いやらしの彼~レオパード白書 4~ のバックアップ(No.16)
いやらしの彼~レオパード白書 4~
- 原作・イラスト: 扇ゆずは
- キャスト: (周防燐世) 小野友樹×興津和幸 (目黒鉄狼)/ 鈴木達央 (周防燐花)/ 武内健 (吉原雛胡)/ 黒田崇矢 (郡司)/ 前澤友子? (周防母)/ 藤井京子? (メグ)/ 粟津貴嗣? (リングアナ)/ 岡本光右? (事務のおじさん)/ 近藤浩徳? (オカマのママ)
- 発売日: 2014年03月28日 3,150 円 (3,000円+税)
- 収録時間: 78分04秒 トークなし
- 初回特典: キャストトークCD (興津&小野&武内、鈴木、黒田) 19分22秒
- 発売元: 新書館Dear+ SWCD-0073 / 新書館ディアプラスコミックス
- 脚本: 佐々美沙
- 演出: 蜂谷幸 音楽: 海津賢 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
- エンジニア: 大石幸平(STUDIO T&T) / 今井修治(スリーエススタジオ) / 砂庭舞(スタジオごんぐ)
- アシスタントエンジニア: 木澤秀昭(STUDIO T&T) / 光山利央(スリーエススタジオ)
- スタジオ: STUDIO T&T / スタジオごんぐ / スリーエススタジオ マスタリング: 東京CDセンター
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感想
- 10年モノの初恋は、重力を持っている。ホストクラブ『レオパード』のお人好しホスト・鉄狼は、ある日店に押し掛けてきた、後輩ホスト・燐花の兄に声をかけられる。1mgも相手を覚えていなかった鉄狼だが、相手は違った。もう10年、鉄狼に片想いしていたという彼・燐世は、無防備に生足を曝す鉄狼を前にして……!!?
- そんないやらしい脚で、俺を誘わないでください。一途な天才格闘家×人タラシホストの年下攻ラブv
- フリト19分「ロケットパーンチ☆」「痛い痛い痛い痛い」「ここがええのんか」 --
- と喜びました。小野友さんの声が低いトーンは初めて聞いたから新鮮で燐世にあってたと思いました。興津さんはもう最初からイメージ通りに鉄狼さんだったので、すんなりお話に入ることができました。エロなシーンは抜きっこw中心で本番もフェイドアウト気味で少々ものたりなさも(残念)ですが、2人の相性は良くて興津さんがこれまたエロくてもっとこの2人のからみガッツリ聞きたかったですね。 --
- 原作未読。絵だけで見ると鉄狼さんの声はもう少し低いかな?と思って居ましたが高めのお声ですごく可愛らしかったです。でも可愛すぎず色気もあってエロ可愛い感じでときめきました。お話的にもしっかりとした構成で聞きやすかったです!そして小野友さんの低音攻め、とても良かったです!低音でかっこいい、でも一生懸命で鉄狼さんの事想っているのが素敵でした!絡みはちょいちょいありますが、どれもエロくて満足です。上の方も言ってますが素敵なのでもっと2人の絡みをがっつり聞きたいってなりました。またこのお2人で出て欲しいです。 --
- 特典のFT黒田さんと鈴木さんは一人ひとり別録なので注意してください --
- 原作未読。話は軽いし、興津さん素敵だし小野さんの、熱さも好きだけど、SEが水っぽくてていうかおしっこ並みにジャァッ!ってでて、ごめんなさい笑ってしまった。 --
- 原作既読。今、個人的に大好きな小野さんと興津さんのセッションなのですごく楽しみにしてました。原作をぎゅっとまとめてあるので、急ぎ足になっちゃって馴れ初めを軽く感じるのと、漫画の効果音の表現(水音とか)が音量大きくてちょっとひいちゃったのが残念でしたが、期待通り興津さんの鉄狼はやんちゃな人たらしが可愛いし、小野さんのうぶなアスリート役がカッコよかったので大満足です。何回も聴いちゃうと思います。上の方も仰ってますが、また二人の共演が聴きたいです。 --
