君のために泣こう のバックアップ(No.15)


君のために泣こう 

  • 原作: 英田サキ    イラスト: 北畠あけ乃?
  • キャスト:(澤井亮介) 星野貴紀×野島健児 (澤井静一) / 千葉進歩 (武井)/ 成瀬誠(松木)/ 寺島惇太 (真壁和彦、バーの客)/ すずき紀子? (静一の祖母)/ 武田華? (仲尾理彩子、恭子)/ 片貝薫? (澤井朱美)/ 小宮山絵理? (森園藍子)
  • 発売日: 2009年07月10日→2009年07月24日  3,990 円
  • 収録時間: 78分50秒+20分25秒  2枚組 (本編CD+おまけCD)
  • 発売元: Prime Time AMAC-004 / 大洋図書SHYノベルス刊
  • アニメイト特典:テーマトークCD(星野、野島)9分51秒
  • コミコミスタジオ特典:フリートークCD(野島、星野)10分50秒
  • 脚本: Disc1「君のために泣こう」鈴木昌子 Disc2「昨日よりもずっと」小石川由宇? 
  • 音響監督: 阿部信行
  • 同梱特典: ブックレット小冊子 アフターストーリー「君の夢を見よう」18ページ
    ※大洋図書ホームページ掲載のSSに加筆・修正したもの
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 【Disc1】君のために泣こう/父が亡くなり一人になった静一の元に、離れて暮らしていた弟の亮介が帰ってくる。大人の男に成長した亮介は知らない人間のようで落ち着かない静一。ある日、酔った静一は男とホテルに入る姿を亮介に見咎められ、一線を越えてしまう。こんなの許されない、例え血が繋がっていなくても…煩悶する静一に情熱を隠さない亮介だったが…。【Disc2】昨日よりもずっと/静一と亮介が一緒に暮らし始めてもうすぐ一年。二人はお互いへの思いを深め、不安や後ろめたさを抱えながらも穏やかに暮らしていた。そんなある日、静一が帰宅すると、玄関には亮介の靴の隣に、女性物の靴が…。不安をつのらせる静一に追打ちをかけるように、亮介の部屋からは女性の喘ぎ声が聞こえてきて――。
  • ともかく星野さんが大学生には聞こえない、聞こえないにも程があるという位に無理がある。演技的に拙いのがそれに拍車をかけてしまってずっと違和感ありまくりだった。社会人の兄が情けなさ過ぎる気もするがそこはBLテンプレ。あと今まで同レーベルの2枚組と違って収録時間は許容範囲内だった。 -- 2009-07-24 (金) 09:49:50
  • 原作既読。どうして攻めを星野にしたのだろう…。20歳の大学生ではなく40前のオッサンのようでした、声に若さが全く感じられず、神経質で無愛想で怒りっぽい中年のオヤジのようにしか聞こえません…、感情の表し方にも?と思う演技が8割、後の2割がどうにか聴ける程度で、全体的に演技が酷すぎる。誰が指名したのか知りませんが、完全にキャストミスだと思います。野島、千葉、成瀬は各々得意な役どころで、原作のイメージ通り役にはまっていた。このメーカーはBGMやSE等の作りが良質で、いつも安心して聴けます。しかしもうリピすることは無い、英田原作のCDにはハズレがないと思っていたのですが、非常に残念です…。 -- 2009-07-25 (土) 21:30:29
  • 他の方同様、星野さんがどう贔屓目に聞いても大学生には聞こえません。野島さんがとてもナチュラルに演じているので、「がちがちに台本を読んでいる」星野さんの違和感がよけいに目立ちます。『誰にも愛されない』の時は「まぁ、低音の社会人なんだな」と我慢できましたが、今回はさすがに無理です。ご本人の演技というより、キャストした人のミスですね。ただ、番外編(CD2)は星野さんも肩の力が抜けたのか、脚本も軽いテンポでうまくまとまっていたと思います。ストーリーはベタだけど、Hシーンの受けがすごくかわいらしくて、本編で凹んだ気持ちが少し上昇した気がします。 -- 2009-07-27 (月) 10:39:36
  • 皆さんと同じく、星野さんに違和感ありまくりでした…。しかもこんなに演技下手だっけ?と疑問が飛び交う始末。英田さんが原作で非常に楽しみにしていたのにがっかりでした。脇の千葉さん、成瀬さんは良かった。お二人ともハマってます♪ -- 2009-07-27 (月) 18:33:59
  • 星野さんの演技がどうこうというよりも、完全にミスキャスト。落ち着いた大学生といっても無理があったと思います。原作がすきなのですが、ちょっともったいない。当て馬の千葉さんはいい感じでした。 -- 2009-07-28 (火) 22:13:43
41f7cd7d86793998e34621b870163f47 2024-04-11 05:53:41