くされ縁の法則 5 情動のメタモルフォーゼ ~くされ縁の法則5~ のバックアップ(No.14)
情動のメタモルフォーゼ ~くされ縁の法則5~
- 原作: 吉原理恵子 イラスト: 神葉理世
- キャスト: (蓮城翼) 遊佐浩二×鈴村健一 (杉本哲史)/ 野島健児 (市村龍平)/ 千葉進歩 (鷹司慎吾)/ 神奈延年(藤堂崇也)/ 牛村友哉?(蓮城尚貴(翼の父)/ 保村真(佐伯翔)/ 川原慶久(黒崎)/ 斎賀みつき?(白河遥奈)/ 金光宣明?(結城)/ 武田華?(大津)/ 木下尚紀?(高山)/ 高口幸子?(阿部)/ 太田哲治(江上)/ 鈴木正和?(山形)/ 興津和幸(梶原)/ 坂巻学?(倉岡)/ 吉田聖子?(一年女子)/ 中司ゆう花?(一年女子)
- 発売日: 2009年07月23日 4,935 円
- 収録時間: --分--秒+--分--秒 2枚組 トークあり マリン通販初回連動購入特典:シナリオブック
- 発売元: マリン・エンタテインメントMMCC-3131 ルボー・サウンドコレクション / 角川ルビー文庫
- 脚本: 吉原理恵子
- ブックレット:書き下ろしおまけ小説
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感想
- 波乱はまだまだ終わらない……!?一難去ってまた一難……今度は差出人不明な下駄箱レターが哲史の元に……!?
- フリト司会鈴村さん遊佐さん野島さん千葉さん神奈さんで「長い廊下」「しゃぶしゃぶ」「ミルクは啜る」「ぱんぴー×4」「Aぇ括弧C」「手紙朗読」約13分。
- 時代錯誤な台詞回しはもう独自の世界観だと割り切るとしても、話が進まなさ過ぎ。3歩進んで2歩戻ってるし。メイン3人の言葉にも矛盾があるし(謝れと言ったのは龍平じゃ?)やたら回りをバカ呼ばわりして正直何様。フリトでの延々と廊下歩いてる発言がちょっとおかしかった。あと白滝は煮過ぎても溶けませんよ、吉原先生(笑) --
- 相変わらず堂々巡りに上から目線の話し口調。わざわざ2枚組みにする必要があるのか疑問。正直声優さん目当てでないと厳しい。そして白滝は溶けない。 --
- いつも通りの作品ですね。小説の世界そのままです。キャスト全員が喋りっぱなしだし、なぜこの世界観で翼と哲史が恋人同士という設定なんだ!?流石に無茶があるだろ!ってなかんじ。全校生徒が「杉本をただのパンピーよわばり」という言葉を用いることはまずないだろう!色んな意味で現実離れしているかも。まぁ、面白いっちゃ面白いんだけどね。聴いてて飽きます。 --
- このシリーズは哲史になりきって聴くと良いのかも。二人の王子様に愛されて守られてるパンピーなわたし。王子様はわたし以外の人たちは酷い扱い。パンピーのわたしだけが大切にされてるの。ああいい気分。だから周りのバカ共の無礼な言動は大目に見てあげるわ。みたいな。吉原先生、感性が古すぎます。還暦過ぎてます? --
- 話がループ、登場人物身がやたら身勝手、ともかく色んな意味でイライラするのに何故か買い続けてしまうという渡る鬼的な作品。しかし白滝……大先生脚本はノーチェックなんだろうか。 --