- 原作既読。シリーズ1,2,3と続き物ですが、「4」だけでも話は分かります。キャスティングを聞いた時、興津さんの鉄狼が想像つかなかったんですが、器用な方なのでちゃんと鉄狼でした。すっごく可愛いい。ただこの方のテンション高い演技は少し芝居掛かって聴こえるときもあるので苦手な人もいるかな?段々とシリアスになっていくので、落ち着いた声のトーンは流石!色っぽい。小野さんの燐世はイメージ通りでした。一途なDTなので、すっごく可愛く感じました。お二人とも演技が上手く、声の相性もいいです。間のとり方もよくて面白かった。原作2冊分を端折りながらなので、話が急ぎ足になっちゃうのは仕方ないけれど、概ね満足な出来。水音はどうにかならなっかたのと思いながらも許容範囲。 --
- 原作ファンなので、どうしても辛口になってしまいますが、今回も武内さんの雛胡の無理な低音が合わなくて気になった・・・。今回主役のお二人は、キャラに合っていたかなと思います。小野さんの方が鈴木さんより年上役なところはちょっと・・・・ね。このシリーズ毎回思うのですが、この原作者さんのエロシーンはかなり濃厚な描写なので声優さんに頑張って欲しいのに、SEで誤魔化している印象。そして、エロの回数も多めだから全部入れる必要はないと思うけれど、重要な絡みシーンを軽く取り扱いすぎ。脚本がダメなのかなぁ。小野さん、興津さんの絡み演技は良いのに・・・。 --
- 原作シリーズ全既読。うーん、切なくていいストーリーだし鉄狼も声ピッタリなんだけど小野さんの無理な低さって言うかなんだろう、キャラはガキな一途さで必死な感じはとても良かったんだけど、うーん。上でも仰ってますが絡みがあっさり終わらせ過ぎて物足りなさいっぱい。原作見てないと今どうなってるんだ?ってシーンもちょこちょこあったり。悪くはないけど最高でもない、リピは聞き流すぐらいの頻度でならありかな、ぐらい。自分の耳が肥えすぎなのかなぁ・・・。決して悪くはないんですよ! --
- 原作未読。完全にキャスト買いなので1~3を聴かずに今回の4を購入しましたが、それでも特に違和感なく聴けました。CD一枚に詰め込んだせいなのかストーリーの展開がかなり早い気がしますが、変に間延びするよりは綺麗にまとめている方が良いのかもしれません。ただ、絡みシーンが回数が多い割にそれぞれ短いので非常に残念です。個人的に小野友さんと興津さんは受けも攻めも上手くて最近お気に入りのお二人だったので期待していただけに、もっとがっつり堪能したかったのですが。そしてみなさん仰る通り水音が気になります。悪いことばかり書きましたが、メインのお二人は最近のBLCD出演している声優さんの中ではかなり上手いお二人だと思うので安心して聴けましたし、たまにはリピするかもしれないくらいの作品かと。 --
- もうね、ホントに声を大にして言いたい。エロで変なSE使うのやめてほしい。声優さんの好演が画台無し。 --
- 話の内容のことをあまり言うとただの原作批判になってしまうけれど、キャラクターの設定や行動が不自然で、話に入り込めませんでした。キャストの皆さんの演技自体はとても良かったと思います。興津さん、なんでこんなにハイテンション演技(空元気)なんだろう…と思ったけれど、どう考えても主人公は頭のネジが少し緩んでる人としか思えないので、そこを考慮しての〝底抜けに明るいバカ〟の役作りなんだなぁと思い感心しました。(←ひどくてごめんなさい)鈴木達さんは、ホスト役なので本当に酒焼けしたようなお声で、この作品に限って言えば合ってるんじゃないかと。(批判されてる方もいますが) --