清澗寺家シリーズ 5 夜ごと蜜は滴りて2 のバックアップ(No.14)


清澗寺家シリーズ 5 夜ごと蜜は滴りて2

感想

  • 清澗寺家の次男・和貴は妹鞠子の婚約者深沢直巳と結ばれるも、忌み嫌う淫乱な父・冬貴のように快楽に溺れいつか深沢に愛想を尽かされ捨てられるのではないかと思いに怯える。そんな素直になれない和貴に深沢は「荒療治」と言う名の躾を開始する。「蜜よりも夜は甘く」「禁じられた夜の蜜」や、和貴にとって転機となった伏見との過去の秘め事を書いた「凍える蜜を蕩かす夜」も収録した清澗寺家シリーズの第五弾、慇懃で嗜虐的な妹の婚約者・深沢×気位の高い御曹司・和貴、禁断のラブロマンスが二枚組でドラマCD化。
  • 冬貴パパも伏見の小父様も若々しかったし、冬貴と伏見のエロシーンもあって伏見×冬貴ファンの自分は満足。神谷冬貴パパは相変わらず超絶にエロい・・・。国貴がほんとにちょい役だった。いろんな人に責められたりする和貴がなんだか可哀想に思えてしまった。鞠ちゃんはとっても可愛かった。 -- 2009-09-19 (土) 00:10:02
  • 和貴の喜怒哀楽を存分に味わえるCD。聞いてるだけで泣けてくるシナリオと(原作からそうだったが)、声と音のバランスがとてもよかった。冬貴さんに堕ちた千野兄が怖かった。一家、これからどうなることやら。クオリティは全部通して高いので、続編、まだまだ求む。 -- 2009-09-19 (土) 00:15:09
  • 原作既読。相変わらず、クオリティが高いままで嬉しかった。今まで、和貴に対して持っていた印象が、良い意味で変わった。昔の彼がどんな少年だったのか、が丁寧に野島さんによって表現されていた。冬貴パパは言うまでもなく次元が違ったところにいた。誰もあの人には勝てないだろうなぁ。そして、伏見の伯父様は今回も美味しい役だった。鞠ちゃんのシーンに癒される。まだ原作は続編があるので、それもCD化されると嬉しい。買って良かった。 -- 2009-09-19 (土) 01:03:36
  • 台詞に人間の感情を乗せてもらったような感じで、原作よりも二人の心の動きがよく理解できたためか甘々度が増していた気がした。前作の夜ごと~では聞けなかった深沢の心境や、微妙に変化する二人の関係が丁寧に表現されていてよかった。 -- 2009-09-19 (土) 06:49:06
  • まるで同人誌のように内容が薄くエロシーンだけを強調した短編ばかりで聴いてて疲れた。そのエロシーンも回数は確かに多いのだが、どれも同じような喘ぎ声でCDの途中で飽きてしまった。原作か野島さんの熱烈なファンなら楽しめるのかも。神谷さんと千葉さんはほとんど出番がありません。 -- 2009-09-19 (土) 16:08:53
  • 原作は未読ながら、ドラマCDはシリーズ全作視聴済み。深沢の存在で少しずつ変わってきている(ような気がする)和貴を、野島さんが繊細に演じられ、和貴がとても愛しく感じられた。切なくてエロシーンで涙腺が刺激されたのは久しぶり。前作では見えなかった深沢の心の揺れを、小西さんの低音美声で聞くことができて自分は満足。前作(夜ごと~の1)の後半を聞き直してから今作を聞いたのだが、自分的にはこれが正解だった。二人の心の動きがより感じられるので、時間に余裕のある方は試してみる価値はあるかと。さらに加えて、自分は2を聴いたあとすぐに1を聞き直したくなった(笑)。1の深沢の言動の意味が、きっと違って感じられるんではないかとの期待で。 -- 2009-09-19 (土) 17:47:58
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