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- 有栖川家の花嫁 へ行く。
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有栖川家の花嫁
- 原作: 雪代鞠絵 装画: 一馬友巳?
- キャスト: (有栖川誉) 子安武人×武内健 (真野水晶)/ 平川大輔 (神尾)/ 千葉進歩 (工藤信也)/ 松山鷹志 (藤井)/ 森夏姫? (女中頭)/ 小林美佐? (女中)/ 太田哲治 (男)/ 高橋研二 (男)
- 発売日: 2006年12月28日 3,150円
- 収録時間: 71分45秒 フリートークなし
- 発売元: ムービック Dramatic CD Collection MACY-2132 / 雄飛アイノベルズ(i novels)刊
- 脚本: 前川陽子 演出: 平光琢也 作曲: 鈴木吉水
- ブックレット:書き下ろしショートノベル
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 今夜、花嫁は純潔を失う―旧華族の流れを汲む名門・有栖川家当主・誉(ほまれ)との結婚が決まっていた姉が出奔した。焦った父に騙された水晶(あきら)は何も知らないまま、その身代わりとして誉に嫁がされてしまう。若く美しい──けれど「妻は道具」と言い切る尊大な誉に抗う術もなく、水晶は心と体を踏みにじられた。そしてその日から水晶は有栖川家の因習に従い、昼は貞淑で慎ましやかに、夜は従順で淫らに、誉の妻として暮らすことになり…。名門有栖川家の当主・誉×身代わりの花嫁・水晶の服従と屈辱の新婚生活。すれ違いながらも惹かれあう二人
- 人を道具のように扱う攻×婚約中の姉は好きな人と駆け落ち 身代わりとなる受 フリト有りません。
- 子安のイジワル声×武内さんは役柄上高音な声色 喘ぎはヘンに大げさでなく、よかったです
- 花嫁系作品はいろいろありますが、これはとっぴでなく安心してきちんと聞けるまとまった出来になっていると思います。音楽がちょっと古い感はありますが…
- 原作をはしょりすぎ。武内のフェラが聴きたかった。 -- 2008-03-06 (木) 22:32:21
- とっても解りやすい王道の身代わり花嫁モノ。2時間サスペンスのような展開も含めて楽しませてもらいました。子安さんはお得意の鬼畜キャラだし、武内さんは健気で可愛いったらない。音楽は確かに少々古いような気もしましたが、メインテーマのピアノ曲はストーリーに合っていて結構好きです。こういう印象的な曲を聴くと、ムービックも着メロ配信すればいいのに…なんて思ったり。欲を言えば、最後もう少しラブラブな二人を聴かせてほしかったかなと。平川さんの曲者?秘書っぷりも素敵でした。 -- 2008-03-19 (水) 11:14:39
- 身代わり花嫁ものという事で色々とツッコミどころはありますが、こういう設定が嫌いではない自分は楽しめました。冷血漢誉が水晶の明るさや健気さに段々と…な、お約束な展開も良し。寧ろ楽しんで聴かなきゃ損。鬼畜な子安さんとかわいい武内さんもはまり役で良かったです。 -- 2008-05-08 (木) 20:44:38
- 原作未読です。設定、ストーリー共に王道中の王道で驚くような展開はありませんが、メインお二方はもちろん、脇役の方々の演技もすばらしく、落ち着いて楽しめます。ちょっと短い・・・?のか、2人の心情の移り変わりが描き足りない感じ。誉(子安さん)の過去をもっと丁寧に盛り込んでいたら、更に物語に浸れたかなと思います。 -- 2008-09-17 (水) 00:11:33
- 原作既読。原作を少しずつ端折っていますが、うまい切り方だと思いました。でも原作未読だと心情の変化があっさりしすぎに感じるかもしれない。BGMが好きでした。キャストの方全員の演技がイメージ通りでした。 -- 2009-09-25 (金) 01:24:01