イロメ のバックアップ(No.16)


イロメ

  • 原作・イラスト: 草間さかえ
  • キャスト: (桃山) 鈴木達央×鳥海浩輔 (野田)/(壬生谷) 前野智昭×石川英郎 (白川)/ 石川綾乃? (杉浦由美)/ 杉山大? (杉浦先生)/ 亀岡真美? (田端)/ 利根健太郎? (男子A)/ 名村幸太郎? (男子B)/ 新庄敦? (男子C)
  • 発売日: 2010年01月25日    3,150 円
  • 収録時間: 66分41秒    トークなし
  • 初回特典: フリートークCD(鈴木達央,鳥海浩輔,石川英郎,前野智昭) 10分56秒
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2542 / 新書館 (ディアプラスコミックス)
  • 脚本: 榛乃綾子 キャスティング: 加納道夫?
  • 演出: 菊田浩巳 音楽: EJ 効果: 緒方康敬(SOUNDBOX) 録音・編集: 中野陽子
  • 録音・編集助手: 都築寿文 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • そっけない銀縁メガネのむこうから、野田先生は俺に信号を送る。ここ、テストにでるぞ。ここ、覚えとけよ。―でも、先生、ほんとに送りたい信号はそれなの?先生と生徒、先生と卒業生の校舎の中で生まれ、育ってゆくいろいろなイロコイ。
  • 特典フリト司会鈴木さん鳥海さん石川さん前野さんで「イロケ」11分弱。
  • 登場人物は、みんな同じ学校の関係者です。桃山は在校生、野田と白川は卒業して今は母校の教師、千生谷も卒業生です。教師たちや卒業生の在学時代の話も絡んでくるので、かなり話は前後します。聴きにくいと感じ方もいるかもしれません。濡れ場は全体的に軽めな印象。ほぼ年下攻めです。石川さんの受け役は初めて聴いたので何とも言えない気持ちですが、鈴木さんは相変わらず上手い!! -- 2010-01-21 (木) 19:17:32
  • 原作と同じく、サラッとしたイメージですが、原作を知らないと若干わかりづらいかもしれないです。鈴木さん明るめのトーン。石川さんキレイ系。鳥海さん少しツン。前野くんも明るめトーン。聴きやすい1枚だと思います。フリト、お互いの色気について話てます。 -- 2010-01-22 (金) 00:06:41
  • 原作既読。構成は鈴達×鳥海カプが25分程、前野×石川が30分程、鳥海&石川高校生過去編が10分程。 前野と鈴達は両者ともかなり軟らかい口調のワンコ、鳥海は真面目で固め石川はツン美人系の声で、両カプとも原作と声が良く合ってます。過去編では石川が可愛い声で高校生を演じてて笑e……萌えます…。 正直、原作未読者には話が解りにくいです。音声では物語のカギである「キャラの体格」が伝わり難いからなのですが…。「高校生過去編」とメインの「教師編」の繋がりが初聴では「?」となりそうです…、しかしキャラそれぞれの心情や話の繋がりを理解できると、切なくてもどかしい不器用な恋物語としてじっくり聴けます。 原作ファンとしては、音声としてかなり良作に仕上げてもらえて嬉しい限りです。 BGM演出SEが全くストレスなく聴けて、草間原作の雰囲気が良く出ていました。 派手な話でもないし、絡みは(前×石で短く2回、鈴×鳥でフェラ2回)と少ないですが、心優しいワンコ年下攻め×もう恋なんてしない不器用年上受けがお好きな方には、是非とも聴いて欲しい良作CDです。 -- 2010-01-23 (土) 05:29:48
  • あ~っと、表題作は短めなのは分かっていましたが、前野&石川組の比重が高め。そして、石川さんの受けが初めてで度肝を抜かれました。個人的には鈴木&鳥海組の方が好みでした。たっつんの桃がもっと聴きたかった~~。それと、原作の幕間に入っている野川と白川の「子犬の法則」も音声化してほしかったかも・・・。鳥さんのお声で「バズーカ壬生谷」と聴きたかった。CDのラストとラック「ヌレル」も良かった~、短かったけどv -- 2010-01-23 (土) 22:09:40
  • フリトは結構な感じのグダグダでした -- 2010-01-25 (月) 21:29:35
  • 鈴木鳥海両名のファンなのでノーリサーチで飛びついたら別CPのほうが比重高くて涙目。とはいえ少々めまぐるしくはあったけど作品としては面白く拝聴しました。未読ですが原作知ってるほうが楽しめる印象でした。 -- 2010-01-26 (火) 14:44:29
  • track1のビチャ!って音は無いと思う。。。 -- 2010-01-27 (水) 23:25:23
  • なんだか可愛いお話でした。キャストはぴったり。鳥海さん目当てで買いましたが原作ファンでもあるので、CDとしても良作になっていて嬉しかったです。 -- 2010-01-27 (水) 23:41:47
  • 相手の何処を好きになったのか、見えてこない作品。そういう細かな心の動きやドラマの展開があってこそ恋愛物は共感出来ると思うので、鈴達×鳥海カプの方は正直展開についていけなかった。原作を読んでもそういう描写はなかったので、原作の雰囲気が好きじゃないと好みが分かれそう。 -- 2010-01-28 (木) 07:08:38
  • 草間さんの作品イメージ壊さず作られてます。良い意味でも悪い意味でも草間さんの作品に忠実。悪い意味というのは2カプともすぐにくっついてしまって??な箇所が多い。原作ファンなら買いです。 -- 2010-01-29 (金) 19:01:18
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