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- 新釈 鏡花あやかし秘帖 へ行く。
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- 12 (2013-08-30 (金) 12:05:42)
- 13 (2013-08-30 (金) 13:33:38)
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- 15 (2013-09-24 (火) 14:51:11)
- 16 (2013-09-29 (日) 11:57:52)
- 17 (2013-10-11 (金) 16:22:08)
- 18 (2013-11-21 (木) 14:37:44)
- 19 (2016-03-06 (日) 06:23:11)
新釈 鏡花あやかし秘帖 vol.1-3
- 原作: 橘みれい イラスト: 今市子 鏡花シリーズ
- キャスト: 平川大輔 (泉鏡花)/ 小野友樹 (香月真澄)/ 藤吉浩二? (久我良利)/ 岩澤俊樹? (六車亮介)/ 柳田淳一 (大沢武広)/ 各務立基? (青柳寛)/ 佳村はるか? (卯辰)// [共通キャスト]
1: (梶浦明彦) 鈴木達央×高城元気 (上之園環)/ 小澤亜李? / 雨宮夕夏? / ルゥ・ティン?
2: (桂木契) 森久保祥太郎×村瀬歩 (桂木茜)/ 菊池幸利? (桐原)
3: 山下大輝? (高倉流依)/ 福島潤 (羽佐間知彰)/ [[]] () - 発売日: 1: 2013年06月26日→28日:ショップ.学研 2013年07月24日:一般 3,000 円
- 発売日: 2: 7月29→27→2013年08月27日:ショップ.学研 2013年09月25.29日:一般 3,000 円
- 発売日: 3: 2013年09月27日→26日:ショップ.学研 2013年10月25日:一般 3,000 円
- 収録時間: 1: 48分40秒 トークあり vol.1 『人魚の真珠』
- 収録時間: 2: 55分59秒 トークあり vol.2 『幽冥の館』
- 収録時間: 3: --分--秒 トークあり vol.3 『永遠の美酒』
- 発売元: 学研パブリッシング 1: GPL-AENT00055 品番: 3200002091 2: GPL-AENT00072 品番: 3200002092 3: GPL-AENT00080 品番: 3200002093 学研 Voice Media / 学習研究社 もえぎDX
- シナリオ: 橘みれい
- 音響監督: えのもとたかひろ 音響効果: 鈴木潤一朗(スワラ・プロ)
- ミキサー: 早野利宏(デルファイサウンド) 音響制作: 内村友祐(デルファイサウンド)
- 録音スタジオ: デルファイサウンド 制作協力: 影山真(アイムエンタ-プライズ)
- 関連:
- 鏡花あやかし秘帖 夜叉の恋路 (インター盤)
- 新釈 鏡花あやかし秘帖 vol.1 『人魚の真珠』
- 新釈 鏡花あやかし秘帖 vol.2 『幽冥の館』
- 新釈 鏡花あやかし秘帖 vol.3 『永遠の美酒』
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 【1】: 大人気の「鏡花シリーズ」がキャストを新たにドラマCD化!第一弾は、「鏡花繚乱」に収録されている短編『人魚の真珠』。真珠の養殖で財を成した青年実業家・梶浦から、現場見学に招待された香月と鏡花。養殖技術の開発者・上之園を紹介されるが、香月は彼が梶原につきまとう雑誌記者に「呪われろ」とつぶやくのを耳にしてしまう。やがて梶浦の周辺でつぎつぎと起こる不審死。そんな折、梶浦の地元に伝わる、人魚の伝承を知って……?ドラマCDのためにシナリオを橘みれいが書き直し、イラストは今市子描きおろし。
