世界一初恋2 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ のバックアップ(No.15)
世界一初恋2 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~
- 原作: 藤崎都 イラスト: 中村春菊
- キャスト: (羽鳥芳雪) 中村悠一×立花慎之介 (吉野千秋)/ (高野政宗) 小西克幸×近藤隆 (小野寺律)/ 神谷浩史 (柳瀬優)/ 緑川光 (美濃奏)/ 岡本信彦 (木佐翔太)/ 堀内賢雄 (横澤隆史)/ 森川智之 (井坂龍一郎)/ 小田真由美? (一之瀬絵梨佳)/ 笹本優子? (佐伯)/ 尾崎文? / 宮本茉奈? / 須賀晴海? / 和田みちる? / 三井好美? / 辻田啓一? / 大友直人? / 大脇敦洋? / 阪田智靖? / 鈴木雅之?
- 発売日: 2008年10月31日 4,300 円
- 収録時間: 61分24秒+62分15秒 2枚組み トークなし
- 発売元:角川書店 C02370 / 角川ルビー文庫刊
- 脚本: 香村純子
- 音響監督: 阿部信行 録音スタジオ: STUDIO T&T / スタジオディオス 音響制作: (株)オンリード
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感想
- 「――少しずつでもいいから、千秋に近づきたい」出版社・丸川書店を舞台に繰り広げる、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆♪『吉川千春』というペンネームで、少女漫画を描く超売れっ子漫画家・吉野千秋の友人は、幼なじみで担当編集の羽鳥芳雪と、中学からのくされ縁でアシスタントチーフの柳瀬優。ところがある日、吉野は羽鳥と柳瀬のキスシーンを目撃してしまう。ギクシャクしはじめた三人の関係に戸惑う吉野だが、羽鳥の本当の気持ちを思い知らされて・・・・・・?
- 今回は羽鳥×千秋の話メインで、こっちのカプの方が好きだから楽しみにしてたんですが…。千秋の鈍さがかわいいじゃすまないレベルでちょっとイライラ・・・。なにより優が不憫すぎ・・・。どっちの作品もじりじりさせられました。 --
- 羽鳥好きなので楽しんで聴けました。が、既に仰られているように千秋のキャラクターにイライラ…。立花さんはとってもキュートに演じていらっしゃいますし、大人っぽくて時に余裕のない中村さん、優しい親友ポジションの神谷さんが堪能できます。キャスト買いならオススメ。 --
- フリト有りません。森川さんの出番は一瞬です。
- さすが藤崎都。さすが中村春菊という作品。純ロマシリーズ然り、この人達の作品は台詞回しが素晴らしいところが最大の魅力。特典CDで立花さんも仰っていた『これなら男でも好きになるのかもと思える作品で、感情移入しやすかった』というコメントや、小野寺チームでのコメントなど聞いていて、役者も納得の作品だなと感じました。続編を楽しみにしたいと思います。 --
- お約束な展開、しかもその繰り返し。ありきたりな話をよくここまで引っ張ったと呆れた。どのトラックから聞いても話を理解できそうなほど単純。初めて聴いた時から、既にリピしているかのような感覚。その分、声と演技に集中できるので、キャスト買いならありかもしれません。 --
- 原作未読。吉野千秋の場合のキャスト買いだけど楽しめた。千秋の立花さんはとても可愛かったし絡みも濃い目で良かったと思う。優がもう少し仕掛けるかと思ったけど、ちょっと可哀想だったなぁ。いつもだけど神谷さんの笑う演技は自然すぎてすごいと思う。小野寺律のほうは…、羽鳥×千秋のほうしか記憶にない…。森川さん、ほんとに出番が一瞬だ…。 --
- あまりに吉野千秋のキャラにイライラしすぎて他の感想が彼方に飛んでしまいそうなCDでした。原作もこうなっているんでしょうが、この受けい感情移入はかなりしにくいのではないかと…。いい年して、鈍いというよりおバカすぎる…。ここまで洞察力や想像力がなくて人気漫画家って設定にも軽くドン引き。声優さんがいくら好きでも、キャラがアレだと全く愛せないということを実感させられました。 --