って聞いたけど正直2回目を聞くことはないと思う。 --