- 大人気の「鏡花シリーズ」がついにドラマCD化。普通は「視えない」ものが視える人気作家、泉鏡花と新米編集者、香月真澄の明治あやかし奇談。シナリオは橘みれ自ら書き直しをしたもの。またイラストは今市子描きおろし。
- 【2】: 雑誌『幻想倶楽部』の取材で出雲の旧家・桂木邸に滞在することになった香月。そこで製鉄会社『桂木製鉄』の社長・桂木契と、その妹と名乗る美少年・桂木茜と出会う。鏡花はその話を聞き、桂木一族では60年に一度、特別な儀式が行われていると語る。儀式が近づくにつれ、香月は桂木一族の秘密に巻き込まれていくことに……
- 大人気の小説&コミック『鏡花あやかし秘帖』シリーズが新たにドラマCD化。普通は「視えない」ものが視える人気作家・泉鏡花と、新米編集者・香月真澄の明治あやかし奇談。シナリオは橘みれい自ら書き直しをしたもの。またイラストは今市子描きおろし。第2弾は『幽冥の館』編。
- 【3】: 時は明治。雑誌『幻想倶楽部』への執筆依頼のため、人気作家・泉鏡花のもとを訪れた新米編集者の香月真澄は、国産の葡萄酒「高倉ワイン」をす すめられる。その醸造元である甲州の旧家・高倉家は、隠れキリシタンの子孫であるという。御曹司である高倉流依の招待で園遊会に出かけた鏡花 と香月は、流依の友人・羽佐間知彰という青年に出会う。だが彼は、園遊会に乱入してきた男に刺し殺されてしまう。そしてそのあと、香月は信じ られない光景を見てしまい……!?
- 明治34年初秋、新米編集者の香月真澄は人気作家・泉鏡花から高倉酒造の御曹司・流依を紹介される。折しも巷では「死人が生き返る」という事件が多発していた…。 大人気の小説&コミック『鏡花あやかし秘帖』シリーズが新たにドラマCD化。普通は「視えない」ものが視える人気作家・泉鏡花と、新米編集者・香月真澄の明治あやかし奇談。シナリオは橘みれい自ら書き直しをしたもの。またイラストは今市子描きおろし。第3弾は『永遠の美酒』編。
- 泉鏡花:諏訪部順一→平川大輔、香月真澄:鈴村健一→小野友樹、久我良利:丹沢輝之→藤吉浩二、六車亮介:千葉進歩→岩澤俊樹、大沢武広:森川竜太→柳田淳一、青柳寛:山口翔平→各務立基、卯辰:神田朱未→佳村はるか、にキャスト変更、インター→学研に発売元変更。インター関連作としての掲示、原作はBLレーベルですが深い描写はありませんのでファイルを増やさない予定です。
- 【1】: フリト司会小野さん平川さん鈴木さん高城さんで「ヤなぴったり具合」「安定のクオリティ」約8分半。キャスト後方記載3名役名なし。高城元気×小野友樹でキスあり。あおり文に[橘みれ][梶原]と一部記載ミスがありますが原文ままで残しておきます。
- 【2】: フリト司会平川さん小野さん森久保さん村瀬さんで「共演」リレートーク12分強。同事務所先輩後輩対決、男の娘あり。腹違い兄弟の近親姦描写あり、苦手な人注意。
- 1: 原作者が脚本を書く功罪。既読の人用、ダイジェスト版。キャンバス文庫1996発なのでBでLを期待してはいけない。実在人物(妻帯)をモデルとしたシリーズなので、時代背景など予習しておく事をお勧めする。泉鏡花役のあるCD、文豪シリーズの石□氏、めいこいの岡△氏、等と聴き比べてみるのも一興かと。インター盤が小説・劇場版、学研盤は紙芝居・昼連ドラな感じの創り。トラックを飛ばしたかと思う程の薄さ、フリトであらすじのハテナ?が補完。正味は雑誌特典並みの40分だもの。。
- 2: 既読だから成程とも思うが、桐原も不必要ではと感じるほどの、藍翠など主要キャラ他10名余をばっさり切り捨てての再構成。未読だと判り辛い部分が有るかと。原作は独特の雰囲気を纏っているので、無理繰り腐臭を出すより、流れを丁寧に追ってほしいかなと。編集部の面々は物語の前フリ要員なので、出番は前作に続きちょこっと。収録時間が短いのも1に続き。そのせいでペラペラ飛び飛び感が拭えないのも1に続き。越えられない雑誌特典感。。