I.D. のバックアップ(No.13)


I.D.

  • 原作・イラスト: かんべあきら
  • キャスト: (八十島史郎) 遊佐浩二×寺島拓篤 (香原陽也)/ 楠大典 (石川健二)/ 樋口智透 (東郷薫)/ 高橋研二 (平木光彦)/ 臺奈津樹? (北島百合子)/ 田村睦心? (紅葉)/ 高橋圭一? (財田)/ 箭内 仁? (客)
  • 発売日: 2010年02月25日    3,000 円
  • 収録時間: --分--秒    トークあり
  • 通販特典: 出演キャスト(寺島、遊佐)トークCD
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0063 / 海王社「GUSHコミックス」刊
  • 脚本: 酒井克彦 音響制作担当: 大坪絢
  • 音響監督: 田中英行 音響効果: スワラ・プロ 録音調整: スタジオマウス
  • 関連:
    • I.D.番外編ドラマCD『刑事・香原陽也の警察用語講座』: GUSH4月号(3/6発売)附録
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 警視庁捜査一課に配属された新人刑事の陽也。先輩刑事に用事を言いつけられ、やって来たのは庁内にある科捜研。そこで八十島という研究員と出会った陽也は、八十島の眼鏡の奥の瞳に、初恋の人だった優しい警察官の面影を見出す。かっこいい…と思ったのも束の間、八十島は鑑識レクチャーにかこつけて陽也に手を出すセクハラ魔人だった!大嫌いだと思うのに、翻弄される心と身体は、陽也を今日も科捜研へと向かわせて……!?コミックス収録作品に加え、現在「GUSH」本誌で好評連載中の第2シリーズ3話までを収録した豪華な一枚です!
  • フリト寺島さん遊佐さん楠さん樋口さん高橋さんで一言コメント2分。
  • 原作既読。キャストの皆さんの声が合っていて違和感なく聴けました。以前は寺島さんのBLでの演技がちょっと苦手でしたけど、上手くなったなぁ…って、個人的に感じました。(てらしー自体は普通にファンなのですがw)本編フリートークは遊佐・寺島・楠・樋口・高橋の一言コメントで2分です。 -- 2010-02-26 (金) 03:06:48
  • 原作未読。声優陣の演技は安心して聴いていられました。ただ、これは原作(もしくは脚本?)の問題でしょうが・・・なんというか、全体的に薄っぺらい印象。人物の掘り下げが浅くキャラの魅力が伝わってきにくい上、二人の関係性も希薄に感じられ、初っ端から乱発気味の絡み(最後までは一回)も大して萌えられず・・・「愛してる」と言える程の熱が一体どこで生まれんだ?と、結局最後まで”唐突感”が拭えませんでした。警察という舞台もあまり活かしきれてない気がして、ただの背景画的印象。原作ファンor出演者の声を楽しむ分には良いのかなと。 -- 2010-02-26 (金) 11:51:45
  • 原作既読。いい男で仕事ができて、でもどこか掴みどころのないノンケ八十島を遊佐さんが原作のイメージ通りに。寺島さんは八十島に手を出されてぐるぐるする時と、新米刑事の真面目な仕事ぶりを上手く演じ分けています。少し高めの青年声。ラストの絡みは遊佐さんの言葉攻めが聴けます。受ける寺島さんもかなり派手。お二人の息はぴったりでした。お話は良くも悪くも原作通りなのでこんなものでしょうか。連載中なので今後続編がでれば拡がるかも。 -- 2010-02-27 (土) 17:10:22
  • 寺島さん目当てのキャスト買い。原作未読。原作者のイメージがあるせいかもしれませんがキャラ設定もストーリーもやたら古臭く感じました。古臭くても面白ければむしろそれが味なんですがこの作品に関しては死語のダサいがぴったり。何でCD化されたのが分からない一作。 -- 2010-02-27 (土) 18:54:38
  • 原作未読。ありふれた感じで、目だった部分はあまりないかな。科捜研も聞きかじっただけの薄っぺらさに、男同士に何の抵抗もないなど、あれれ?っていう部分も多かったです。 -- 2010-03-02 (火) 16:13:17
  • ストーリーというよりはキャストが好きな方にオススメです。お2人は息がとても合ってますので。何気にいろいろ共演されているし。 -- 2010-03-03 (水) 01:52:13
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