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花降楼シリーズ 3 夜の帳、儚き柔肌
- 原作: 鈴木あみ イラスト: 樹要 花降楼シリーズ3
- キャスト: (蘇武貴晃) 森川智之×岸尾大輔 (忍)/ 緑川光 (蜻蛉)/ 平川大輔 (綺蝶)/ 成瀬誠 (椿)/ 遠近孝一 (鷹村)/ 小野大輔 (都丸)/ 樫井笙人 (原)
- 発売日: 2007年05月25日 3,000円
- 収録時間: 80分--秒 トークあり
- 発売元: フィフスアベニュー GNCA-7077 / 白泉社 花丸文庫刊
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感想
- 捨て子だった忍は、男の遊廓・花降楼の楼主に拾われ、色子として働くようになるが、おとなしい顔立ちと性格のため、客がつかず、いつも肩身の狭い思いをしていた。そんなある日、名家の御曹司で花街の憧れの的・蘇武貴晃とふとしたことから知り合い、一夜をともにしてしまう。二度と逢うこともないと諦める忍だが、彼はその後も忍の許へ通うようになった。贅沢な贈り物をされ、濃密な愛撫に溶かされるうち、次第に彼に惹かれていくが…。
- 岸尾さん演じる健気な受けがとっても可愛いです。そしてお相手の森川さんやさしくて包容力のある攻の演技、お二人ともはまり役で安心して聞けます。ストーリーは王道のシンデレラストーリーだけど二人の演技に引き込まれ思わず涙ぐんでしまいました。個人的にリピ率の高い一枚です。 -- 2008-02-18 (月) 16:10:31
- やっぱり、このお二人の演技はすごいと思えた。BLで久しぶりに泣かされた。岸尾さんの儚げな演技は聴く価値有り。 -- 2008-03-24 (月) 23:58:07
- 遊郭モノは苦手だったが、キャスト目当てで購入し、切なくてお気に入りの一枚になった。原作も購入したが、脚本が素晴らしくカット部分も気にならない纏りのよさ。脇キャラもベテランで固めているので買ってよかったと満足した作品でした。 -- 2008-03-27 (木) 22:58:34