絆―KIZUNA―5 のバックアップ(No.14)


絆―KIZUNA―5

感想

  • すべてが始まったこの場所で、また新しい歴史をふたりで刻もう。蘭丸の祖父がある日彼に告げたことは……圭と二人で住むマンションを出て、道場を継げということだった。さらに、死んだと思っていた父がまだ生きていると告げられる。何年も別れて暮らしていた父と連絡を取ってよいものかと思い悩む蘭丸。一方、圭はふとしたことからマンションを出るという話を蘭丸の祖父から聞いてしまい……? そして佳は政則の愛情に包まれながら、これから二人一緒にいられるにはどうすればよいか、将来を模索し始める……。
  • フリト置鮎さん一条さん堀川さん大塚さん「長いお付き合い」「声が太い」「40の大台」「ぼろぼろ」リレートーク約4分。
  • 蘭丸の父親と再会編と、佳&政の進展編に過去の政の怪我についてが盛り込まれたお話。原作コミック第10巻の“圭と蘭丸”と“佳と政則”の2組のカップルの物語をコンパイル。臨場感あふれる展開が魅力。キャストコメント11.置鮎龍太郎12.一条和矢13.堀川りょう14.大塚明夫.Disk2に其々有。
  • 原作既読で、CDはこれのみ購入しました。一条さん、他の作品で聴いたときとは全く違ったお声で、やっぱり声優さんってすごいなぁと感心します。置鮎さん受は初聴きですが、良いですね。絡みも色っぽかったです。 -- 2010-02-26 (金) 22:30:08
  • 名作。某CDの円城寺発言より再聴。丁寧な音創り、豪華キャスト、タイトルコールあり、関西人による関西弁、最終巻大団円。幼馴染み 誘い受 大学生 ヤクザ 年の差 主従 強気受。後年に聴いても色あせない骨太作品は嬉しい。
519148f7656cd38becaa69e985143694 2023-06-04 03:47:37