世界は二人のために 2 のバックアップ(No.14)
世界のすべてが敵だとしても 2 世界は二人のために
- 原作: ふゆの仁子 イラスト: 海老原由里?
- キャスト: (堀江武寛) 小西克幸×三木眞一郎 (樫尾凪) / 成田剣 (キース) / 杉田智和 (阿部崇生) / 鈴村健一(門真千裕)/ 藤本譲? (結城崇三郎) / 野田大河? (隊員1) / 田辺篤志? (隊員2) / 宮下弘充? (レポーター)
- 発売日: 2006年04月15日 2,800 円
- 収録時間: 76分51秒 トークあり 初回特典: 8cmミニドラマCD 特典:ポストカード
- 発売元: リーフ出版 LCD-051 / リーフノベルズ
- 脚本: 中野睦 効果: ディオス キャスティング: 西田絵里? 制作: インターコミュニケーションズ
- 演出・プロデュース: 阿部信行 録音スタジオ:スタジオインスパイア 編集スタジオ:スタジオインスパイア/ディオス
- ブックレット:書き下ろしSS「戦士の休息」
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感想
- 巨大企業・結城コンツェルンが誇る護衛部隊、通称「ガーディアン」のトップを務める凪。秀麗でストイックな美貌と怜悧な頭脳を持つ彼の傍らには、常に彼を見守り、熱い想いを寄せ続ける寡黙な同僚・堀江がいる。そんなとき、かつて凪を力で屈従させた男・キースが現れた!2人の危うい友情のバランスは、凪がキースと再会したことで穏やかに、しかし確実に変化していく……。
- 初回特典ミニドラマCD10分52秒。フリト司会三木さん。小西さん成田さん。別録の杉田さん帽子の話、更に別録の鈴村さん人体の不思議柄パンツについて8分。
- 絡みは多分なし。凪(三木)がありとあらゆる快感をいったいどうやって教え込まれたのか非常に気になった。 --
- キース…!なにをどう仕込んだんだキース! すんごく気になる。ぜひにこの絶妙な成田さんと三木さんで聴きたいと思いましたv --
- 成田さんの悪い演技っぷりが最高です。 --
- メインカプの絡みは未遂と本番が各1回ありますが...。2008-04-15(火)23:31:15の方のは一体何を聞いたのでしょう? --
- 無骨でまじめな攻×トラウマ持ちクールビューティー受。純愛風味。 --
- 受がクールに見えて内心苛々したり弱ったりしているのがとても可愛かったです。冷静さを装っていても心の中だけで「ばか」って…可愛い。受はちょっと我儘+ツンデレ入ってるかも?三木受け好きな方は聞いてみて損は無いかと思います。小西さんの低い声は初めて聞きましたがいいですね。 --
- キースに頭を踏まれる凪に、不覚にも… ときめきました。 --
- 演技は皆さん素晴しいのですが、ストーリーが薄く感じました。事件がちょっとなぁ・・・まぁ、さらりと聞く分にはいいと思います。 --
- 三木さん大人の色気(誘い受け)。 ただ、キースの語りは個人的にはちょっと不要だったかなと思います。肩を撃ち抜いて、こめかみに銃口をつきつけたまま、半死半生の凪を無理矢理犯しておいて「愛していた」なんてフォロー?されても、行動が酷過ぎて…。まあそのぶんメインカプが幸せになってくれて良かったですが。 --
- 1ではあまりピンとこなかったのに、1メインカプの受が早朝寝室から寝ぼけて出てきて、それに対応する攻、このシーンが一番萌えた。 --
- 受の昏倒シーンの吐息が色っぽくてどうしようかと思った。濃いエロは無いにも関わらず滲み出る大人の色気。ご馳走様でした。 --
- クールな役と三木さんの声がとてもよく似合っていました。 --
- 全体的な設定がツッコミどころ満載なのはエンタテインメントとして許容できるが、ハイレベルな護衛部隊の一員である主役二人の言動に「?」な部分が前半に多すぎて、正直シラけてしまった。軽く挑発されたぐらいでVIPを殴ろうとしり、尾行に気づかなかったり……ガーディアンてそんなにショボい組織なのか? 三木さん・小西さんはさすがに上手いと感じたが、そのせいで逆にキャラの言動の空々しさが際立ったような気がしなくもない…。成田さんのねちっこい怪演はさすが。あのキャラすっごいムカついた(笑)。 --